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エンターテックニュースキュレーション

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毎週まぐまぐで発行している「エンターテックニュースキュレーション」の今週のPickUpを深堀りしたりします。気になる細かいニュースチェックは無料メルマガでどうぞ。 https:/… もっと読む
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2020年12月の記事一覧

人工知能×創造の試みはまだ始まったばかりでしょ。新サービスに挑戦したい人はいませ…

 行政と大企業がAIをクリエイティブな方面で活用しようという事例に注目しました。ビジネスの…

漫画村問題再燃から考える、「ネット時代はコンテンツは無料になる」の嘘

 コロナ禍で自宅からネットにアクセスする時間が増えました。それが理由かどうかはわかりませ…

音楽ビジネス=デジタルマーケティングの時代がまもなく訪れます。エンタメはテクノロ…

 これまでも先駆的な取り組みをしてきたトロイ・カーターが、また新しい施策をやるようです。…

CDが売れなくなって、レコードが売れるようになったアメリカ市場!

 環境やユーザーの嗜好の変化によって、ドラスティックな変化を見せるのがアメリカ市場ですが…

ソングライターへのリスペクトと音楽文化への理解を感じるSpotifyの新機能Songwriters…

Songwriter Hubは、業界最大かつ最も多くのソングライターの情報を集めた新しいサービスだ。中…

ジェノサイドが危惧される「ウィグルアラーム」からテクノロジーとの、そして中国との…

 中国ハイテク大手の華為技術(ファーウェイ)と人工知能を手掛ける曠視科技(メグビー)が、…

必ず戻ってくる旅行業とインバウンド需要。スタートアップにチャンスあるので、そろそろ準備始めませんか?

 旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)が11日発表した2020年10月期連結決算は、純損益が250億円の赤字(前期は122億円の黒字)に転落した。赤字は02年の上場以来初めて。新型コロナウイルスによる海外旅行需要の蒸発が業績を直撃した。売上高も46.8%減の4302億円と大幅に落ち込んだ。  仕方ないですよね。世界中がコロナ禍で、国を超えた移動が難しくなり、海外旅行が行われなくなっていますから、不可抗力で、どうしようもないと思います。  HISは、日本にバックパッカーなどの

今、サブスク伸ばさないとマジでヤバイんだけどジャパン!音楽デジタルマーケティング…

日本レコード協会(RIAJ)は2日、2020年第3四半期(7月~9月)の音楽配信売上実績を発表した。音楽…

メディアの皆さん!「楽曲所有権」という言葉はありません!著作権や原盤権が債権化し…

 またまた出ました「楽曲所有権」。前回、Taylorの記事の時に、説明したのですが、届いて無い…

仮想通貨の主導権争いが始まる。印税もSpotify発で仮想通貨分配になる。日本がコミッ…

 こういう記事を読むと、自分の教養の無さが残念になります。ディエムはラテン語で「日」を意…

データ利用は国際競争、産業振興視点で議論しましょう。デジタル庁への期待

「デジタル庁」設立に向けた議論に、法律の専門家からの異議が出た。  日本政府は、菅義偉首…

アメリカに"VShojo登場"から考える〜VTuberは日本ポップカルチャーの象徴になるのか?

11月25日(水)、アメリカ発のVTuberに特化したタレントマネジメント企業「VShojo」が始動しま…