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YouTube Premium契約で、スキマ時間の使い方を再確認。

こんにちは、Leoです。



普段から僕は、Youtubeをよく見ます。



皆さんは、普段
Youtubeをどれくらい使いますか?



見てる人は、ホントずっと見てますよね。

Youtubeって、連続再生の機能もあるし、自分が好きなジャンルはコンピューターが識別して、自分が見たいようなコンテンツを「観たい!」っていってないのにドンドン出してきます。


そりゃ、ずっと使いますね。


ネットショッピングでも、同じですね。
Amazonも、関連するものをドンドン出してくるし……

個人に合わせたコンテンツを、次から次に画面に出してきます。


気づけば、「こんな時間じゃん…」って。


そんな皆さんがよく使っている「Youtube」の新機能「Youtube premium」を今回契約してみて、メリットとデメリットを解説します。

Youtubeって、映像があるから成り立ってるコンテンツもありますが、そこらへんも感じたことを述べていきます。



そして、僕の時間のマネタイズ方法も交えてお話しします。




では、早速、いきましょう。
※ 今回の記事は、ステマ(ステルスマーケティング)ではありません。本当に感じたことだけです。

Youtube Premiumってなに?

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広告なしのYoutubeとYoutube Music が使える有料プラン



これがYoutube Premium です。
契約すると、こんな機能がついてきます。

① 広告なし、バックグラウンド再生
他のアプリを使用している間も、画面がロックされていても、広告なしの動画の再生が続けられる機能。


② 動画の一時保存
動画を一時保存して、飛行機の中や通勤中でもオフライン再生ができる機能。


③ Youtube Music Premium
新しいミュージックアプリをダウンロードして、中断なしで音楽が楽しめる機能。


上記の機能が、契約するとついてきます。

月額は¥1,550ですが、初めの3ヶ月は「無料トライアル」があるので、とりあえず3ヶ月は無料で使いたい放題です。

Youtube Premium の機能はこんな感じ。


メリット

次に、Youtube Premium の感じたメリットをいくつかあげていきます。


⑴ 広告なしでYoutubeが観られる

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広告なしって、結構いいですよね。

実際Youtubeには、5秒でスキップできる広告とか、全部見ないと本編が見れない広告とか様々あります。



手に持ってYoutube見てる時は、まだいいんですが、手に持ってない時とかに広告流れる時、一回携帯まで戻って広告消さないといけないから、結構めんどくさくて。



そんな時に、広告なしの機能があれば、余計な動きをしなくていいので、最高です。


⑵ 時間を有効に使える

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これは、僕がYoutube Premiumを契約した理由で1番大きな動機です。



なぜなら、「バックグラウンド再生機能」を使えば、音声としてYoutubeコンテンツを聴きながら、他の作業が同時に行えるからです。



ここ、僕にとってめちゃくちゃ大きいです。
音声を聴きながら、他の作業が同時にできたら、一石二鳥だし、時間の効率もアップします。

これまでのYoutubeは、Youtubeのアプリを閉じた瞬間に動画も止まるシステムでした。
したがって、一つの携帯でYoutubeをみると、その携帯では他のアプリを開くことができないのです。




