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タスクシュート〜飛びつきという獣

こんにちは!ワーママ会計士のyamaです。

突然ですが、皆様。
時間管理において一番大事なもの何だと思いますか?
私は、自分を律すること「自律」だと思っています。

では、自律のためには何が必要でしょうか?
私は、時間の使い方という見えないものを、記録で見える化し、分析して、改善する。
いわゆるPDCAを回すことに尽きると思います。
地味〜笑。魔法の杖はありませんね。

今日は、私が自律のための時間管理をしている中で、ちょくちょく出会う「飛びつきという獣」について書いていきます

タスクシュートにおける飛びつき

私は時間の可視化にタスクシュートクラウドを使っています。

タスクシュートをお使いの方なら「割り込み」の概念はご存知かと思います。
割り込みは、①他者からの割り込み ②自分の中で起こる脱線 に分けられます。

私はこの自分の中で起こる脱線を、「飛びつき」というネーミングで管理しています。

なぜって? 
脱線していく時の自分って感情や興味に流されるまま。
ライオンが肉に飛びつくようなイメージを連想して、「ほら〜、また飛びついた!」とセルフツッコミもしやすいので、飛びつきというネーミングにしています。

飛びつきを分析する

冒頭で書いた通り、時間管理の目的は自律。
そのために必要なのはPDCA。
自分が飛びついた時は、タスクシュートクラウドにモード飛びつきで記録します。

そうすると、自分が何に対して飛びつく傾向があるか見えてきます。

私の場合は飛びつきやすいのが、①不公平に辛い目にあっている他人をみた時 ②自分が理不尽な扱いを受けたと感じられる時 ③その時興味のあるトピック です。
①と②は、ストレングスファインダーの上位資質(共感性、公平性)からもその傾向が読み取れて、なるほど〜と一人膝を打っています。

飛びつきをゼロにすることはできませんが、自分が飛びつこうとした瞬間

「あ、これはいつものパターンだ!!🫠」

と気がつくことはできます。
自分のパターンを把握することこそ、飛びつきを記録し、分析する最大の利点だと思っています。

ということで今日は、私がタスクシュートでの時間管理を行う中で注視している項目の一つ。飛びつきについてご紹介しました!

誰かのお役に立ちますように🙏✨


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