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書くことで新しい輪を広げる【書き初め】

明けましておめでとうございます!
日刊【書くメシU30's】マガジン木曜日担当のgataです。

新年一発目のテーマは正月らしく、【書き初め】です。今年の抱負について書いていくのですが、せっかくなので「書くメシ」に関する抱負にしようと思います。

今日の抱負の内容に繋がるので、書くメシについて説明しておきます。
書くメシメンバーも年始にもう一度振り返ってみると目的の再設定自己実現について考えられるので良いと思います!

「書く」を武器にメシを食う。
「書くメシ」とは、単に書くスキルを上げるだけでなく、そこに「編集」や「マーケティング」の要素を取り入れて、読み手の行動変容を起こすことを目的とする会員制コミュニティです。
ビジョン
「書く」を基点に、読み手の行動変容および書き手の自己実現を目指す。
どのような人向けか
・書くを武器に食べていきたい人
・書くことで社会に貢献したい人
・自分(または自社)のメディアを運営している人
・ブログやSNSで効果的に情報発信したい人
・書く力に加えてマーケティング力を鍛えたい人
・情報を編集しオリジナルコンテンツをつくりたい人
・note等でコンテンツをオンライン販売したい人

今、ここで私が書いているようにnoteを使って情報発信されている方も多いですが、同じ「書く」でも自分がどうなりたいから書くかをイメージしておくことは大事だと思います。
ということで少し長くなりましたが、今日は「書くメシ」で書くことによって何を実現したいかについて書きたいと思います。

目次
書くこととの出会い
書くことによって何を実現したいか(2019年の抱負)

何度か記事でも書いたことがあるのですが、私は会社勤めのビジネスマンでありブロガーでもライターでもありません。また、社内でメルマガやメディアの運営をしたり、社外に対する情報発信をしている訳でもありません。社内にはマーケティング部があり、基本的に自社メディアやメルマガなどの情報発信はこの部署からしています。
私はカスタマーサクセスを行う部署で業務をしているため、今まで書くことにはあまり関わってきませんでした。

そんな中、書くメシというコミュニティに出会い、 日刊【書くメシU30's】マガジンで書くチャンスを頂きました。これが、「私」と「書くこと」との出会いになります。

※そもそも、なぜ書くことにチャレンジしてみようと思ったかは先週の記事でまとめていますので、是非見てみてください。

書くことのきっかけとなる「書くメシ」に関しては、Facebookで情報を知ったのですが、あの時、書くメシのファウンダーである佐々木さん(@moto_ssk)のメンバー募集に関する投稿をスルーしていたら、もしくは気付いていなければ、私はこうしてマガジンで記事を投稿していることもなかったかもしれませんし、書くことに対してそこまで向き合っていなかったでしょう。

記事を書くというのは色々な選択肢がある中での一つの手段でしかないですが、自分の考えを言語化して伝わりやすい表現をすることは物凄く重要な力なので、私のように業務で情報発信を普段しないビジネスマンも何かしら(記事でもブログでもTwitterでも何でも良いです)書くことに着手すべきだと感じています。

私はやりたいこととマッチしていたため、今もこうして継続して書かせてもらっていますが、今思うと「機会(出会い)」はそこらへんにゴロゴロと転がっているのだと思います。

ただ、私のように通常業務に直結しづらい人にとってはハードルが高く、そのきっかけに飛びつく人は少ないというのが実情なのかなと。

書くメシで実際に書きながら、このような人達に書くことで得られることを共有したいな、「書いてみよう」と思ってもらえる存在になれると良いな、と思うようになりました。

書くメシを通して実現したいこと(2019年の抱負)

2019年の抱負
「普段書くことに関わっていないビジネスマンの"書くきっかけ"になる」

文中にも書きましたが、私は書くことを仕事にしているわけではありませんし、業務に直結しているわけでもありません。しかし、これからは直結すると感じたから書く力を伸ばそうとしています。

例えば、私はIT業界でカスタマーサクセスを行なっているのですが、カスタマーサポート含め、顧客と関わる部署では必須能力になるのではないでしょうか。
これからサブスクリプション型のサービスが増えることで、より顧客とのタッチポイントが重要になってきます。所有から利用の世界ではUX、CX、カスタマーサクセスなどがキーワードとして挙げられるようになっており、それを従来のカスタマーサポートや打ち合わせだけでやるというのは限界があると考えています。

サポート部隊では、チャットやメールで問題解決をすることも増えますし、私たちカスタマーサクセス部隊ではSNSや個人メディアが顧客とのタッチポイントになるかもしれません。
考え方や成功へのプロセスを訪問して伝えるよりも、Twitterフォローしてもらうとか、noteの記事を読んでもらう方がタッチポイントも増えて「山縣(gata)という担当の考え方」を自然に浸透出来るのではないでしょうか。

動画メディアももちろんですが、文字には文字のメリットもあります。このような世界が当たり前になることで今までは必要としていなかった「書く力」が必要になってきます。

そうなった時に、書くことに触れていて良かったな!となれば良いなと思います。そこで今回の抱負にしてみました。
「普段書くことに関わっていないビジネスマンの"書くきっかけ"になる」
私が書くことで、新しい輪(普段書くことに関わっていないビジネスマン達のコミュニティ)を広げていきたいなと考えています。

佐々木さんが私にきっかけをくれたように、私も自分だからこそ伝えられる書くきっかけを提供していきます。

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