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失敗を恐れずやれることを全力でやる

失敗してしまうかもしれない、と思って躊躇したり尻込みしたりすることはありませんか?

ありますよね。

僕だってありますよ。


しかし、そういった場合、「失敗するかもしれない」と不安がって躊躇している暇はありません。

「失敗するかもしれない」のであれば、しっかり準備をして、時間をかけて取り組む必要があるはずです。

そして「失敗するかもしれない」という不安要素を少しでも解消して挑むのです。



「失敗するかもしれない」と思ったときにある選択肢は2つ。

やるかやらないかです。


やると決めたら全力でやるだけ

やると決めるのであれば、あとは時間の許す限りできる限りのことを行い全力でやりきるだけです。

躊躇したりして迷ってる時間、不安に感じて迷ってる時間、それらは全力でやりきるための課題になるはずです。


全力でやって失敗したら仕方ないと割り切る

全力でやりきって失敗したとしたら、それはもう力不足だったのか、どこかでミスを犯していたのか、時間が足りず準備出来なかったのか、原因はわかりません。

しかし、全力を出し切ったことに変わりはないでしょう。

もう、当時の自分の実力ではこれ以上何も出来なかったと思えるでしょう。


全力を出し切って失敗してしまったのであれば、もう仕方ありません。そう思って割り切ること。

そして、今後の同様の失敗とならないよう自分の今の実力を理解し、今回の失敗原因を分析しどうすれば回避出来たのかを考え、対策を取れると更に良いでしょう。


最後に

できるかわからない、不安だからやりたくない、正直そう思うこともよくあるでしょう。

もちろん、そこで「やらない」という選択をするのもありでしょう。

やらないならやならないで、早急に上司にその旨報告し、上司がいち早く次の行動に動けるようにしましょう。


そして、「やる」と決めたのであれば、できることは全力でやりきることです。

この「全力でやりきる」は1人でというわけではありません。

専門知識を持った同僚、大規模なプロジェクトをいくつも経験している上司、必要なものは何でも使う、頼れるものは何でも頼る、それが「全力でやりきる」だと考えています。


以上
本日も読んでいただきありがとうございました。

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