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貧困問題解決の為に世界行脚してみた-約100都市 総集編-
去年まで経営や活動していた事業や活動を全て整理し、
世界の貧困問題にメスを入れるべく世界行脚をしてきた。
各国のソーシャルアントレプレナーや大臣、世界を動かしている方々に、
6カ月間位かけて100件近くのアポイントを取り、1か国/4~5日 のペースで5カ月弱訪問し、「どうすれば世界から貧困問題が無くなるか?」
を現地(主にスラム街や貧困エリア)にガツガツ入って、思考のPDCAを回しまくってき
貧困問題解決の世界行脚 -フィリピン・マレーシア-
僕の人生の転機の地、フィリピンのスラム街に再来してきました。
少し、昔話をします。
僕は小学校ではサッカーが下手&デブゆえ、蔑まされヒアラルキー最下位で6年間を過ごし、
大学デビューした僕は合コンに明け暮れ、
毎日『ドドスコスコスコ〜』と、
飲み会でコールを振るのが日常。
そして、たった2単位を残しギリギリで留年。詰めの甘さを見せつけ1年間という莫大な時間をゲットした訳である。
そこで
貧困問題解決の為に世界行脚してみた-スリランカ-
スリランカは去年デフォルトしており国全体でのデモにより大統領交代(亡命→首相が大統領就任)や、中国への借金を返すことができず港を中国管理下とされてしまっている状況である。
それを前提に、
現大統領のご親族、国家手動で行なっている日本でいうグロービスのような教育機関の学長、テレビ局の社長、投資家、近い将来大統領になるであろう同じ37歳の政治家などを訪問しトークを繰り広げてきました。もちろんスラム街
貧困問題解決の為に世界行脚をしてみた-ベナン編-
集落や地方学校、国家プロジェクトの内部やベナンの政治家・活動家などに訪問して多彩なバリエーションでディスカッションを重ねました。
沢山の学びがあり価値ある時間となりました。
では、目次から。
①障害者雇用(60人以上も!)で藍染文化を作っているアパレル会社視察。
障害者雇用で愛染のアパレルを展開するナディア社長とディスカッション
何が素晴らしいって60人以上体が不自由な地元の方を雇用して、
貧困問題解決の為に世界行脚してみた -ルワンダ-
ルワンダで社会問題の視察や関係者とのディスカッション行脚をしてきました。
本当にニーズがあるところに当てれば爆発的に伸びる。
むしろ、日本の感覚でストレスを感じるところを埋めてあげれば良い。
コレあったら便利じゃない?を作るのではなくて
『コレさ、みんな超困ってんじゃん! 』に着目してあげるのがビジネス的には良いなと確信。
日本ではこういう状況あまりないと思う。
解決され尽くしたように思
貧困問題解決の為に世界行脚してみた -ウガンダ編-
ウガンダも学びが多く、教育と貧困問題を中心に行脚しまくってみた。
現場に行って気付くことが本当に多い。
遠いけど(てか基本めっちゃ遠いし移動長すぎ)タイムコストとか考えないでドンドン行こう!!!
①ウガンダのスラムに潜入
ウガンダでは、ナムウォンゴ、カトエという2つのスラムに潜入し沢山お話をさせてもらいました。
特にカトエのスラムは印象的で、過去行った世界の7つのスラム中で一番happyと
サハラマラソンなる世界過で最も酷なレースに挑戦してみた -最終話-
DAY4の鬼門の90Kmラン!
砂漠で荷物背負って90Km 走るってどういうこと?って思いつつ、
予想通りこの日が一番きつかったことは言うまでもない。
オフィシャル動画最後の20秒の赤いのが僕です↓↓
https://fb.watch/kyuTxZJdWE/
4-5日目(鬼門オーバーナイトラン90キロ):
選手同士の頑張ろうぜ精神がとりわけ強いこの大会。
励まし合う精神が根強いているのだが