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【hint.121】どうしてあなたは、そういった文章を書いているの?

毎朝note生活、継続中

 おはようございます。東京・吉祥寺を拠点として活動している、山田 鷹(やまだ たか)です。

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 今朝も東京は涼しいですね。

 来週にかけてはまた暑さが戻ってくるようですが。


 昨日はね、基本ウチにいて、ゆるゆると過ごしながらも、ところどころでバシッと作業をしたりして、一日を過ごしていました。

 妻も、来月に迫った国家試験の勉強に取り組んでいました。

 夕方には二人で、再来月に予定している、新婚旅行のスケジュールについての話し合いなんかも、しっかりと行ないました。


 こんなふうにね、物理的な距離や接触頻度が高いことは、良くも悪くもお互いに対する影響力が強いですね。

 昨日ももちろん(?)、何度かぶつかりました。笑

 お互いのエネルギーを削りあってしまう場面もありました。

 一方で、自分一人だけでは到底たどりつけないようなエネルギーの高まりを感じられる瞬間もたくさんありました。


 で、そんなプチジェットコースターのような一日を過ごしていて、感じたことがあります。

 それは「どうしてあなたは、そういった文章を書いているの?」という問いへの一つの答えのようなものでした。


 なにかイライラしてしまっている時や、やる気が起きない時など、そういった時に僕は、自分がそこにアクセスすれば、穏やか〜な気持ちであったり、笑ったりして楽しい気分になったりできるモノや場所に、助けを求めます。 これきっとみなさんもそうなんだと思いますけど。

 昨日、イライラしてしまった時もそうでした。 好きな人のnoteを読んでみたり、いくつかの用事も兼ねて小一時間ほどの散歩に出かけたり。

 そんなことをしているうちに気づいたのは、なにか例えばこの僕のnoteでもいいんだけど、「僕の場合は」、気分転換を必要としている時に「あ、あれに触れたいな」と感じるものは、なにかあまり無理のない感じでポジティブな雰囲気のものなんだな、ということだったんです。 あとは、「いい思い出」と呼ばれる類のものですかね。

 だから、自分がこのnoteを書いている時のように、なにかを公の場に放つ時には、この情報に触れた人が、「あまり無理のない感じでポジティブな雰囲気」になれるものや、「いい思い出」になりうるもの、そういったものにせっかくだったらできるだけしたいな〜と、そんなふうにも思ったのです。

 いやね、全部をそんなふうにはもちろんできないんだけれども。というか、しちゃいけないのかな〜とも思っているんだけれども。

 自分のnoteって、少なくともこうやって書いているうちは、自分が一番最初の読者だし、出来上がったものも、自分に向けたお手紙のような気もするんだよね。

 そのお手紙の中で、「ある一つの物事」のネガティブな側面だけを見続けるのって、なんだかとっても大変なことでもあるような気がするんだよね。

「ある一つの物事」には、きっといつもポジティブな側面もあるような気がしているから、こうやって文章を書いているうちに、少なくともそのポジティブな側面のハジっこのようなところを見つけるだけでも、できたらいいな〜と。 だってその方がなんか楽しいやん。

 もちろんこれは僕が自分自身と付き合ううえで、大切にしたいことに過ぎないから、みんながみんなそうするべき、なんてことは全く思わないけれども。 ただ、僕はそうしたいな〜ってね。

 だから僕は、こういった文章を書いています。

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昨日の「朝note」

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