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#19.仕事はお金儲けが全てじゃない

あなたは就活の時、

”文系は営業職”という言葉を聞いた事はないですか?


私は友達からよく聞いたことがありました。
私も文系営業職理系技術職というイメージでした。


これから就活をする方は、
これらの情報は無視して、給料なんかも無視して、


”自分がやりたいと思う道に進んで欲しいです”



とは言ってもそれが難しいんですよね。笑

学生時代の時から、
やりたい事が明確に決まっている人って結構少ないと思います。


私もやりたい事は最近少しずつわかってきていますが、実際今の仕事をまだ続けています。

ただ、どんな仕事についたとしても
「何か自分のやりたい事を探して欲しいです。」

そんな私が仕事に対して
大学生時代に考えていた事”と”今考える事”を書きます

1.営業職一択(大学生時代の思考)
2.他の職知った(現在の思考)
3.自分のやりたい事を見つけるには

1.営業職一択(大学生時代の思考)

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これまでに何度か書いたことがありますが、私は就活が嫌いでした。
その中で、就職するにあたっても直感的に営業職は嫌と思っていました。


しかし、文系だった私は、『営業職をしないといけない』と思っていました。


なぜなのか??

それは文系の仕事は、

「営業職と事務職しかない」と思っていたからです。


そして、営業職は大半が男性で、事務職は大半が女性というイメージでした。

事務職女性が大半、自分がパソコンができないという理由から事務職できないと決めつけていました。

消去法で、営業職しかなかったのです。

何せ就活が嫌いだったので、
嫌な職でも「内定が貰えればいい」「お金がもらえればいいや」と思っていました。

結局、営業事務のような形で就職しました。

2.他の職を知った(現在の思考)

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「他の職を知った」と書いていますが、
自分のやりたい事が仕事にできる事を知ったという感じですかね。

私がやりたい事は、

『自分の経験を発信する』


です。


今の私の仕事に対して、
『長い人生の中、自分が好きでもない事を仕事にするのはもったいない』という考えがあります。


現在、私は好きではない事を仕事にしていますが、
「ブログを書く事」を楽しみに生きているような感じです。

ブログを書き始めるまでは、単に休日給料日を楽しみに生きていました。

だから、
ブログのように心から楽しみにできる事を増やそうと日々考えています。

具体的な楽しみ(ブログを書く事)なしに仕事をするのは、本当にモチベーションが保てませんでした。


楽しみができてからは日々が楽しくなりました。

3.自分がやりたい事を見つけるには

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・私が行った事は大きく3つです。

Ⅰ.読書
Ⅱ.転職活動
Ⅲ自分について話す(自分を深掘る)


Ⅰ.読書

私は今の仕事に不満を持ち始めた時から、
読書を始めたました。

そして、いろいろな人の考え方や価値観を取り入れて、自分ができると思うことだけを真似して、行動しました。

例)
・1日の感謝を手帳に書く
・靴磨き         など

Ⅱ.転職活動

今の仕事を辞めようかと感じ始めた時、
転職サイトに登録しました

カウンセリングなどで自分の事を考え直す事をしました。

一度、社会人を経験しているので、
考え方もかなり変わっていることに気づきました。

Ⅲ.自分について話す(自分を深掘る)

自分のことを自由に話せるイベントに参加して、
自分のことについて話しました。

イベントに参加する勇気は、
小さな行動の積み重ねでついたのだと思います。

皆さんは喋っていて、
ふと何かに気づく時はありませんか??


私は話すことによって、言葉に違和感を感じたり、しっくりきたりする瞬間”自分のこと”感じることができました。

このイベントを通じて、『発信する事が好き』ということにも気づきました。

言葉にしたり、紙に書くことは本当におすすめです。


簡単にできると思うので、是非やってみてください。

友達と自分のことで対話をする時は、
「自分が発言した事に対して、何でもいいからどんどん深掘って質問して」とだけお願いすると気付けやすいかもしれません。

自分の楽しい事を仕事にできるように頑張っていきます!

ここまで読んで頂き本当にありがとございます。



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