せいぴ

遊佐町で、暮らして遊んで働く人。 出会い、つながり、学んでまた一歩。 遊佐高校教育コー…

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遊佐町で、暮らして遊んで働く人。 出会い、つながり、学んでまた一歩。 遊佐高校教育コーディネーター【NOW】←遊佐高校ハウスマスター元地域おこし協力隊←山形大学数理科学科(微分幾何、多様体)

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    おでこで作ったご飯のメモたち

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  • ワークショップ達のたまり場

    2024年毎月誰かとワークショップを考えるという鬼のようなプロジェクト。 これはそのアーカイブ

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    煮詰まったらおもむろに手が止まるまで書くノートです

最近の記事

ワークショップの卵たち₋1月編

★やってみま賞 ・実際にやるに値する賞(実現性、オリジナリティ) →理想の暮らしワークショップ-ハード編- ★大賞軍(だいしょうぐん) ・景色が他のワークショップよりも群を抜いているワークショップに与えられる賞 →積み立てニーサ ★あおいやりたい賞 ・あおいがやりたいと思ったワークショップにあたえたれた賞 →100人? ★外様賞 ・それはワークショップなのか?と思うものに与えられる賞 →カレンダー 【ワークショップアイデア】 ★アンビバレントレター〜今の自分からもう

    • 読書ログ~ワークショップ~※編集中

      ◎ワークショップってなんだろう? 最近、「自分のクラス(授業)を持っていたいなぁ」と思うようになった。いつでもだれとでも学びを創発・共創できるような時間・場を創れたら素敵だなとようやく気付いたから。(笑) こんなことも、あんなこともできるなぁと思い妄想を膨らせ、アクションも増やせたらと思い、2つ取り組んでみることにした。 ①「ワークショップアイデアブレストチャット」 ②「年間50回ワークショップ」 1つ目のほうは、毎月一人捕まえて、2人のグループを創ってワークショップアイデア

      • 読書ログ~問のデザイン~

        ◎課題設定の罠(問のデザインP58 ) ①自分本位になる 前提の過程が強すぎて、盲目的な状態じゃないか、視点を持つことが必要そう。フカンして「そもそも」を問う ②自己目的化 手段が目的化する。「何のために?」とベクトルをシステミック(包括的)にシステマティック(機能的)にとらえる視点が必要 ③ネガティブ他責 課題がネガティブスパイラルの部分的な快活になっている。ポジティブスパイラルを生み出す ④優等生 例 持続可能な社会はどう作ればいいか? →問が面白くないので、優

        • 2023年振り返り

          ※フェイスブックの転記です◎ 2023年ありがとうございました! 28歳、ぼちぼちげんきです!(笑) 2024年も宜しくお願いします! ※写真はデンマークにいったときに最後尾を歩く僕。道を歩く感じが人生ぽくていいなと思い(笑) ーーーーで、つらつらと筆が止まるまで書いてみる(笑) ★2024年抱負 一歩一歩、歩いていく。 ①ワークショップ(創発的な学びの場)を小さく開き続けてみる。 ②生活習慣に運動(ストレッチ、ラジオ体操など)と瞑想(5分目を瞑る。)を取り入れる。 ③俯

        ワークショップの卵たち₋1月編

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        記事

          「幸せに気を付けているか」TUAD TALK#6こころのはなし-潜入レポート

          このnoteは、2023/11/29(Wed)18:00~20:00に開催されたトークイベントの公聴メモ。遊佐に来てから、、、いや、元から”豊かな暮らし”みたいな暮らすことへの意識はあって。(意外かもしれないけど。笑)それよりも好奇心由来で日々、一瞬一瞬を生きれるといい人生かもしれないなと思ってた。けど最近どうやらそんなこともなさそうだなと感じている。休職してたり、アドレナリン、ドーパミン<オキシトシン、セロトニン的な話も含めて。OECDのラーニングコンパスや今年度出た日本の

          「幸せに気を付けているか」TUAD TALK#6こころのはなし-潜入レポート

          正統的周辺参加(LPP)について(学び中)

          状況に埋め込まれた学習―正統的周辺参加 https://amzn.asia/d/jbc36Pl 学びとは参加を伴うこと。 実験室のような隔離されたような場所で、学び手がどんな経験をするか、個人で閉じたものになっていた。 本書では状況という、開かれた場において共同体が学習のリソースにアクセスできることが重要。 共同体の中の師弟がどんな価値観を持っているか、共同体の中に学習者が包含されていって、学びだけでなくアイデンティティも開発されていく。 新入りだった人が熟達していく中で

          正統的周辺参加(LPP)について(学び中)

          読書ログ#15〜セキュアベースリーダーシップ〜(未完)

          この読書ログは、伴走者や中長期インターンシップにおける「地域」の役割、地域みらい留学や越境者における学習の基盤になる存在ってセキュアベースなのでは?と思っている、状況学習や、正統的周辺参加論、構造主義的な視点に最近興味があるせいぴーのメモノートです。 進捗65%くらい ◎本との出会い 「人は帰れる場所があると自分の興味に向かって力強く一歩踏み出すことができる。」気仙沼で自分と向き合う中で出会った言葉だった。安全安心だけではなく、だからこそ行ってこいと力強く背中を押されるよ

          読書ログ#15〜セキュアベースリーダーシップ〜(未完)

