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中小・中堅企業の海外展開/1.私が実現したいと思っていること

初めまして。公認会計士の山本と申します。

私は10数年前から、あることを実現したいと思い続けています。

それは「世界中に需要のある、素晴らしい製品を持つ、日本の中小・中堅規模の企業に、その製品に対する需要のある国・地域に海外子会社を設けてもらい、現地のやり方で、現地のニーズを組み上げながら、自社製品を売っていって欲しい」というものです。

日本には世界中に需要のある、素晴らしい製品を持っている会社がたくさんあります。ただ、その需要を取り込めているか、と言えば、殆どの会社は自社製品の「力」に見合った需要を、取り込めていないと思います。

私は、これを「勿体ない」と思っています。

なので、需要のある国・地域があるのであれば、海外子会社を10社でも、20社でも、30社でも、それ以上でも設け、自社製品を売っていけばよいのでは、というのが、私の考えているところになります。

自社資源の限られた中小・中堅企業でも、それが出来ると信じているから、私はこういったことを思い続けています。

上手くお伝えできるか分かりませんが、徐々に書いていきたいと思います。

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