都知事選真っ最中！小池都政を振り返る(5) 北区都議補選は天風いぶき！

東京都議会議員(三鷹市・都民ファーストの会 東京都議団)の山田ひろしです。

今月18日から東京都知事選が告示され、7月5日が投票日となります(期日前投票も既に可能です。)。

そして、東京都議会議員補欠選挙・北区には都民ファーストの会の公認候補として「天風いぶき」さんが立候補しています。

私は現職・小池百合子都知事が当選し、2期目の小池都政を迎えることが都民の皆様にとって最善と考えています。そして、北区の都議補選では、「天風いぶき」さんが当選することが最善です。

小池都政の4年間を振り返りながら、その理由を皆様にお伝えしていきたいと思います。

第5弾はなぜ、北区都議補選は「天風いぶき」さんなのかについて。一言でいうと、都政との連携強化による、北区の皆様の暮らしの向上に一番お役に立てるのは「天風いぶき」さんだからです。

今日の天風いぶきさんの出陣式では、小池知事からのビデオメッセージが公開され、長年知事を支えてきた天風さんを「私の娘みたいな存在」とおっしゃっていました。連携関係は最強です。

小池知事と強力な連携関係にある、都議会最大会派の都民ファーストの会 東京都議団(50名/定数127)には、北区選出の都議会議員は現在いません。
これまで彼女は、都知事の秘書、そして都民ファーストの会の職員として北区の事情をよく理解しており、北区に都民ファーストの会の都議会議員がいないことによる課題も、私たちと共有していました。

例えば、待機児童数は、小池知事就任、そして、都民ファーストの会が都議会最大会派となって以降、都内全域では約7割減少してきました。しかし、残念ながら北区では下記の通り、年によって大きく増加したり(2019年)、減少したようにみえても結局3年前の水準に戻っただけである(2020年)など、未だ不十分な状況です。

このほか、新型コロナ対策や、23区内でトップクラスの高齢化率である北区における介護・医療体制の強化など、北区における様々な課題の解決には、広域自治体である東京都の力が必要不可欠です。

今回、都議補選がある中で、都政との強力な連携が可能な都民ファーストの会から、しがらみや馴れ合いにとらわれない新人・天風いぶきさんの立場だからこそ、北区の皆様のお役に立てると考えます。前回述べた通り、知事だけでは改革は進みません。議会にこそ改革勢力が必要です。北区の皆様、是非「天風いぶき」さんに一票をお願い致します。

長文をお読みいただきありがとうございました。次回はまた別のテーマについて書きたいと思います。

東京都議会議員　山田ひろし