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#424 岡山の旅(後編)

こんにちは
ヤギです

今回は昨日の続きをお届けします。わたしは先日岡山に行ってきました。そこで西粟倉村であったりアルネ・津山に行ったり大原美術館に行ったりしました。後編では大原美術館についてまとめていきます。

今後行くご予定のある方の参考になれば幸いです!
まだ前編を読んでいない方はこちらから



大原美術館

で、今行われているのがこちら
特別展 異文化は共鳴するのか?大原コレクションでひらく近代への扉

9月23日までなのでチャンスがある方はぜひ行ってみてください!

1930(昭和 5)年に設立された大原美術館は、実業家大原孫三郎(おおはら・まごさぶろう、1880-1943)の支援の下に洋画家児島虎次郎(こじま・とらじろう、1881-1929)が収集した、近代を中核とする西洋美術作品を出発点としています。その後、コレクションは西洋の現代美術、日本の近現代美術、民藝運動ゆかりの作家たちの作品へと範囲を拡大していきますが、その中核となるのは、やはり、19 世紀後半から 20 世紀前半の近代美術であることは間違いありません。本展覧会は、次の手法によってこれらの近代美術を再検討しようという試みです。

大原美術館特別展サイトより引用


まずは事前知識として田中慶子さんのVoicyを事前に聞いておきましょう!

章ごとの担当の方との対談もありますのでお見逃しなく!

作品がなぜこのような並びになっているのか。
僕は考えたこともありませんでした。また作品を見る目がひとつ増えて楽しみが増しました。

個人的に良いなと思ったのは、
芹沢銈介氏の作品です。僕は今日までお恥ずかしながら知りませんでした。
静岡に美術館があるようですので、今度時間を見つけて行ってこようと思います。

倉敷の町並み

大原美術館も素晴らしかったですが、その周辺エリアも作り込まれていましたね。

で、個人的にはどんどん新しいものを取り込んでいこうという気概を街の至ることろで感じました。
デニムもそうですが、カフェやホテルなどもどんどん新しいものが作られているところでしたね。外観のコンセプトがしっかりしているので倉敷の町並みにあっても遜色ない感じでした。

また、外国人も多かったのですが、お店のおばちゃん(日本人)が英語で対応されていて素晴らしいなと感じました。ま、その人だけかもしれませんが、英語でも対応できる店員がいると海外の方も安心ですよね。

ラーメンがすごい美味しい店を発見した

大原美術館と倉敷の町並みを歩いていると3時間くらい経っていました。というわけで昼食にラーメンが食べたいと思い、とある町中華に入ったところこれが大当たり。
めちゃくちゃ美味しかったです。
ですが、他のテーブルを見ると量がかなり多いので普通の方は大盛りにしないほうが良いかもしれません💦
本当は餃子とかレバニラとか頼みたかったのですが、ひとりでしたので食べ切れるか不安でしたので頼むのをやめてしまいました。

しかも安い、多い、うまい

本当におすすめなのは
中華料理 来古本店

になります。

ほんとにここで合ってるの?という場所にありますが安心してください。
あってます。
まじでうまいので倉敷に行った際にはぜひ立ち寄ってみてください!

というわけで大原美術館に行く際には事前の準備をしておくと展示会中でも見える部分が大きく変わるでしょう。またあわせて倉敷の街歩きも楽しんでみてください!

前編、後編と二回に渡り岡山を紹介してきました。
さいごに岡山の方にひとつだけ言わせてください。



ウィンカー出せバカタレが。



…テヘペロ。
以上です
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回もお楽しみに
ではまた
あと、岡山で運転する際にはみなさはお気をつけて。


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