しいたけ占いを読んで 2020年上半期

※注意
・本投稿は、しいたけ占いの備忘録も兼ねているため、引用が圧倒的に多くなります。
・自戒を込めた内容です。

上半期も残り一ヶ月程になりましたが、このタイミングで2020年上半期の運勢について調べてみようと思い立ちました。
参照したのは、「しいたけ占い」という占いです。
https://voguegirl.jp/horoscope/
占いや迷信などあてにせず、霊感なども持ち合わせていないノンスピリチュアルな人間です。
そんな私が一つだけたまに見る占いが、このしいたけ占いです。
知ったきっかけは、当時親しくしていた方に紹介されて見てみたことでした。
読んでいると、中々的を得ていることが書かれており、自身としても取り入れることでプラスになる。
と判断したから参考にするようにしています。

私は牡羊座なのですが、2020年上半期は
「もう、遊びじゃない」。ブチギレたあなたが見ていく新しい景色
だそうです!
この文言だけ見ると爆発して凄いことになりそうです。

何かの占い?だったかで、私が言われたことなのですが、
「今後20年間は大変な苦労が待ち受けている。その期間はどんなに努力しても報われないだろう。ただし、その期間にちゃんとした生活を送って、苦労したことは必ず報われる。将来の自分の幸せになる。」だそうです。

勝負の年になる
先ほどのしいたけ占いを詳しく見ていくと、
「応援する力。応援される力」の赤が出ている。
2020年の私は、これまでの10年ぐらいの中でも家内「予測ができない年」になっていくそうです。
こうなりそうとかいう予測や前準備などもなく、いきなり勝負が始まって、エンジンを前回にしなければいけない時がくるようです。

いきなり本気モード
結構牡羊座性質としては、
・初めはふざけて遊んでいたのが、いきなり本気モードになる。
 ex.)犬や猫がポールや猫じゃらしで遊んでいる時に、ブチギレて、本気モードになる瞬間
以下の流れが次の私をすごく大きく作っていってくれるそうです。
・2020年上半期は牡羊座にとって勝負の時期になってくる
・「勝負!」と言って緊張するのではなくて、遊びとか「楽しい」から入っていい
・自分の本気のブチギレスイッチを信じること
何かを始めようとする時に、完璧すぎる計画や悩みを持たなくていい。それよりも「面白そうだったから」とか「何となく興味を惹かれたから」という感覚を大切にしてしてみて欲しいそうです。

手ぶらで山の前まで来ちゃった
しいたけ占いの中の人がお仕事で占いをやってきて、牡羊座の凄い人たちにも何人かお会いしたことがあるそうです。
その人たちに共通している性質というのが
「手ぶらで山の前まで来ちゃった」とか「志望動機はめちゃくちゃ」みたいなシミュレーションとか徹底的に調べ上げて準備を下から勝負に臨む人とは違うみたいです。
「誰かに何かをいってもらっているうちに、自分にとってのチャレンジがリアルなものになる」のが私であり、そして、急にブチギレるらしいです。

もう、遊びじゃない
私は「匂い」や「感覚」の人でもあるそうです。
初めは遊んでいたり、そこまで強い同期があって何かをやるわけじゃなかったりします。
でも、急に強烈な負けん気が出てくる。
逆に言うと、初めに「とにかくみんなを納得させたい」と思って、他人に納得してもらうために完璧な準備をしすぎたりすると、そこからどんどんやる気がなくなってしまったりするようです。
「遊びの途中でブチギレて本気をだす動物の映像」をたくさん見るといいそうです。自分が上昇していくイメージを繋がっていくみたいです。

傷つきやすい面も出てくる。
この時期は「誰に評価されなくても続ける時間」とか、「陰の時間をやり通すことがとても重要になってくるそうです。
牡羊座は、人生の中で「成功」に向かっていくためには「ネガティブな力」も時々必要になってくるよう。
ネガティブな力とは、
・自分が悔しいと思ったこと
「もう少し頑張れた気がする」と感じたことに対して嘘をつかないことらしいです。
「絶対に見返してやる」と言う言葉とか感情が出てもいいそうです。
誰かを直接的または間接的に批判するのではなくて、「この借りは返していくよ」という姿勢が必要になったりするそうです。
単に「優しさと愛の人」になってはいけない時があるそうです。
特にこの2020年においては「くそっ!」と言ったりすることも大事になる。自分で悔しさを受け止めて、自分と仲間を信じて全力を尽くす。
そうすると私の周りに、私への「借り」ができた人が、どんどん恩返しをしてくれたり、味方になっていってくれたりするらしいです。
ただの優しい人は、優しいんだけど、他人から「この人は絶対にここで終わってはいけない」と思わせるインパクトは残せないそうです。
だから、私が信じたことをやり遂げ、私が信じた人をとにかく応援してあげる。その熱意や気持ちが必ず私の元に返ってくるらしいです。