          【GOTEN RADIO 16回目】友達と家族について。親が子供に望むこととは。

          え、サムネイルバグりすぎじゃない?(笑) 今回のGOTEN RADIOは「友達・家族論」、、、深っ!深いねぇ~。 韓国会の続きなのに深すぎる。。。 イントロ(00:07) 小)始めちゃったよ。僕はね、今びっくりしてる。始めるかに対して即レコーディングボタンを押してしまっている自分が恐ろしい。 松)その喋り方ちょっと好きじゃない その小川は僕は嫌いです。(笑) 小)ラジオで聞かせようとしてるのが自分でわかって恥ずかしく なっちゃ,,, 松)ってことで、韓国は三部作になるそう

          【GOTEN RADIO 16回目】友達と家族について。親が子供に望むこととは。

          【GOTENRADIO 特別回】松本さんの生い立ちから深ぼる「御殿の歴史」YouTube

          超超超マイナーなラジオチャンネル「GOTEN RADIO」をご存知だろうか、いや誰も聞いていないであろう。 今回、そのチャンネルから僕が愛してやまない石巻のシェアハウス「御殿」を紐解く会があったので勝手に記事化しちゃおうかなと思います。 ちなみにこのラジオは、石巻の御殿というシェアハウスの今を発信しているラジオです。 パーソナリティーは小川凜くん(小)と松本裕也さん(松)です。 (詳細は割愛←) 冒頭、小川くんのゆるゆる挨拶 松)ということでね始まりましたけど 小)始まり

          【GOTENRADIO 特別回】松本さんの生い立ちから深ぼる「御殿の歴史」YouTube

          読書ログ#14「反応しない練習」

          読了〜反応しない練習〜 要約 人生=正しい生き方-五つの妨げ どんなときも私を肯定する。根拠はいらない 自分に納得し、道に立つこと。自分に帰依すること。 感想 ブッタが脳筋すぎる。最強。 残論 Qセキュアベースにおいて自分と絆を作ることはどう記述されているか。 帰る場所を作りたかったのは自分の人生に帰依する人、納得感(fit)を持って生きていきたいからかもしれない。 Q反応せずに理解することは具体的にどんな経験に紐付けられるかもう少し解釈したい Q目を閉

          読書ログ#14「反応しない練習」

          朝活〜学びとは何か〜

          https://note.com/yuki_anzai/n/n02727d0cd591 要約 学習のHowの前提に重要な学習観の摺合せが世界に足りていない。 3つの学習観(行動変容、認知の変容、コミュニティの変容)の提示 組織において学習観をすり合わせる重要性の系譜 考えたこと Qバラス・スキナーはどんな世界観で行動主義に至ったか、何が欠点だったのか 仮説-学習者が主体であること、信用、信頼、愛が足りなかった? Qジャン・ピアジェの学習感の構成主義をもう少しし

          朝活〜学びとは何か〜

          おかえり、ロストマン。

          人生、うまく行かないときだってある。 夢が叶ったって、叶わなくたって、 光に包まれても、自ら光っても、いつでもそう。 全体で見ればただの暮らし。生きてるだけ。 今回は休むのが下手だったなぁ。 来週やることさえ見えてればきっと大したことなかったんだ。 というか、パニックになる予感はあった。 「あ、ロストマンがくる。」 休むのだってスキルだな。 学ばなきゃ。 大丈夫。 また陽のあたる場所に居たい。そう思えてるうちは大丈夫。 「せいぴーって不死鳥ですよね。」 「あ

          おかえり、ロストマン。

          やりたいことリスト

          世界一周でやりたいことリスト オランダ 2回くしゃみをして、 周りの人から「あと一回!」って言われる イタリア 丸太友達とマルタのきれいな海で泳いで、ご飯を食べに行く やりたいことリスト 台湾 2台湾でおじいちゃんたちと一緒に太極拳する? タイかラオス 象使いの免許とる。

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          読書ログ#6「敵とのコラボレーション」アダム・カヘン著

          ストレッチコラボレーションという概念 「アダムカヘンすごい人だ。。どんな人生だったんだろう」が30分この本を読んだ感想だった。内容もさることながら、南アフリカの民族和解のプロジェクトチームに所属したり、世界の50か国以上で企業や政府の問題解決のオーガナイザーやファシリテーターとして活躍していた人らしい。アパルトヘイト政策廃止後の世界で対話を含めたコラボレーションの場を作り続けた人。すごすぎる。スケールは違うけど本を読んでみると身に覚えのある事だったりして面白かった。やっぱり

          読書ログ#6「敵とのコラボレーション」アダム・カヘン著

          読書ログ#5~人間と空間~

          ※まだ読書中 この本で得たい事 人間と空間はどう結びついているのか考えるきっかけにする ◎ペア読書feat小山さん 人間には「前に進む」「引き返す」という2つの行動原理がある。 その時にたどる自分の道のすべてが関連付けられた場所、体験されている空間の中心がなければ人間は生きていけない。 人間が自分の世界の中で「わが家としてのくつろげる」「繰り返し帰郷できる」場所、家屋がその中心である。 家屋の役割→??? ➀安全を保障するもの ②安らぎの中心部 ③住まうことの幸福感を与え

          読書ログ#5~人間と空間~

          読書会#1-遊佐みらい部

          参加者)※イニシャルで書きます。 あ(遊佐高校CN) せ(遊佐高校CN) め(遊佐高校3年) た(遊佐高校1年) ★チェックイン(近況共有) ★超言葉術(阿部広太郎) プレゼンター:あ ◎I LOVE YOUの訳し方 あなたは「月がきれいですね」と「I LOVE YOU」あなたはなんと訳す? ・半分こにしようか?(例) ・散歩しよ?(あ) ・きをつけてね(め) ・はらへったぁ!(せ) ・宿題にします!(た) ◎感動屋さん コピーライトは感動から始まる。 あ)感動を言葉

          読書会#1-遊佐みらい部