くーま / のんびり薬膳日記

料理が好き、福岡が好き、猫が好き。地元の食材で、のんびり薬膳実践中! カラダもココロも…

くーま / のんびり薬膳日記

料理が好き、福岡が好き、猫が好き。地元の食材で、のんびり薬膳実践中! カラダもココロも食べたものでできている。 野菜ソムリエプロ、国際中医臨床薬膳師。

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#3 のんび~り薬膳を続けていて気付いたこと。「楽しい!」を大切にしよう!

のどに何かがつかえているような感じ。 中医学では「梅核気(ばいかくき)」といいます。 ちょうど梅がひっかかっているような。 薬膳を学ぶ中で、最初にそれを聞いたとき、「え、何それ…あるあるじゃない!」となりました。 それまで、のどに違和感があるなんて、まったく気が付いてなかった。 しかも、主な原因はストレスというではないですか。 は?ストレス? 梅核気、いつからあるのよ?! この症状が現れる原因は、心理的なストレスがかかることで、気(エネルギー)の巡りが滞ること。 感じやすい

    • #2 のんび~り薬膳を続けていたら、ストレスの感じ方が変わった話

      「ストレス」って何でしょう? 最近は特に、この言葉を聞かない日はありませんが。 むしろ回数増えてますね。 ストレスとは「外からの刺激に対するカラダやココロの反応」のことだそうです。 ストレスの原因となることを取り除ければいいのでしょうけども、まあ、まず無理なことが多い。 平熱が35.8度だった頃の私は、「きつい、だるい」が最大のストレスでした。 きついから起きれないし、仕事行きたくないし、がんばって行っても集中力続かない。毎日がサザエさん症候群。 楽しくない。ココロはずまな

      • #1 のんび~り薬膳を続けていたら、平熱が0.7度上がった話

        のんび~り薬膳を実践中のくーまです。 今、免疫力アップに注目が集まっていますね。 体温が1度下がると、免疫力は30%下がると言われています。 体温を36.5~37度程度に保つことが大事なのだとか。 5年前、私の平熱は35.8度。 病院で診てもらっても異常はないものの、きつい、だるい、眠い、めまい… とにかく辛くて、どこも悪くないはずないだろ?!というのが体感でした。 病気じゃないけど健康でもない、いわゆる「未病」の状態だったんです。 そんな中で出会ったのが「薬膳」でした

      #3 のんび~り薬膳を続けていて気付いたこと。「楽しい!」を大切にしよう!

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