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完璧主義の私でも〜続けられた手帳術

こんにちは!
年度が変わり手帳を新調される方も多い時期ですね✨

私は長年にわたって、日記も手帳も続けることができませんでした。
書くことは好き。でも続かない。
そんな長年のジレンマを克服した手帳術について、今日はご紹介したいと思います。


① 続かなかった理由

一言でいいます。
完璧主義を抜けられないから。

手帳にしても、日記にしても「やらなかった日」「できなかった日」がどうしても気になってしまう性分です。完璧主義の弊害は頭では理解しているのですが、まだ体に落とし込めてないんですよね。

② それでも続けられた理由

一言で言います。
「できなかった日」を可視化しない仕組みに変えたから。

手帳は日付がズラーっと並んでいて、書いた書いてないが一発でバレます。自分に。
日記も1日のスペースが決まっていて、これまた書いた書いてないが一発でバレます。自分に。

そこで私が採用しているのはバレットジャーナル。B5の方眼ノートでやっています。
できなかった日を可視化しない仕組みなど、具体的に以下です。

空白問題

一日にどれだけ書くか決めず、毎日思いつく量だけ書きます。
ノートもシンプルな方眼ノートなのでマス目も決まっていません。
つまり、やらなかった日の空白が発生しません

継続問題

やらなかった日の空白が発生しないので、たとえ一日抜けたとしても大丈夫。
ページを開いて書いた瞬間に「続いている」認定です。

時間軸問題

書く内容も縛られず、今、未来、過去どれも入れ込んでます。
結果、全ての時間軸が1冊のノートで完結します

今:受講セミナー内容メモ、自分発信の構想、思考の整理、読書メモ

未来:今日タスク、今日一日の流れ、翌週の目標
→ 何となくで一日を過ごしたくない日に書き出します

過去:今日のGood &NEW、月間家計管理振り返り
→ 良かったことはなるべくその時にメモ。全てをこのノートで管理しているので、常に手元にあり、メモもさっと取れます。

大きさ問題

手帳や日記の主流はA5です。
しかし、これではスペースが狭すぎて思考の整理には不便。
携帯性と自由度を考えて、私のベストアンサーはB5です。
バレットジャーナルは手帳は必要なく、普通のノートでできるので、B5であってもアイテムの選択肢は豊富です✨

③ 私のバレットジャーナルとお勧めアイテム

現在実際に使用しているバレットジャーナル

このページは自分発信の構想を練ったものです。個人情報が詰まり過ぎててご紹介できるページがすっごい限られます😅今使っているノートは6冊目です

参考にした書籍

これ1冊で過不足なしです

歴代使ってきたB5ノートたち

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
なお、1ヶ月の予定などデジタル管理は、以下の記事で紹介しています✨

年度が変わり心機一転のこの時期🌸
手帳や日記を今年こそ続けたいと思っている方に向けて、書いてみました!
誰かの参考になりますように✨

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