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作品つくる感じで集客について書いてみたらこうなった

前回のnoteでビジネスビジネスした
世界から一旦距離を置きたいという話をしました。

そして不特定多数が集まるオープンな場で
集客について話すのを当面やめる意思決定をしました。

今月末の札幌で呼んでいただいてる
このセミナーを最後に。
https://t.co/nxhv5IH6mr?amp=1

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でも不思議なもので
集客について当分話さないってなると
天邪鬼な僕はそれについて書きたくなってしまう。

でも、普通にいつもどおり
みんなが知りたいと思っている形に
自己翻訳して書くのはぜんぜん気分が乗らない。

勝手な話だけど
今日現在の僕の中のセルフイメージは
コンサルタントではなく経営者でもなく
メインは作家モードなんです。

なので「作品」っぽく
理解しやすさに重きをおかず

僕の身体の中にある感覚
翻訳する前の僕用の言語のままで
初めて集客ついて書いてみよう
と思う。

うん、これなら「僕的に」
テンションがあがるので
「おもしろい」ものが書けそうだ。

役に立つじゃなく、おもしろいね。

全部僕が実際に普段やってるか
身近な人にだけ伝えていることだけど

今すぐ集客についての
具体的なテクニックを知りたい人には
まったく役に立たないと思うので
そういうのを求めている人は
月末の土曜まで遊びに遊びに来てください。笑

そこでも話すのは
本質的なこれからの時代にあった
考え方についてが中心だと思いますが。


SNSをやる前に信長の足袋をあっためよ


小見出しでなんとなく察しがつきますよね?笑 僕はSNSが得意だからやってるけど多くの人にとっては結構手間とストレスがかかり結果が出るまで時間がかかる割に、集客ががっつりできる確率も低いという、SNSで集客はまあまあ面倒な方法です。でも、自分にあったSNS選びにさえ間違わなければ、一定の努力をすれば一定の結果は見込めるのはメリットですね。まあ、でもこれは集客の基本原則で、集客は確率論って話。「ポスティングって意味あります?」っていう人は、この質問だけで集客が苦手なんだなってことがわかりますが、大事なのは何枚巻いたらだいたいどれぐらいの問い合わせにつながるかとう確率を知っているかどうかが大事。へたな鉄砲も数うちゃあたるので、割り切って大量行動すれば一定の確率で集客はできます。よっぽどのことがなければ。

ただ、僕がもう一度ゼロから一番手っ取り早く集客するなら、豊臣秀吉先生の戦略をマネします。殿を選び、一番貢献して、引き上げてもらう、以上です。

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Ohhhh, なんてシンプル!!!
そう思いませんか?笑 

SNSは顔も名前も何を求めているかもわからない不特定多数が集まるところに、どう思われるか分からない自分の考えとやらを投げないといけない。知らない人からよく分からないコメントがつく。どう返すのが温度感的に正解なのかが分からない。場合によっては集客のために自分のプライベートも小出しにする。近所の人とか自分の別の顔しか知らない人に見られたらなんて思われるだろうなんてことが当然気になる。

いやーー、普通に考えるとだいぶ面倒くさいはずです。
それに比べて「秀吉戦略」はいい。何がいいかっていうと、貢献すべき相手が一人しかいないから。何を求めてるかはSNSやネットに落ちてる情報をひろうだけでだいたい予想がつく。分析力とかの問題じゃなく、相手がたった一人だから。ネットに情報が落ちてなくてもなんらかの方法で会話したりその人のことを注意深く観察していれば、好き嫌いも、求めているものや困っていそうなこともわかってくる。

お金をもらわず足袋をあってめて一定期間で引き上げてもらえる確率は2分の1。50%!引き上げてもらえるか、もらえないか、だけ。無理だったら次の殿を探せばいい。

ただ、一点だけ補足するとこの時に「殿に尽くして(集客に)利用してやろう」なんて浅い考えを持たないこと。殿という役割をそれなりにやっている人は、この辺のにおいに異常に敏感だから。引き上げてもらってもいつも感謝を忘れず、「自分<殿」の構図で殿が得するように組む。下手に出るという話ではない。むしろ徐々に対等になるマインドはあっていてもいい。ただその立場になれたとしたらそれを作ってくれたのは引き上げてくれた殿なので、そこに対する恩義を忘れてはいけない。相手を中心に考えるというたった一つの原則だけを守れる人は、SNSのアカウントを育てるより、足袋をあっためる「秀吉戦略」でいった方がシンプルでストレス少なく、一番の目的にしている「集客する」という目的を遂げられると思う。(ちなみに殿を見つけて無償で尽くすなんてストレスだと感じている人は、殿=特技がマウンティングな横柄な地位が高い人と思い込んでしまっている可能性がある。世の中には劉備玄徳のような殿も全然いる)


