怒涛のインターンラッシュ続
2021年9月。前回に続き、インターンラッシュです。
前回が8月の2週間あり、ほっといと息つく、、、暇もなく、今度は東京の武蔵野美術大学(以下、武蔵美)の学生がインターンに森町にきます。
僕もデザイン系の学校出身ではありますが、美大の名門と呼ばれる武蔵美の学生と関わるのは初めてでなんだかとっても緊張しました。
= 人生初めてのメンター =
メンター(何でも相談役)は聞いたことあるけれど、やったことがなくて、もう話を聞いたときはびっくりしたし、何よりも自分に務まるのか?
とても気が気じゃなくて、しかも6人全員が女の子。もう緊張もMAX。
そんな中、始まったオンライン顔合わせ。
顔合わせて雰囲気掴もうといくも、オンライン。
なかなか距離感難しく、僕一人で淡々と話すつまんない最悪な空気に🥺
このままで本当に1ヶ月も一緒に居られるのか、不安もMAXに。
= 1週目 =
初対面。
「この子たちなまら元気すぎん?オンラインの時の静けさどこいったん?」
と感じるほどのわんぱくガールズでした。
この1週間は森町の産業を知ってもらうため、色々なところを見学しました。
初めてに北海道に来る子もいて、ワクワクドキドキの旅の始まりです😊
プルーン農園や、お米農家、トマト栽培、製材工場、漁業組合などなどたくさん見学、体験しました。
新鮮な野菜に、果物、魚たち、初めてのものづくりにみんな目がキラキラ。
週末は森町だけでなく、お隣の八雲町、函館市へ観光へ。
美味しいご飯に、みんな大好きラッピ(ラッキーピエロ)に、綺麗な100万ドルの夜景を見たり。気づいたら緊張も解け、みんなと仲良く話せるようになってました。
= 第2週 =
楽しかった1週間が終わり、2週目はいよいよ課題へ突入。
個人課題は「5年後の森町での暮らし」を考えてみよう。というもの。
週末には中間発表もあるため、この週は結構追い込んでいた日もありました。
僕はメンターなので、直接的な指導というよりかは悩み相談とか、どう進めていくかをサポートするような形で6人と接していました。
しかし、なかなか1人で6人の対応するのは大変で大変で。。。
朝7時から遅いときは夜の1時過ぎまで、毎日一緒に居ました。
中間発表が終わり、それぞれの課題がさらに見えたところでこの週は終わり。次の週からは折り返し地点ということでさらにみんな追い込んでいきます。。。ここから学生たちのメンタルも徐々にやられていき、みんなに疲れが見えてきます。
第3週以降は次の回で。
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