家での過ごし方

最近では様々な事情から家で過ごす方が多いのではないのでしょうか?そこで今回、家での良い過ごし方を考察していきたいと思います。

 基本的には外にいる時よりも家の中にいる方が物事を進めるうえでかなり行動が遅くなります。なぜなら外の方が家よりも物理的に数が多く、情報量もあり、多くの人とまじかでかかわりあえるからです。これによって個人はかなり社会的に恩恵を受けます。家にいる場合それがないのです。これにより外にいる時よりもすべての物事が遅くなってしまいます。では、どうすればいいのか?

    最低限のことはやりあとはゆっくりしましょう

 たとえば、仕事などのノルマはいろいろなものがそれぞれあると思います。そしてその作業を達成するために頑張っていると思います。しかし、もし理由があり外でできず家でやらないといけないとしましょう。その時は最低限のノルマをしましょう。多くやろうと思わないでください。たぶんできません。様々な条件が外より悪いからです。ですから本当にやらないといけないことだけしましょう。それが終わったらゆっくりしましょう。自分の好きなことをしましょう。家族と過ごしましょう。あまり頑張ろうと思わずゆっくりしましょう。いままでやりたがっていたことに挑戦してみてもいいかもしれないです。

 しかしここで注意点が一つあります。それはゆっくりしすぎないということです。家の中では外と違い社会的制限があまりありません。それによって自分の欲求をみたすことを優先してしまい、最低限のこともしなくなってしまいます。具体的にいってしまうと家事をしなくなったり、宿題や家でやるべきノルマを達成しなくなってしまいます。これは社会的にも健康的にもよくありません。(欲求を満たしすぎると体に悪影響を及ぼします。この話はまたします。)ですのでやる時はやり、やらない時はゆっくりするというメリハリが重要です。ではどうすればメリハリがつくのでしょう。それは

     欲求の対象を近くに置かないこと

です。たとえば、家の中でゲームばかりしてしまい宿題をしなくなったとしましょう。その場合、ゲーム機を自分から遠ざけましょう。家のポストとかに置いてみるといいです。もしスマホをいじってしまうならスマホの電源を切ってしまうのも方法です。そして必要な時だけ電源をつけましょう。ソファーでだらけるのならソファーからはなれたところで生活するか押し入れにしまってしまいましょう。そうすると何分か経った後自然と行動する可能性が高くなります。あと、この欲求の対象を近くに置かない動作は自分でした方がいいです。他人にやらせるとストレスに感じやすいので、、

このような感じで過ごすのも意外といいかもしれません。ぜひ家でやってみてください。

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