仕事の成果を引き寄せる為に、まず良い心理状態になる
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仕事の成果を引き寄せる為に、まず良い心理状態になる

とある方に、「ステートファースト®︎」という考え方を教えてもらい、その中で得た気づきのnoteです。

## 仕事ファーストだった頃(新卒〜管理職以前)


社会人になってからというもの、とある考え方に支配されていました。

「仕事で成果が出せるようになれば、

魅力的な人間になって

プライベートも充実して、

心理状態も良くなって、

幸せになれるはずだ」


仕事ファーストですね。

なので、私自身としては、
10年以上、
とにかく仕事で成果を出すことだけに集中してきました
(睡眠時間、遊びの時間などは二の次の状態)


が、仕事だけに集中したにもかかわらず
心はずっとしんどいし、
プライベートが充実する気配はありませんでした。

仕事のレベルは上がってるけど、終わりが見えないというか、、

## 管理職になってからの気づき

ここ数年、特に会社の代表をやるようになってから、
逆かな、と思うようになりました。

先に、「良い自身の状態」という土台を作り、
結果として、より大きい仕事の成果や、
プライベートを充実させるような出会いを引き寄せるのでは?と
イメージとしてはこんな感じ。

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「自身の状態」という土台がどっしりしていないと、どんどん「仕事の成果が出にくくなっている」と感じる。

よくない「自身の状態」は、弱気になり、不安がちらつき、管理者としての思い切った推進に及び腰になる。
攻めの仕事には、時には「根拠なき自身」も必要なのですが、発揮しづらいのです。

## 「いい状態」とは

前向き、やる気に満ち溢れる、困難にめげない、幸福感に包まれてる状態。
心理的安全性が確保されている状態。

## 「自身の状態」を良くするには?

これは、人それぞれだと思います。
いろいろ試して、自分なりのルーティンを見つけ出すしか無いのではと思います。

自分の場合、現時点では下記4つでした。

❶運動する
走ります。
運動すると、自然と早寝するので、早起きする。規則正しい生活で、朝から心と体が軽い。食欲も増して、食事が楽しい。
私は、元々陸上部だったので、皇居ランを週1で習慣化するようにしました。

❷話せる場を持つ
バーに行きます。
大人になると、家庭を持つ人も増え、生活のリズムも人それぞれで、いつでも気軽に話せる人って少なくなってきますよね。
私は週1程度ですが、バーに通うようになりました。
早い時間に行くと、店員さんしかいないので、気楽に話せます。
(今はコロナでアルコールは出ませんが、話すだけならノンアルでもいけます)

❸美容・健康を趣味にする
美容と健康には密接な関係がある気がします。
ヘッドスパ、オイルマッサージ、サウナ・・
単純に気持ちいいだけじゃなくて、体の調子が良い方に底上げされている感覚があります。

❹ボディメイクする
筋トレする。何気なく始めた筋力トレーニングですが、体に変化が現れると、気持ちが前向きな時間が増えた気がします。科学的も、テストステロンの上昇などで、ポジティブになれる効果もあるようですね。

これらによって、私はいい状態、になる。
このいい状態、は、自分にとってもはや前提条件なのです。

## とはいえ、過去を後悔はしていない

私は、20代のプレイヤーだった時、ひたすら目の前の仕事の成果に集中したことは、非常に良かったと思っています。
お陰で、実績は積み上がりましたし、見える世界も広がった。

ただ、管理職に移るにつれ、仕事の成果を上げるにあたって、自身の状態の重要性が増してきました。

自身の状態をしっかりメンテナンスして、管理職としての意思決定に自信とスピード感を持って取り組む方が、組織に対する有益性が高い、という肌感覚です。

管理職へ移るにあたって、考え方、時間の使い方は、変えていく必要があるんだと学びました。

## 会社の仕組み(評価制度)で、状態維持を後押しする

シキラボという、私が代表を務める会社では、
識学の考えをベースにした評価制度で運用されています。
さらに、コンセプトとして掲げているのは

・仕事を早くこなせば、それだけ評価される
・一部の人に負担が集中しない仕組み

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です。
真面目な人・仕事ができる人、責任感がある人ほど、
仕事量が集中し、自身の状態を蔑ろにしがちです。

シキラボで掲げるコンセプトの上では、
仕事の速さが正しく評価されることで、安心できるので、
自信を持って早く帰ることができる。
結果、自分の時間が持てるので、自身の状態を良いように維持できる余地が持てる。

これを大事にしています。

仕事は、あくまで、各個人が幸せになる為の手段。
自身の状態を優先できるだけの、正しい仕組みで組織を回せるように、日々制度を改善していきたいと思います。

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note新エディタ

長崎県佐世保市生まれ。新卒で伊藤忠テクノ(CTC) /アカツキ、グリーにてエンジニア、ゲーム開発ディレクタ/創業→カドカワグループにM&A/現在識学グループとして株式会社シキラボの代表。全ての日本企業内に強い開発組織を立ち上げることが使命。https://shiki-lab.jp