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ライター歴10年の私がやっている一番簡単な記事ネタの集め方




こんにちは! やまちゃんです!


今日は、Twitterや質問でよく言われる
「ブログ・ライターの記事を書くときにどうやって
 ”ネタ”を集めているか?」についてお話していきたいと思います。


この記事を読んでほしい人は最近ライターや記事を書くことを始めた
ばかりの人に向けて書いております。

なので記事を書いたことがない人や普段から記事を書いているといった
人にはかなり簡単な話になっているので見ないことをおすすめします。

準備は大丈夫ですか?では早速スタートです!

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あなたに向けて質問です。
「あなたの思う”ネタ”ってどういうものですか❓」

ネタって一体何?と思う人の方が多いと思います。


まず…ネタについての説明をしたいと思います。
私が言うネタとは、”文章を書くときに何を書くか?の方針を決める事”
を指しています。

方針と聞くと何だかたいそうなことをしている…と思うかもしれませんが、
あなたが何についてどういうふうに書きたいか?を考えるだけです。

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例えば、メイクをする時に
「薄い系メイク」にするのか「ばっちりメイク」にするのか
によってメイクの方法が変わりますよね?アイシャドウの塗り方や
ライナーの色や引き方なども全て変わってくると思います。

その方向性を書く前に決めて欲しいということです。

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何故このネタが必要なのかというと、あなたの記事の書き方を
左右する部分であるからです。

例えばあなたが料理についてのブログ記事を書きたいと思いました。
しかしそれをレシピの様に書いて掲載してもクックパッドなどの
レシピサイトに比べて見られないでしょう…

しかし、「体重80キロの私が毎日食べても飽きない〇〇を使った
料理レシピ」について書きたいとすれば、ダイエッターさんたちは
見てくれるかもしれません。

これを記事ネタです。

何故ここまで必要かは前回お伝えしたと思います。

しかし、1つのネタだけではダイエッターさんはあなたのそのブログ記事を
1度しか見てくれません。

そうなると毎回見てくれる様なファンにはなりません‼️
対策をかんがえねば…と思うかもしれませんがそれはネタを作る時に
行っていればいいんです

ネタを考える時に必ず意識して欲しいことは
『1つのネタを最低3.4こ作っておくこと』です。

1つのネタで3、4こ作るなんて絶対に無理!と思うでしょう。

しかし、実は作れる方法があります。

あなたは上のレシピでどこを見て作れないと感じましたか?
多分「レシピ」に縛ったから作れない!という人が多いでしょう。

しかし、「ダイエット」であれば?
あなたが毎日何をいしきしてダイエットをしているか?
モチベーションが下がった時になにであげているか?
友達と外食でダイエット中とバレない様にしていること
など多分いくつも出てくると思います。


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そのネタを記事にすれば同じ話をいくつもできると思います。

連想していくことで色々な文章のネタを集めることができます。

これでできるじゃないか!と安心したそこのあなた…
ネタ集めには一つ落としあなたがあります。

それは「ネタを忘れること」です


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なにそれ!?と思うかもしれませんが、せっかくネタを見つけれたのに
ほとんどの人はネタをまとめていなかったことによって
「どういう内容で書こうと思ったっけ?」となり
ネタ集めのやり直しをしている人が多いです…

それは時間的に非常に無駄ですし、記事書きを面倒と感じる
最大の原因でもあります。

そうならないためにも「ネタ帳メモ」を作って欲しいです。


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ネタ帳メモとは?
文字通りあなたが考えた記事のネタに関することを書いたメモ帳のこと
このメモ帳さえあればあなたは何の記事を書くか?を毎回悩まなくて
済みます‼️

これで毎回のネタを探す時間が実質1分未満で終わらせられます‼️

とってもメリットありますし。これ日常生活でも結構使えます…
例えば、急遽自諾のことで何かしないといけない時に見返すメモ帳を
作っておけばあなたがひと段落したところで見返して気づくということも…

私が実際に生活で使っていてよかったと思う体験をあげると
在宅仕事中の平日昼間にお昼ご飯を作っていて味噌を使い切った。
その際にメモに書いておきたので4日後のスーパーに買い出し前に
買い出し用のメモを作ろうと思ったところ前に書いていたメモを見て
味噌がなくっているので買い出しが必要だと思い出した。
旦那に伝えて、共有して買い出しの時に味噌を無事に買えたという
出来事がありました。

これも買い出し前にチェックしていなかったら書い忘れていた
かもしれあません。

しかし、メモをしていたのできちんと買い出しできました。

これが記事を書く前にできればきっとあなたも記事を書く時に
何を書こうがなくなります。


私もライター4年目からこのメモ帳を作って実践しており
このおかげで急なライティング遺体に対しても対応できている部分
もあります。

そうかんがえるとあなたも是非とも記事に書きたいネタを思いついたら
メモ帳にまとめて、使って見てください。

一つだけ、ネタ帳を作る時の注意点があります。

それは「単語だけではなく何を書きたいかを明確にしておく」ことです


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時々、メモをとっていても単語すぎてわからない…という相談を受けますがそれをまた連想してとなるとネタをかんがたり集めたりする時間と変わり
ません


なのでできるのであれば
●●について
【簡単な内容説明】
【どういうふうに持っていくか】

の三つを書いてる方がよいでしょう。


今回の私の記事をこの冷風にすると
●●について  →  記事ネタの集め方についてん
【簡単な内容説明】 → 普段から1ネタで3.4個以上考えている私のネタの
            詰め方について紹介する。
【どういうふうに持っていくか】  →  ネタに困っている人に向けて実践
                   を交えてメモ帳をつくってネタを
                   集めていることを教える

というメモをとっておりました。

なので方向性も明確なので記事を書くのが20分かからずにできています。

これ行うのと行わないのでは全然違っているのでもしやっていないので
あれば今すぐはじめましょう!

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その際に1ポイントアドバイス。
「スマホ・パソコンでもつかえるメモ帳機能をいれておくこと」

私もこのメモ帳方法を最初は紙のメモ帳で行っていましたが
切れて行方不明になることが多いのでスマホのアプリで行っています。

私はMacのPCとウィンドウズのPCとアンドロイドのスマホを
使っているので「3つが使えるアプリ」という条件で「google keep」という
Googleのメモ帳アプリを使っています。

そんなに容量もかからないし、アカウント登録さえしていればどれでも書けるので、移動時間中に思い浮かんだネタや記事書き中に思い浮かんだ派生の
ネタなどをメモ帳に入れてネタ集を作っています。

いらなくなったらアーカイブや削除で消してしまえばらくなのでので
かなり使い勝手がいいと感じています。

あなたの記事を書くスタイルに準じてメモ帳のアプリを導入して見ては
いかがでしょうか?


まとめ

今回は私の普段のネタの集め方について方法をご紹介していきました。
ネタ一つにとっても時間がかかるのが初心者あるあるですが、この方法を
使ってネタ2つ考えるのを1時間かかっていたものが10分などに変えることができます。


是非とも実践してください!

ありがとう


本日も最後まで見ていただき、

ありがとうございました‼

感想・コメントその他については下記のコメントか

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