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勉強方法を変えれば、最速で成長する。【3つ】

こんにちは、Leoです。
このブログは、19歳のぼくが、日々の生活で感じたことや思ったことを自分なりに考察して、発信しているブログです。


さて、今回は、、、


これまでの勉強方法を変えれば、最速で成長するやり方をお話しします。
これを実践すれば、必ず学びが身につき、人との差がつきます。
ぶっちゃけ、効率の悪い勉強方法をしている人が多いかなぁって思います。

皆さんは勉強を「難しい」とか「楽しくない」と考える人が多くいると思います。僕は、実際にこれまでに、これらの声をたくさん聞いてきました。


そんな方へ向けて、今回の記事を書きます。

正直、今回の方法を実践すれば「お金を稼ぐ方法」にも繋がります。
実際に、僕はこの方法を実践してきました。そして、多数の人のためになれました。


つまり、勉強で得た知識は、

誰かのためになる=信用や信頼を稼ぐ=収益に繋がる


つまり、勉強した内容は、アウトプット出来なければ何の意味もなさないということです。

ではこれから、効率のいい勉強方法を解説していきます。

効率のいい勉強方法とは


**勉強しながら、「どこで・誰に・どんな方法で活かすか」を考える。

**

同時に行うということです。

多くの人は、アウトプット先をイメージ出来てない

つまり、勉強する時に、、、
知識や情報の活かし方をイメージしないまま、「勉強のための勉強」をしているという事です。

例をあげると、、、


ダメな例  :  本やテキストを読む ▷▷▷ 文字を見ているだけ

いい例   :  本やテキストを読む ▷▷▷ どこで・どんな形で活かすかを考えながら、頭に記憶させていく


つまり、これを実践すれば、勉強は簡単に身につき記憶として残ります。
多くの人は、この方法を実践していないので、記憶に残りにくいのだと思います。

勉強は、一言一句覚えなくていい

もちろん、一言一句なんて覚えなくていいですし、覚えたところで何にもなりません。

大切なのは、自分が大切だと思うポイントのみを抑えて、どう使うかを考えることです。

勉強していても、実際に今の自分に必要ない情報や、活用しにくい情報ってたくさんあると思います。
ですので、今の自分に必要で、誰かに伝えられるシュチュエーションがイメージできるものを優先的に記憶するといいですよ。

多くの人は、端から端まで覚えようとする


何度も繰り返しますが、勉強というのはアウトプットして、相手に伝えることができて初めて意味をなすのです。

なので、端から端まで覚えても、脳内はキャパオーバーだし、覚えることにフォーカスしてしまうので中々記憶に残りません。

必要のない情報や、今の自分に難しすぎる情報を無理に取り込む必要はないと思います。割と、難しい情報や難易度の高い情報をとり込むために無理をしてしまい、結果的に時間を費やしただけ。という結末になることってあるはずです。


以前の僕も、そんな感じになってました。


なんか、読んだ気になるんですが、結果なにも覚えてないし、情報を活用する方法がイメージできてない状態ですね。

✔︎僕の実践方法

僕の場合は、いま医療の学校に通っています。勉強している内容は、専門的であり難しいものばかりです。
もちろん、テキストに載っている内容を端から端まで一言一句覚えようとしても、無理のある話ですよね。

そして、テキストの内容をそのまま覚えたとしても、一般の方に対してその知識が活かされません。


そのため、勉強しながら活用する複数のシュチュエーションをイメージしています。


繰り返しますが、僕の場合は医療系なので、下記のような感じになります。


⒈ 筋肉の構造・働き・成分を勉強する

↓↓↓

⒉ 理解する 

↓↓↓

⒊ 筋肉を無理に使ったらどうなるかをイメージして、筋肉を痛めた患者さんが実際に来たらどんな説明をするか考える

↓↓↓

⒋ 筋肉痛になった患者さんが来た時に、説明ができる

こんな流れです。

上記は一つの例になりますが、「結構当たり前じゃん」と思った人もいると思います。
しかし、実際はテキストや本を読む時に、アウトプットの方法をイメージしないままインプットしているのでいざとなった時に、使えない状況に高確率でなるはずです。

もしくは、そのまま覚えてしまって、相手が理解できないパターンもあると思います。

✔︎1つのコツがある

ここで一つポイントがあります。


それは、複数のシュチュエーションをイメージすることです。


知識の活用方法をイメージする時に、「複数の相手と様々なシュチュエーションを考え、多様な表現法を準備しておく」という話です。
つまりは、事前準備をしっかり行っておくと、取り入れた情報をしっかりと現場で活かすことができます。

まずは、自分の中での理解が必要なのと、現場の映像や画像と一緒に覚えると、記憶に残りやすくなります。

非効率な勉強方法【3つ】

これまでを内容をまとめ、NGパターンをあげます。
下記のとおりです。


①勉強の活用方法をイメージせずに、読んだり見たりしている

②端から端まで覚えようとする

③処理できない情報の理解に、時間を費やす


つまりは、必要な情報だけを取り入れて、アウトプットのパターンを複数イメージする。
そして、そのシュチュエーションを自ら作っていく or すぐに、誰かに伝え実践する。

これを繰り返しおこない、習慣化すると、これまでよりも勉強内容が身につき、効率的に勉強ができるようになります。

最後に


①勉強の活用方法をイメージせずに、読んだり見たりしている ▷▷▷ アウトプット前提で勉強する

②端から端まで覚えようとする ▷▷▷ 今の自分に必要かつ、シュチュエーションがイメージできるものを覚える

③処理できない情報の理解に、時間を費やす ▷▷▷ 今の自分が、どの情報を必要としているかを理解する

知識は活かすものであり、誰かのためにつかうものでもあります。
活かすことができて、初めて身についたことになるでしょう。


今日から実践して、成長スピードをあげる努力をしてみてください。


今回は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。



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それでは。


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