プレゼンテーション1

地域包括ケアシステム時代に生き残ることのできるリハビリテーションを目指す

このマガジンは2018年同時改定に向けて、どうリハビリテーション専門職が動くべきかってことをコラムで書き綴っているのですが、僕が伝えたいことは

高齢者、小児、身体疾患、精神疾患など年齢や疾患などを問わず、また病院とか地域とかのように働く場所も問わず、すべての領域において地域包括ケアシステムのなかでリハビリテーション専門職がどのように行動すべきなのかってことをもっとアピールする必要があるってことなんだと最近考えるようになってきました。

触らないリハビリテーション

多職種じゃあなくて多事業所連携

サービスからの卒業

活動と参加への関わり

そういったことすべては2018年同時改定じゃあなくて、それも含めて地域包括ケアってことの中で動くために必要なことなんですよね。

だけど、改定については興味あっても地域包括ケアシステムのことには無関心なリハビリテーション専門職が多すぎる。

そんなことでは、病院でも地域でも、子供の施設で働いていても高齢者を担当していても、きっと生き残ることはできない。

わかってない。

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ただし、このコラムはマガジン「2018年同時改定に向けてリハビリ専門職がすべきこと」に含まれています。

マガジンは2000円で販売しています。マガジンにはどんどん記事を追加しますので、単品でご購入するよりはマガジン購入の方がお得です。

マガジンの全内容はこちらで確認していただけます。

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