貢献の無駄遣いを減らす

上の戦略を紹介するなら、必ずセットでこの話をしないといけない。ちなみに、「秀吉戦略」を取らずに、一般的に集客する場合でもこの項目については知っておかないといけない。「先に貢献して信頼残高を貯める」フリーミアム戦略は、今や常識的。それでも多くの人が悩んでいるし実行できてない。一つは自分はどう貢献できるのかを知らないことだけど、それと同じぐらいの問題は疲れるとういこと。貢献とセットで出てくる犠牲感問題だ。

貢献する力は遅かれ早かれ高まっていく。いろんな人の貢献の仕方を知れば、自分もこんなことだったらできそうだ思えるものが見つかってくるからだ。だけど、犠牲感の問題は深刻だ。ほとんどのこれについて、警告を与える人がいないから。だから今回、集客について書きたいことを自由に書く中で、冒頭にこの警告をもってきている。それぐらいとっても大事だから。

確かに何かを売ろうとする前に、先に貢献がある。ただ貢献の前にもやることがある。それは「相手選び」だ。これを間違うと搾取されて終わる。労力の搾取、エネルギーの搾取。

一番多いのは二つ。クーポン客への貢献。もう一つはすごい人への貢献。クーポン客とは安さだけを求めていろんな人のところを渡り歩くので、いいお客さんにならない。貢献してもお客さんになる基本確率は2割ぐらい。「私の願いを叶えてください」ってことしか興味がない自己中心で他責のクレクレ依存体質も同じ。ここに時間を使っても報われることはない。疲れるだけ。

もう一つがすごい人。すごい人と、自分を引き上げてくれる人は何の相関関係もない。殿を選ぶときは、自分との相性だ。相手に気に入られるのに多大な努力が必要そうと感じたら相性が悪い。自分が相手のことを好きだと思えるのが最低条件。すごいではなく好き。それにプラスして、その人が周りの人が幸せになること成功することにどれだけ具体的に貢献しているかを観察する。何をいってるかではなく行動で。相性がいいか、恩義に厚い人なら貢献する「相手選び」の最低条件がクリアだ。その次は「自分を」引き上げようとしてくれるかという個別論。この見極めには一定期間が必要だが、期待しすぎず無理ない範囲で貢献する。これは怪しいなと違和感を覚えたら危険サイン。問題を起こさずさりげなく距離をとって離れられる準備をしておいた方がいい。

とにかく貢献する相手は選ぶこと。自分のことを大事にしてくれた人、これから大事にしてくれそうだと思える人を大事にすること。その人たちに尽くすことで初めて循環が生まれる。循環しないところに労力とお金を突っ込むことが、集客で一番やってはいけないことだ。


バッシュに花を生けよ

これは正直、僕も最近までよく分かっていないことだった。集客やマーケティングはニーズを把握し、それにあったオファーや商品を作ることが大事だと考えていました。ただ、ニーズを正しく把握して、ニーズを正しく満たすものを作ろうとすれば、横を見渡すとみんな似たようなものを作って提供しているというジレンマがあります。秀逸な売れるコンセプトを試行錯誤の結果生み出しても、1日でほぼ同じようなキャッチコピーを書いたランディングページを作って広告を出せば集客できる時代です。どっちが先に作ったかどうか、実際の商品はどうかというのは、見込客にはわからない。「明らかに違う」ものしか認識できません。あとは実際に商品を買った後に良かったかどうかの段階で初めてわかる。なので、コンセプトメイキングやコピーライティングに力を入れている時点で、その集客方法の賞味期限は近いです。短期で逃げ切ると割り切って使う方法です。

