[マイクラ]トンネルからとれた石を使って...　世界の果てまで鉄道を32

久々の鉄道

世界の果てまで鉄道を敷くことを目標になんだかんだやってきているこの企画、最近はメサの露天掘りをしたりしてるので目的を見失いがちだが、鉄道建設も忘れずやっていく。
ということで今回も大量の石を用意した。
その量シュルカーボックス12杯分！
これでしっかりと土台を作ることが出来る。
ここまでは今までと同じだ。
だが今回は少しだけ違うところがある。
それは今回丸石の分まで石を持ってきていることだ。
これまで土台を作るときは、線路の下の敷石の感じを再現するためにレールの下は丸石、その横は普通の石を置いて作ってきた。
そのため石と丸石は同じ数だけ使うこととなり、作成において毎度同数の石と丸石を用意してきた。

持ってきたのは石だけ

だが今回はあえて丸石は持ってこず、石だけを持ってくることにした。
それだと丸石をどうやって確保するのかが気になるかもしれないが、その点はちゃんと考えてある。
というのも今回、トンネルを掘るときに丸石を掘り、その掘れた分で土台を建築しようという作戦なのだ。
これまで幾度となくトンネルを作ってきたが、そのたびに掘った石を土台の材料として使ってきた。
土台作りには石と丸石が同じ数だけ必要なのだが、このときシルクタッチのついたツルハシと幸運のついたツルハシでそれぞれ石と丸石を掘る際、どちらをどれだけ掘るかというのはすべて感覚で決めていた。
どちらかだけを多く掘ってしまうと、その分石の部分もしくは丸石の部分がその分長くなってしまう。
だからなるべく石と丸石同じ数だけ掘るように努めてきたのだが、正直そういうこと考えるのめんどくさいというのもまた事実だ。
特に土台場の湧きつぶしにはたいまつを使うのでトンネル掘ってるときに石炭鉱石が出てきたら幸運のツルハシで掘るのだが、そのときシルクタッチのツルハシを使っていた際は持ち変える手間がかかる。
またそもそも最初に持っていく材料として石と丸石を二種類持っていくのではなく、どちらか片方だけ持っていき、もう一方はトンネル掘削時に獲得すればいいのでは？と思ったのだ。

まあトンネル掘削で獲得できる量はさすがに事前に持っていく量には満たないと思うが（これまでの経験上）、まあやってみる価値はあるだろう。
ということで早速やってみよう！

前哨基地発見（古代都市はもういいでしょ）

まずは前回鉄道を作ったとき、x=130000あたりまで作ったので、トロッコに乗ってそこまでいってみよう。
そしてそこからまずはひたすら石を置いていく。
これまではシュルカーボックス1個分の石を使い切るごとに石と丸石を入れ替えていたが、今回は持っている石をすべて置き終わるまで突き進んでいく。
そしてその進路上でトンネルを作るときに出た丸石をすべて回収して、それらは石をすべて置き終わった後でまとめて配置する。
いちいち石と丸石を入れ替える必要がないのでその分効率的であるはずだ。

作業を開始直後、いろんなお花の咲いた小さな島を発見。
鉄道の傍らにはいろんな地形があって、見るのが何かと楽しかったりする。
これもその一つ。

お花が咲き誇る小さな島

これといった宝もない、もっと古代都市を見習うべき建造物

その後も古代都市を見つけたり、ジャングルの寺院を見つけたりした。
そしてピリジャーたちの前哨基地も発見した。
ピリジャーの前哨基地といえばチェストの中に角笛が入ってる可能性がある。
これは角笛コレクターとして見逃せない！
ということでさっそくチェストを開けてみよう！
すると中にあったのは『歌声』の角笛。
その名に恥じぬ明るめな音色が特徴的だ。
これはまだ持ってない種類のやつ、しっかりとエンダーチェストにしまい込んだ。

奴らの根城

まだ手に入れたことのない種類の角笛！

ということでその後は特に何もなく石を置き続け、やがて持ってきた石をすべて置き終わった。
するとx=153000あたりまで到達することが出来た。
シュルカーボックス12個分の石は、20736個。
そこから考えると妥当な距離だろう。
そしてここから丸石を配置していく。
持ってきた石を全部置き終わるまでに獲得した丸石の量は、シュルカーボックスの容量的に考えてかなり少ない感じがした。
そんな一抹の不安を抱えつつも、丸石を配置していく。

石を置く作業に比べ、丸石を置くのはかなり楽に行うことが出来た。
すでに石が置いてあるためスニークを使わずに済み、素早く配置することが可能だったからだ。
そしてどこまで置けたかというと、x=140000付近まで。
結果的にトンネルから得られた丸石の量は1万ほどということになった。

今回はこれまでとは違い、石と丸石をそれぞれ持ってくるのではなく、石だけを持参し丸石は現地調達という方法をとることにした。
その結果トンネルによって得られる石の量は、持ってきた石の約半分という結果が得られた。
だがこれはあくまで進路上の地形に左右されやすい話なので、一概に結論付けることはできない。
そのため同様の試みを今後も行い、毎回トンネルを掘削した結果どれだけの石が得られているのか確認する必要があるだろう。

ということで今回はここまで。
石は153000まで、線路は140000まで敷くことが出来た。
丸石の獲得量が想定よりも少なかったため線路を敷く距離はいつもより短かったが、それでも知見が得られたことは確かだろう。
これからもしっかり鉄道を作っていきたい。

今回までの総移動距離

まもなくエリトラでの移動距離が6000キロになりそう

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