結論、「Youtubeをみるか」or 「他のアプリを開くか」の2択の選択肢しかなかったんです。



でも、バックグラウンド再生があれば、他の作業と同時に行えるので、同時に勉強ができます。

この利点は、大きいと思いますね。


時間を無駄に過ごしている人が多い

時間の使い方って、なんでしょう。
「うまくいく人」と「いかない人」の違いはなんでしょうか。


結論、『 スキマ時間の使い方 × 効率性 』だと思います。



スキマ時間の使い方は、人それぞれです。


しかし、使い方は様々であっても、「うまくいく人」は、そのスキマ時間を有効に使っているんです。


先日、スキマ時間の分かりやすい例をツイートしてる人を見つけたので、一つ紹介します。

これ、めちゃくちゃ大切ですよね。



僕は、日頃からスキマ時間をどうやって埋めるかを事前に用意しているので、スキマ時間を無駄に過ごさないようになりました。



「なんか常に考えたり、やっていたりしないとモヤモヤするから」ってのもあると思いますが。


実際には、普段から、移動時間は基本的にラジオや元々ダウンロードしておいた
音声コンテンツを聴きながら、スキマ時間を有効に使っています。


お風呂に入る時も、シャワーを浴びながら聴いてることが多いですね。

人はみんな、時間は平等にしか与えられてない



【成功者】ソフトバンクの孫さんや、ホリエモン

【成果の出ない人】ダラダラ過ごしている人



同じ人間で、同じ時間を与えられているにも関わらず、これだけの「差」がうまれるのは、完全に「時間の使い方の差」ですね。

つまり、スキマ時間をどう使えばいいかを考えれば、様々な方法が出てくるでしょう。
Youtube Premiumの機能も、スキマ時間を有効化できる方法の一つでしょう。


⑶ モバイルデータの消費を気にしないで使える

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事実、月の契約のデータ量を気にしながら使うのは、かなりストレスがかかりますよね。

データ量がなくなって、低速になったときは、本当に「勘弁してくれ」って感じなります。


でも、Youtube Premium には、いい機能がついてました。



もし、移動時間で音声だけを聞きたいときは、「一時保存機能」を使えば、外に出たときでもモバイルデータを使わずにYoutubeコンテンツを見ること・聴くことができます。

Youtubeは、モバイルデータをめちゃくちゃ使うので、この機能はいいなと思いました。

 デメリット

次に、感じたデメリットを紹介します。


⑴ 内容が理解しにくい

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どういった意味か。



つまり、「動画と音声がセットだから理解しやすいコンテンツも沢山ある」という理由です。



YouTubeの本質は、「動画コンテンツ」です。

では、ラジオで考えてみると、これは「音声コンテンツ」になります。


つまり、コンテンツ製作の概念が違うわけです。


どういった事か。

それは、YouTubeであれば


紹介されるグッツ
風景の様子
カメラアングルが出す、動画全体の雰囲気


これらが音声と組み合わさって、視聴者はコンテンツを楽しむことができます。ラジオの場合は、そもそも画像や動画はないので、発信者側の音声のみで情報を伝えようとします。



つまり、Youtubeを音声のみで聴こうとすると、意外と「コンテンツの内容が頭に入ってきにくい」という特徴があるなと感じました。



Youtubeの中には、学習系のコンテンツや、講演会の動画も、もちろんあります。お笑いの漫才も、音声コンテンツに近いです。
コントは、ものありきなので、少し難しいですよね。


上記のようなコンテンツに関しては、音声がメインなので耳にも入りやすいです。

ですので、「バックグラウンド再生機能」を使ってYouTubeを学習目的で使うときは、コンテンツの内容の選択も少しは必要だなと感じました。


⑵ ストレージ(容量)を消費する

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「一時保存機能」をつかって、保存したとはいえ、保存=ダウンロードなので、携帯のストレージ(容量)は当然使います。


しかも、動画の画質も選ぶことができるので、良い画質にすればするほど、容量も沢山使います。

ですが、ここに関しては、「Apple Music」にしても、「Clip box」にしても、様々なコンテンツをダウンロードするにはストレージ(容量)を使うので仕方ないですね。
※最近、自分の今の携帯のストレージを確認したら、ダントツで「Apple Music」の容量が大きすぎてビックリしました(笑)


まとめ

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感想は、こんな感じでした。



結果は、僕が判断するときの基準は「時間の有効性がアップするかどうか」なのでとりあえずは、3ヶ月間の無料期間は使ってみようと思います。



デメリットは、そんなになかったので、使ってみるといいと思います。
3ヶ月無料は、やらない理由なしですね。

月¥1,550以上の利益を自ら作り出せれば、¥1,550払ってもいいと思います。



最終的には、自己投資になるので、投資した分を回収できると思えば¥1,550は安いかもしれませんね。



最後に、僕がYoutube以外にスキマ時間で使っているコンテンツを紹介します。

Voicy
Clip box
Radio talk
VOA

どれも移動時間や、シャワー浴びてる時、ご飯食べてる時とかに使えます。
ぜひ、スキマ時間を有効に使ってみてください。



習慣化すると、もう余裕です。



今回は、以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。


それでは。

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