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「やり方(スキル)」に関する図解

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「やり方(スキル)」に関する図解です。図解や伝え方、論理と直感、ひらめきなどを扱ったものが多いです
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2019年2月の記事一覧

【図解435】noteのリハビリ(投稿する)

【図解435】noteのリハビリ(投稿する)



【プロセス型】多忙や疲れで意図せずnoteから離れていた場合、「休んでいた分を挽回しないと!」と一発逆転ホームランを狙うより、まずはつぶやきでもいいから投稿を続けて自分のリズムを取り戻すのが先決。

前回に引き続きnoteのリハビリ「投稿する」版です(「読む」版のリハビリはこちらをどうぞ)。

「投稿する」のリハビリは元々の投稿テーマやカテゴリにより人によって大きく異なりますが、私の場合はこん

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【図解434】noteのリハビリ(読む)

【図解434】noteのリハビリ(読む)



【プロセス型】最近仕事の疲れでnoteからやや離れがちなので、「noteのリハビリ」について少し考えてみました。

ただし、note自体無理に読んだり投稿するものではないと思うので、あくまでも「noteをもう少し読みたい・投稿したいけどなんとなく離れてしまった」というのが前提です。またスキやコメントは読んだ時の心の動きに応じてするものなので「手順」としての流れからは除外してあります

「not

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【図解432・リメイク】提案は「ほめるのサンドイッチ」で伝える

【図解432・リメイク】提案は「ほめるのサンドイッチ」で伝える



【プロセス型(変則)】相手に何かをして欲しい時も、気持ちよく動いてもらいたいもの。そういう時は提案の前後に相手をほめる「ほめるのサンドイッチ」で伝えるとよい。

ただし、「本心からほめる」ためには日頃から相手やその成果物を観察しておく必要がある(おべっかはすぐばれる)。

ちなみにストレートに相手をほめたいだけの場合はこの図の1つ目だけをすればOK。

ちなみにこの図解が「プロセス型」なのは本

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【図解431】不安感や抑うつ症状が出たら赤信号

【図解431】不安感や抑うつ症状が出たら赤信号



【プロセス型】ストレスによる症状は、ストレスの強さに応じて

活気の低下
→身体愁訴、イライラ感、疲労感
→不安感、抑うつ症状

という順が出てくることが多い。

もちろんストレスによる症状自体がないに越したことはないが、「不安感」や「抑うつ症状」が出てきたら赤信号。遅くともこのタイミングでは休むようにしよう。

最近疲れ気味の私を例に挙げると

活気の低下:図解を書く意欲がなくなり、ゲームく

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【図解429】「慎重な人」は長い目で見よう

【図解429】「慎重な人」は長い目で見よう



【グラフ型】慎重な人は気になることが多いので要領は良くないが、学びのタネが多く一通りのことができるようになった後も成長が鈍化しにくい。慎重な人は長い目で見て育てよう。

この図解を裏返すと、慎重な人は「いかに長く続けるか」が重要とも言えます。ただ、慎重な人はミスにも敏感なので、一通りのことができるようになる前に思うように仕事ができない心労で去っていってしまうケースも多そうだなあ……と自分の経験

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【図解426】「覆水盆に返らず」なミスだけは避けよう

【図解426】「覆水盆に返らず」なミスだけは避けよう



【グラフ型】小さなミスなら挽回できるが、世の中には取り返しのつかないミスもある。何かをする(しない)前に「取り返しのつかないミス」が隠れていないか確認しよう。

この図解ではミスを小さなミス、大きなミス、覆水盆に返らずレベルのミスの3つについて「一時的な信用低下」と「ミスをした後に復帰できるか」を表現しました。ミスの程度に応じて線太さを微妙に変えています。

なお、この図解は先日の「疲弊ライン

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