夜行バス日記

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03【夜行バス日記】個人的あるある7選

①たまに激臭の人がいて萎える(自戒の念も込めて) ②乗り慣れて1日保険の画面をスルーしてしまう(良くはない) ③その人の雰囲気から、何しにバスに乗るんだろうと妄想する(自分も思われてる?) ④彼氏らしき人と乗ってくる女の子がバッチリメイクで、いろんな意味で勝手に不安になる(余計なお世話) ⑤夜行バス適正人間すぎて、自分の降り場をとうに過ぎた他県の端っこでようやく起きる ⑥未だに霜降り明星せいやM1ネタの「それではしゅっぱーつ」に元気を貰う ⑦新幹線に比べて得した金

    • 02【夜行バス日記】中途半端な遠距離恋愛

      一般社会人の散文。 2024年、便利すぎる。 東京⇆関西なんて、一晩 眠れば着く距離。 全席リクライニングシートのバスを選んだのに、ハズレ。1番後ろの席は壁が近くて、 情け程度に角度がついている。 バスのなかで考えるのがルーティン。 起きたらすぐに忘れちゃうけど。 今回は仲良く過ごせたな。バカみたいに笑いすぎて彼女感無かったかな。今も私のことを考えてくれたら嬉しいな。お互い同じくらいの好きをずっと保てたらな。 何歳まで夜行バス乗れるんだ?体力的に。 おやすみなさい。

      • 01 【夜行バス日記】多分はじめての

        一社会人の散文。 2014年、高校2年生の17歳。 1人で関西から東京観光。 片道1600円と当時でも破格。 地元から少し遠出の電車代と同じ。 多分、はじめての夜行バス。 とある執事カフェで手を繋ぐ場面?があり 鳥肌が立ったことだけ、覚えている… 私は何て失礼な奴なんだ。

      03【夜行バス日記】個人的あるある7選