雑記「スピーシーズ1,2を見た」

U-nextでスピーシーズがあったので久々に見た。前に見たのは小学生か中学生だったか。なんとなくエロくて怖いのは覚えていたが、小学生の私は男と女がベッドで絡み合って何をしているのかわかっていなかったから、いろいろと新鮮な気持ちで見れた。

当時、私は父と一緒に金曜ロードショーとか土曜ロードショーで見ていたはずだ。濃厚なベッドシーンとか、父はどんな気持ちで一緒に見ていたのだろう。性教育とか難しかっただろうなあとしみじみ。

さて、映画についてだが、ぶっちゃけそんなに面白くなかった。確かにエロいし、クリーチャーもいいし、CGも(当時にしては)よくできていると思う。だがキャラクターたちの葛藤が薄味なので、物足りなく感じた。まあでもエロさを主眼に置いた映画だし、べつにそんなこと気にしなくていいのかな、なんて思ったりもした。

それにしてもナターシャ・ヘンストリッジ、エロいな。劇中で見ると怖いほど美しい。素晴らしい……。

しかし面白いのは、小さいころは何とも思っていなかったところ。わぁおっぱい、わぁ裸、とは思っていただろうが、この人すごい美人!とは思わなかった記憶がある。幼いってそういうことなのかな。


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