＃４５４　女性だけの街プロジェクト

こんにちは
ヤギです

先日Twitterを見ていて気になった事がありましたの記事にしています。
それが、キャンプファイヤーで「女性だけの街プロジェクト」というクラウドファンディングが立ち上げられていました。その良し悪しについては触れませんが、私はこれを見て、世の中が今後どうなっていくのかについて考えるきっかけとなりました。

こちらの記事も考える練習になりますので読んで感想を教えて下さい！

分断されていく村

私の考えでは、世の中はどんどん分断が進んでいくのではないかと思っています。そうなると、各コミュニティが独自の「村」を作り、それが当たり前のように存在する時代が来るのではないでしょうか。
例えば、女性だけの村があってもいいですし、30歳以下の人しか住めない村があっても面白いかもしれません。

以前、誰かが「政治を変えるためには、小さな議会を作るべきだ」と話していました。移住者が一定数集まれば、その小さな議会を彼らが過半数を取り動かすことが可能になるという考えです。
また、コロナの初期には「マスクをつける村」と「マスクをつけない村」を作るという話もありました。こうした同じ考えや思考を持つ人々が集まる村は、お互いに理解が深まり、生活しやすくなるのではないかと私は思います。

では、皆さんが村を作るとしたら、どんな村を作りたいですか？
ぜひコメント欄に書いてください。
例えば、「木下ファミリー村」とか（笑）。

もちろん、一つの村だけでなく、複数の村を行き来できる方が、満足度は高くなるのではないでしょうか。Twitterを開くと、ゴシップや晒し、政治批判、ワクチンの話題、謎の団体や変なサプリメントなど、過剰に反応しがちな社会だからこそ、分断があってもいいのではないかと私は考えています。

こころの拠り所をつくる

会社員をやめて、毎日同じ人に会うということがなくなりました。会社に行けば誰かしらいるしご飯も一緒に食べたりします。これをひとつのコミュニティだったとすると僕はその村をひとつ失ったわけです。

いくつかのコミュニティがあれば嫌なことがあっても気持ちは分散されます。僕が少し前に体調を崩したあとに支えとなるものがなかったらまだ引きづっていたかもしれません。

廃墟した村とコミュニティ

誰も人が住んでいない集落をまるまる買ってしまい、その人たちだけで生活していけば良いと思うんですよね。最初に紹介した女性だけの村も。独立国家を作る的な感じでさやればいいのにと。

人の住んでいない集落を買い取って村を作るってのもなんだか面白そうな話ですよね。そういえば幻冬舎の箕輪さんが村（？）を作っていましたよね。
これから人口が減っていき、地方の車が必要なエリアでは高齢者がひとりで住むのは難しいのでさらに空き家が増えていくでしょう。

そこにこうした村を作る人達が集まればなんだか需要と供給がマッチしそうな感じはしますよね。

というわけで村について今のわたしの考えていることを書いてみました。みなさんのご意見ご感想お待ちしております！

以上です
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回もお楽しみに
ではまた

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