じゃあ何をするのかっていうと、「バッシュに花をいける」んです。え、どゆこと?ってこの項目を最初に見られた方もいるかもしれません。はい、正常な反応です。笑 僕も聞いたとき同じ反応でしたから。僕の仲良しさんの中にバッシュに花を生けて写真を撮るという、奇想天外な活動をやっているキヌさんと女性がいます。初めて2月にとある会の懇親会で知り合ったときに、これをどう広めていったらいいか聞かれて困りました。「正直難しい気がします」と答えた気がします。そう、僕が遅れていたんです。(キヌさん、ごめなさいw)

簡単にいうと彼女はバスケと花が好きでそれを組み合わせたクリエイティブなことがしたいということで、この活動を思いつきました。ただニッチすぎますよね。誰かに「今困っていることは何かありますか?」って聞いたときに、「バッシュに花を生けたいんです。しかも個性を生かしてセンスよく。でもお願いできる人がいないんです」ってたまたま答える人がいたら多分前世で家族か夫婦ぐらいつながりがある人でしょう。笑 ニーズなんてあるわけがありませんw

でもそこから数ヶ月で彼女は、バスケ好きなら誰でも知ってる日本代表の吉田亜沙美選手のバッシュに花を生けたのです。その紹介で、渡邉拓馬選手の花も生けました。時代がキヌさんに追いついたのです。

(気になる方はここからブログの連載を読んでみてください)

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大事なのは、希少性です。ニーズがなくてもいいんです、こうやって僕がこのnoteで彼女のことを書いてるように「話題」になりさえすれば。希少性があれば話題になり、話題になれば認知が広がり、認知が広まれば一定確率で向こうから人がやってきてくれるようになります。特に希少性を起点にした認知であれば、おもしろいことに興味がある変な人が。その変な人とコラボしてさらに変なものを作る。そうすればさらに話題になるという循環構造ができます。実際これは僕が依頼者ですが、キヌさんに「美容室業界でものすごい仕組みを作っていってる北原さんにバッシュに花を生けてイジってもらえませんか?すごすぎてとっつきにくいのをどうにかキヌさんの力で救ってあげてくださいw」という変すぎる依頼を出しました。それにより、キヌさんの存在はなぜか美容師業界にて一定の認知を得ました。
(北原さんのストーリーについてはこちら

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もう一度言います。変なものを作りましょう。バッシュに花をいけるみたいに意味とかニーズとか考えて、これをやりたいって活動をなんか決めて続けましょう。全体の活動の一部でいいので、中途半端にせず誰も見てないし求めてないのに、無駄にこだわりぬいた作品を作りましょう。経験でもいいです。言わずもがなですが、この希少性に対するレバレッジのかけ方を一番熟知して使っている人の一人がキンコンの西野さんです。芸能人だから集客できる時代ではありません。ものすごく乱暴にいうと西野さんは「変なことをど真面目にやっている」ことで、自分で集客しなくていい状態を作り出しているのです。


という訳で初めての書き方をしてみましたが、
個人的にはおもしろかったです。

やっぱ人にニーズに合わせすぎのマーケッター病は良くない!
ってことを痛感しました。

本当は下のものまで書く予定でしたが
一つずつの項目が思ったより長くなってしまったので
今日はここまで。

今日はというか
下のはお蔵入りになるかもしれないし
今日みたいに気が向いたら書こうと思います。

100人の集客よりも1人のヘッドハンティング
ビジネスをアート化する
ニーズを調べて錯覚資産を作る
錯覚資産を資産化する
神経衰弱理論でマッチング数を増やす
二度の感動を作り信頼を得る
インフルエンサーと共同開発
オーディションを組む
集客しなくてもいい状態を作るの本当の意味
自己投資ではなく他者投資による成長の分散投資
集客数よりも大事な勢力の強化
リアルインフルエンサーが一番楽

では、また!


追伸、

なんか年内は少なくとも最後だ
って決めたらせっかくなんでみんなに来て欲しくなったよね。

どっちにしろ僕は
ウニとかいくらとか食べるために
手弁当で呼ばれてほいほい行くだけなんで
せっかくなんで一緒に札幌を堪能したいって方も
良かったら来てくださいね!

https://t.co/nxhv5IH6mr?amp=1


パネルディスカッションでご一緒する
僕の先輩方のメンバーを考えても
めちゃくちゃ参加する価値はあると思います。

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