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豆乳の栄養 〜豆乳は3種類ある〜

どうもこんばんは!前に無調製豆乳をそのまま飲んでいたyamabikoです。
今回はスーパーでよく見る「豆乳」について話していこうと思います。


豆乳とは


突然ですが皆さんは豆乳を飲んだり、何かに使ったことはあるでしょうか。

多分、自炊をする方なら一回くらいは料理に豆乳を使ったことがあると思います。

そこで今日は豆乳に栄養について解説していきます。

とその前に、そもそも豆乳とは何かについて少し話していこうと思います。

豆乳とは漢字で豆の乳と書くように、原材料はでできており、煮て潰して絞った汁のことを言います。

また、絞った絞りかすをおからといい、絞ってできた汁「豆乳」に苦汁「ニガリ」を加えたものを豆腐と言います。

つまり、栄養としては大豆に近いのです。

そして、この豆乳は無調製豆乳と調整調乳と豆乳飲料に変われます。

無調製豆乳とは名前の通り何も手を加えていない豆乳のことで、調整調乳は砂糖や塩、香料などを加えて飲みやすくしたもの、豆乳飲料は果汁が入っていたりとさらに飲みやすくなっています。

つまり、健康になるために摂取したいのは何も手を加えていない「無調製豆乳」ということです。

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豆乳の栄養


先ほどで豆乳について少し話したので、本題の豆乳の栄養について話していきます。

まず一つ目に紹介したのは大豆タンパク質です。

やはり大豆なので植物性のタンパク質を多く含んでいて、また水溶性のタンパク質のため、豆乳は植物性タンパク質の宝庫となっています。

タンパク質は基礎代謝や血流に関わっていて、体に良い効果を与えてくれます。

次に二つ目はイソフラボンです。

イソフラボンは大豆に含まれていることで有名ですよね。

そんなイソフラボンは、さまざまな癌、骨などに関わっている女性ホルモンを正常に保つ働きがあります。

最後の三つ目はレシチンです。

レシチンは細胞膜をきれいな状態に保ち、常に新しい細胞を作る働きを持っています。

また、レシチンは脳にも深く関わっていて、記憶力/学習能力UPにもつながり、脳を若々しく保ってくれます。

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まとめ


豆乳とは→豆を絞ってできた汁。健康に良いのは無調製豆乳。

豆乳の栄養→大豆タンパク質・イソフラボン・レシチン。

今日は豆乳について話しました。

無調製豆乳はそのまま飲めないと思うので、料理などに積極的に使ってみるようにしましょう!以上です。

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