チャットとコミュニケーション「能力」の進化について
2013年ごろ、中国にいるとき、仕事の連絡があまりにもチャットベースで進んでいくので、「日本でもチャットで仕事をするのが当たり前になれば便利なのに」と思っていたのだが、2015年に帰国してみると、チャットが圧倒的に普及していた。
僕は帰国後すぐに企画営業部という部署に入ったのだけれど、部署のグループチャットがあって、そこで予定やら仕事の連絡やらが活発に交わされていた。今では当たり前の光景だけれど、当時は新鮮に感じたものだった。
当時は仕事でLINEなどを使っていたけれど