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鮎の栄養 〜魚の中でもトップクラス?!👑〜

どうもこんばんは!昨日は投稿できなかったyamabikoです。
今回はあゆについて話していこうと思います。


鮎の栄養


皆さんは、魚と言うと何を思いうかべますか?

そう聞かれると、マグロやサーモンなどの有名なものが思い浮かぶと思います。

ですが、今日で五月中旬になっていて、時期で言うと鮎ももうそろそろ旬になってきています。

しかし、鮎をただ美味しいと食べているだけで、栄養については詳しく知らず、他の魚と同じと思っている人もいると思います。

ですので、そこで今回の記事を読んでいただき、鮎を食べるときは鮎の栄養を感じながら食べてもらえればと思います。

それでは早速行きます。

まず一つ目はカルシウムです。

鮎はカルシウムを多く含みます。

なんとその量はカルシウムで有名な鰯の三倍だそうです!

効能としては、骨を強くしたり、神経系や筋肉にも役立ったりと体を作る上で大切な栄養です。

続いて二つ目はビタミンEです。

あまりイメージがないかもしれませんが、実は含まれています。

その量はなんと、、魚の中でもトップクラスです!

流石川魚の王様ですよね。

そんなビタミンEは強い抗酸化作用を持っており、生活習慣病などの病気を防いだり、老化を予防してくれたりします。

そのことから、ビタミンEは「若返りのビタミン」とも言われています。

最後の三つ目はタンパク質です。

当たり前の話かもしれませんが、魚なのでタンパク質を豊富に含みます。

ですので、皮膚や髪の毛、筋肉、ホルモンといった体を作っている物に良い働きがあります。

しかも量としては一日に必要な量の4分の1も含んでいるため、あゆ1匹を食べるだけでも十分な量になります。

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鮎の食べ方

先ほどで栄養について話しましたので、次は食べ方について話していきます。

これは結論、好きな食べ方でいいと思います。

代表的な食べ方は塩焼きですが、そのほかにも煮付けにしたり、干物にしたりした物でも食べることができます。

そこで少しアドバイスをしておくとするならば、ビタミンAが不足がちな方は内臓も一緒に食べてみると良いです。

そして、特にビタミンAは脂溶性のビタミンなので、油と一緒に食べることでより効率的に体内に取り入れましょう。

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まとめ


鮎の栄養→カルシウム・ビタミンE・タンパク質

鮎の食べ方→塩焼き、煮付けなど好きな食べ方で「内臓◎」

今日は鮎について話しました。

今回で鮎は魚の中でもかなり栄養を含んでいて健康に良いと知れたと思いますので、ぜひ機会があれば食べてみるようにしましょう。以上です。

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