問題解決の選択肢の一つになりたい

(雑記)選択肢のひとつになることを目指して発信している

【2021年1月11日 追記】
僕の立ち位置というかスタンみたいなものを知ってほしいんで、このコラムを全文無料で読めるようにしました。同時に2021年版noteにもこのコラムを追加しました。

SNSを使って情報発信するのは、個人だけではない。事業所としてもSNSの運用やホームページの更新などは重要な時代になっている。

そんな中、個人で積極的に発信して有料note書いている私が目指していることについて書いてみる。

良い表現が思いつかないので「やまだstyle」って言葉をブログやnoteでも使っています。

僕自身の実践や考え方などをひっくるめて「やまだstyle」って感じで表現している。

僕みたいな作業療法士になることを勧めている訳じゃない

そんなスーパーな作業療法士でもないしね。

だけど、日々の臨床の現場で困っているセラピストや介護職さんや看護師さんやケアマネさんはたくさんいる。

もし僕が経験したような事柄と同じことで悩んでいる人がいるなら、僕がどのように考えて対処したのかってことをオープンにすれば、僕以外の人の悩み事や困りごとの解決になるんじゃないかなって思う。

そういったことをどんどん発信することで、僕が作業療法士として学んだことや実践したきたことを若いセラピストさんたちに向けて発信すれば、僕の半分くらいの時間や期間で、もしかしたら3分の1くらいの期間で僕と同じレベルになることができるかもしれないって考えながら発信しています。

10年を半分にする

同じ悩みなら悩まなくていい

そのために、経験を伝える

ってことをいつも考えながらブログやnoteやSNSを使っている。

凄いセラピストじゃないけどね

僕は有名セラピストでもない論文書いている学術系セラピストでもない。

だけど、2020年1月現在51歳の作業療法士としての、これまでの臨床経験を発信することで、少しは僕より若いセラピストさんの参考になるかもしれない。

やまだstyleを伝えることで、少しはリハビリテーション業界の底上げができるのではないかと考えている。

(雑記) 「書く」ことや「SNS」における僕のstyleとかスタンス的なこと

上記のコラムでも書きましたが、2020年1月初旬からリハ系Twitterでいろいろプチ炎上している。

セラピストの能力にばらつきがある。

新人セラピストとベテランセラピストの能力差がある。

その能力差をなるべく減らすことに関してもいろんな人がいろんな意見を持っているようだ。

「そんなことは不可能だ!セラピストみんなが〇〇さんや○○さんというような有名講師レベルのセラピストになんてなれっこない」って言うようなtweetも見た。

どんな職業だって個々の能力には差がある

だから「どのレベルを基準とするのか」ってことはしっかり職能団体としては考えるべきだし、サービスを提供している病院や事業所も考え教育していく必要がある。

セラピストとしての能力向上を目指すことは必要ですが、どこまで行っても上には上がいるのです。

僕がSNSやnoteやブログで発信する「やまだstyle」はスーパー作業療法士を養成するためのものじゃない。

僕が発信しているのはほんの少しでいいからセラピストの能力の底上げをするためだ。

今よりほんの少しレベルアップしてほしいだけ。

それは、僕のstyleを押し付けようとしているのではないんです。

「やまだstyle」が100%正しいなんて思ってもいない。

選択肢の一つになればいい

臨床の現場で悩んだり、困りごとにぶち当たった時にいろんな文献読んだり、研修会に参加したりして、先輩に話を聞いたりしながら何とか目の前の課題を解決しようとするでしょう?

そんなとき

問題解決や課題解決の選択肢の一つとして「やまだstyle」があればいい。

困りごとの解決の手段は必ずしも一つじゃない。

だからその解決手段を選択するときの選択肢の一つに「やまだstyle」があればいい。

他の選択肢の方が良い解決につながるなら、他の選択肢を選べばいいんです。

私のやまだstyleが効果的だと判断するなら選択肢として採用してほしい。

そのためにnoteやブログやSNSでいろいろ書いたり、YouTubeで動画を公開したりしているわけだ。

ブログ

YouTube

Facebook

Twitter

どんなセラピストを目指すのかってことなんてどうでもいい!

極端ないいかただけど、読者さんがどんな方向に進もうが僕にはあまり関心がない。

皆さんが目指すべき方向に進んでくれればうれしい。

だけど、その進むべき方向を決めたりするときに「やまだstyle」が参考になればサイコーだ!

51歳作業療法士の僕でさえ、現状のままではダメだと感じている。もっともっと成長したいし、セラピストとしてもっと高いレベルを目指したい。

きっと若いセラピストさんたちも今のままだとダメなんですよ

だけど、僕が悩んでいること、悩んでいたことと同じことで悩んでいるセラピストさんがいるなら、その課題解決の時間を何とか短くするために、僕のブログやnoteやSNSを参考にしてください。

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