私が持つ純粋という力
自分でも気づいていない才能として、
「これから先光っていく人を見抜く、その人をいち早く応援してあげられる力」があるそうです。
つまり、人のセンスを見抜いていく視点であったり、
「このサービスはこれから先伸びるだろうな」という、そういうビジネス的な感覚も強く持っているそうです。
また、「誰かに褒められた自分」を生涯大切にしていける力もあるそうです。私自身も「こういうところはさ、あなたにしかないよね。」と言ってあげられる力を持っている。それを言われた相手も、私に言われたことは素直に受け取り、そして、宝物のように大事に覚えていたりするようです。
私が持つ、純粋という力は、
褒められた恩に対しては100倍で返していき、けなされた恨みに対しても100倍で返す。
そういう純粋なクレイジーさを持っています。
この2020年上半期で、「もっと受け入れられたい」と思うよりも、「私が誰や何も見込んで、そして応援したいか。喜ばせたいか。」と他人を応援する力にシフトしてくようなところがあるそうです。
もちろん、私自身が目立つことを放棄するのではなく、一人よりも誰かと一緒の方が遠くに行ける。チームをより強く築いていく。
それが私の2020年の大きな仕事になっていくようなのです。

ひとりではなく、チームで。
この時期の私がひとりの時間を取って、その時間の中で真剣に「私は今後どうしていくべきなのか」と考えていくこともとても大切になるそうです。でも、それと同時に「誰の笑顔と一緒にいたいか」を考えてみて欲しいそうです。
恋ではないですが、笑顔を見たい人のことを想像して頑張って欲しいそうです。
それをやっていくと、私の周りに、私と気が合う人同士で、結束の強いチームができていくそうです。
牡羊座は「私は他人に受け入れられるだ廊下?」という潜在的な恐怖感を抱えやすいそうです。
でも、2020年の上半期はその恐怖を乗り越えていけるようです。
お互いに笑顔になれる人間関係が増えていく。
笑顔になり、そして、喧嘩もできる関係性。
「何でこの人ここまでしてくれるんだろう」
とか、そう思われるぐらい、たまに「見返り」を求めないで誰かを全力で応援してあげてみるといいそうです。

仕事運〜いろいろな課題を着地させていく〜
私が「次の自分のやっていきたいこと」を出していくために大事になることが「何に感動したか」らしいです。
別に大きなことをいう必要はなくて、細かな日常での出来事で良いそうです。
日常生活の中での自分の「小さな驚きや感動を仕事に活かしていく」。それがとても大事になってくるし、2020年上半期の特徴としては「100点を目指すよりも、多少の課題が残る60点で仕事や構想を具体的に着地させていく」ということが大事になるそうです。とりあえず、現状で不満が残ってもいいから「これが今の私の成し遂げたものです」と課題を出していくこと。
一旦答えを出して、これから先を、足りないことに向き合う時間にしていけばいいらしいです。

恋愛運〜縁の下の力持ち〜
「お互いに、0から始めていく仲間」があなたに取ってすごく縁のある人になっていって、「今度からこの人をサポートしてあげてください」とか、そういうことが仕事でもプライベートでもすごく多くなってくるそうです。
この上半期は、私が「どう受け入れられるか」を考えるよりも、「もっとどうしたら、この人の良さをみんなにわかってもらえるのか」を考えて欲しいそうです。つまり、私が好意を持つ人たちを後押ししてあげるとか、「推してあげる」ことがすごく大事になるようです。
私に応援してもらった相手は、私への恩を忘れない。私に取ってすごく大事な存在になっていくそうです。
もう一つだけ、恋愛面でのアドバイスがあるみたいです。
私は、自分が相手に好意を持って、そして、相手とも「分かり合えた」と思った瞬間。つまり、相手と「パートナーになった」と思った瞬間に、私は「相手にも自分と同じくらいの努力や頑張り、そして美的センスを持つように求める」というところが出てくるらしいです。相手が自分と同じ景色を見てくれないとすごく不安になってしまう。
それをちょっとだけ控えてみる。
「相手は相手。自分は自分」という区切りを大事にしてみるといいそうです。

まとめ
はい、ここまで長かったですね。
読んでくれた方はありがとうございました。
飛ばした方もここまで来てくれてありがとうございました。
私自身は、自身に当てはまる部分が多々あると思っていて、言動や思考を改める参考にしようと思いました。
そのために、今回記事を書きました。
過去の自分、今までにすでに実践していることもありますが、何事にも程度がある。
まずは自分が満たされていないと、幸せでないと、他人を満たすこと、幸せになる手伝いはできない。
そして、結局は自分が不幸になること。
は身に染みて分かっているので、自分ファーストで色々と始める所存です。
これから先どうなるか分からず、不安な日々が続いていますが、チャンスが来た時、その時にチャンスをものにできるように雌伏の時を過ごそうと思います。
正直、今すぐにでも何らかのメリットや見返り、結果で始めて欲しいですが、それは難しそうなので、気長にゆるりと生きて行こうと思います。
自分の人生に主体性を持って生きて、本気で生きて考えることにします。
社会や他人に明け渡してしまった自分の人生の舟のオールを取り戻します。
失われた14年を取り戻します。
人に醒めた目を持ちます。
他人に期待せず、どうでもいい人はどうでもいいと考えて尊重したり、傾聴したり寄り添うのはやめます。
自分にも、人にも、物事にも優先順位をつけます。
人に嫌われる勇気を持ちます。
こんな意気込みを書いてますが、自分のペースで焦らず、無理せず、息抜きも心がけたいです。

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