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エンターテックニュースキュレーション

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毎週まぐまぐで発行している「エンターテックニュースキュレーション」の今週のPickUpを深堀りしたりします。気になる細かいニュースチェックは無料メルマガでどうぞ。 https:/… もっと読む
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2021年3月の記事一覧

ClubhouseもLINEも困惑、起業家にも切実。難しけれど避けられない中国との付き合い方…

ブームとなった音声SNSのClubhouse。開発元のAlpha Explorationは米国企業だが、このサービス…

コロナ禍で成長する世界の音楽市場。日本だけ下降の原因はデジタル化の遅れという当た…

 国際的な音楽業界団体、IFPIが2020年のデータを発表しました。詳細を解説したMusicAlly Japa…

音楽教室とJASRACの不毛な争いから考える音楽は誰のためかと、デジタル時代の著作権徴…

 まだやってるのか?とため息をつくニュースでした。不毛な訴訟だなと思います。原告被告とも…

Spotifyが英国で料金値上げのテスト中。日本の料金が安過ぎ問題はこれからなんとかし…

 Spotifyがイギリスで月額料金を1割程度程度上げようとしているという英文のニュースです。…

テレビがYouTubeやNetflixを観るための機械になった時代のTV局の役割とは?

 この記事は、テレビがコネクテッド(ネットに繋がった状態)があたりまえになるとYouTubeの…

「歴史」「文化」が日本の最大の商品だ

 国際競争が激しくなる中で、日本の価値は何かと考えた時に、歴史と伝統というのは大きなポイ…

TuneCoreJが中国への配信開始!期待と音楽家が知っておくべきこと

成長を続ける巨大中国市場の音楽サービス 素晴らしいニュースですね。巨大な消費市場である中国では、他の分野よりも遅いスタートでしたが音楽市場を成長を始めています。違法サイト天国で「海賊版すらプレスされない」と言われていた中国が変わったのは、あの国らしく、共産党政府の号令でした、2015年12月に「自国の音楽産業を2020年までに450億ドル越えを目指す」という国家計画を発表した時は驚きましたが、IT財閥Tencentを中心に着々を音楽サービスが売上を伸ばしています。コロナ禍もあ

SquareのTidal買収で改めて知らされる時代感とPaypalマフィアの強さ

 驚かされたニュースでした。そして、いろいろなことを考えさせられるニュースでもありました…

EV車および自動運転への取り組みが日本の産業界の浮沈を決める。そしてエンターテック…

 アメリカを代表する自動車会社が、自動運転の試験走行を積極的にやっているというニュースで…

音楽ビジネス生態系が変わり、レーベルが「サービス化」した今、TikTokにレコード会社…

 海外のホットトピックをわかりやすく日本語で紹介してくれる、Jay君のAll Digital Musicの記…