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書くこと、書きたいこと

山歩きが好きなので、今年もたくさん歩いたなぁ~と振り返るとともに山歩きのまとめを書こうと思っていたのですが、やめました。

というのも2018年11月より書くを学び合うコミュニティ「sentence」に参加しまして、なぜ参加したのかと書くことについてもう少し自分の中で整理しておきたかったからです。

この記事は「sentence」のアドベントカレンダーに参加しています。

自分にとって書くこととは

簡単に自己紹介をします。平日は会社員でWebメディアやサービス事業を運営しています。日々、目標数値に向けた施策や業務効率の改善を中心に幅広くなんでもやっています。

趣味は山歩きで、山ハレ鳥トケ(y-commu.com)という個人Webメディアを運営しています。記事を1人で書いて更新しているわけではなく、何本か依頼をして書いていただいています。

ライターとしてやっていきたいということではなく運営しているメディアを大きくしたく、そこから派生するサービスを育てていきたい。そんな思いでやっています。

僕にとって書く場所は二つありまして、一つはこのnote。

山歩きをしてるときに感じたことやWebメディアを運営するにあたり、なぜそう思ったのかを整理してアウトプットするための場所です。

あとから読み返すと恥ずかしいこと書いてるなと思う反面、迷ったときに立ち返れる指針にもなる場所。

もう一つは、個人運営サイトで、そこには山歩き体験記や調べものを整理したいときに書きます。

そんなの勝手にやってろとなるのだけど、やっぱりWebで公開するには「面白い」と思ってもらえる方が素直に嬉しいので面白い文章を書いていきたいとsentenceに参加しました。

みなさん、第一線で活躍されてる方ばかりで読むだけで学びがあります。


じゃあ、面白い文章とはなんだろう?と考えるのだけど、まだ全然まとまっていないです。

これまで読んできた本は仕事の考え方やノウハウが記された、いわるゆるビジネス書を読むことが中心で小説やエッセイに触れてる時間は限りなく少なかったです。

それでは偏りすぎてしまうので、今は山にテーマを絞り著名人の山歩きの出来事が書かれている本を読み漁っています。

その中で、この人の文章面白いなぁと思えるものも増えてきたのだけど、なぜ面白いのかをまだ具体的に言葉にできていないです。

面白いと思った文章にはきっと共通点があってそれが何かとわかるにはまだインプットの数が足りないのだと思う。

それでも一冊に一つ面白かったことをメモして、複数のことが結びついたとき、僕にとっての面白い文章はこれだ!と言えるようになるのだろうとイメージをしています。

書くことについては、まずそこに辿りつけるようになることが第一目標です。


書きたいジャンルは「山歩きの紀行文」


個人運営サイトで書きたい文章のジャンルは「紀行文」です。

紀行文とはWikipediaでこのように記されています。

紀行(きこう)は、旅行の行程をたどるように、体験した内容を記した文。紀行文・旅行記・道中記ともいう。

要約すると旅の体験記みたいなもの。

ここに足を踏み入れると、どうしてもマーケットのことを考えてしまう。旅の話って大手サイトしかり個人で書いてる人がめちゃくちゃいるんですよね。自分なんかより旅行にガンガン行く人はたくさんいて、いい写真を撮ってためになる詳しい文章を書いている。

旅行にものすごく行くわけではないので「旅」全体のことは避けたい。

一つ踏み込んで「山歩きの紀行文」にする。

それでも登山レポートみたいなものをやってる人はたくさんいて、差別化が難しく似たようなものになってしまう。実際いくつか書いたのですが、どうもしっくりこない。何かが足りない…。

さらに一つ踏み込む。

僕は歴史も好きなので山と歴史を絡めた山歩きの紀行文がいいのではと、調べてみると人数は減ってきているもののやっぱり先駆者がいます。

歴史を交えながらの記事も書いたのですが、まだ何かが足りない…。

さらに一つ踏み込む…。

ここまでくると空いている枠を探すという、自分に興味のないことを書くことになってきそうなので、そもそもの自分と山歩きの関係を考えてみます。

山に行く日はそれだけで楽しいのだけど、重要なのは山に行かない日。行かない日は日々の暮らしになります。山と日々の暮らしの関係性は僕の中では遠くもなく近くもないというちょうど良い距離感。

言葉の響きだけ聞くと、里山に暮らしたり、山の仕事をしたりする人のイメージになってしまうけど、ここではもっと街によった日常的な暮らしのことを指しています。

国土の大半が山という日本ならではの山文化を現代に落とし込んでいければいいなと考えています。

山を想いながら好きな場所で日々を暮らす…。何か一つの物語を生むことができるかもしれない。

「山と暮らしの物語」

この言葉がなぜだか府に落ちて、今のところのビンゴになりました。

「山歩き」×「歴史」×「暮らし」の物語を綴った紀行文

長いこのキーワードなら自分の中から出てきたワードなので向き合うことができそうです。

もちろん自分の話だけでは面白くないので、誰かの話も書いていきたい。そうなるとインタビューもやっていくことになりそうで、やりたいことが膨らみます。

僕が話を聞きたいのは著名人ではなく山歩きが好きな目の前にいる人。その人の話を通じて山歩きの考え方や暮らしの話を届けていけるといいなぁと思っています。

物語って美しく捉えがちだけど、本当はもっともっと複雑で現実的でリアルなもの。そこを丁寧な文章で書くことができるようになりたい。


おわりに

書くこと、書きたいことを整理してみました。こうやって整理すると根っこの部分になるのでスッキリしますね。

自分に向かって「あなたはそんなことを考えていたのか」と客観視できます。


さて、前提は決まってきてるのですが、一番の課題がすでにあります。思考を巡らせることは好きなのですが、いかんせん自分が書いた記事のアウトプット量が圧倒的に少ないのです!

本末転倒ともいえるこの課題は早くクリアしたいので、直近では「書きまくる」というフェーズを乗り越えたいと思います。

sentence」に参加した理由は、文書の質をあげるということももちろんなのですが、日常的に「書く」ということの環境に身を置きたかったことが一番の理由です。

書く目的はみなさん違うけど、毎日それに触れていると自然に書きたくなってくる。

息を吐くように「書ける体質」になりたいので、とにかく書きまくることをしてみます。

・面白い文章をみつける
・書きまくる

まずはこの二つを取り組んでいきます。


以上です。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
この記事が同じようなことを考えてる人の何かのヒントになれば幸いです。


***

書くことではないのですが、最近は4コマ漫画の構成を考えることにハマっています。4コマという枠の中で流れを収める考え方は文章を書くことと通じるところがあるなぁと学ぶことが多いです。ちなみにイラストは自分では描けないので描いていただいています。


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山歩きと暮らしをテーマに山の歴史や民俗学、里山、山城など山と人を巡る山歩き紀行書いてます。山ハレ鳥トケ(y-commu.com)個人運営。仕事は子育てメディア事業。noteでは日々の暮らしで感じたことを書きます。
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