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大学に行く価値とは?理系大学、大学院の裏話

大学の進学率は50%を超える現在、誰もがいって当たりになっていて、思考停止になってませんか?
一昔前は、義務教育の中学校を卒業して、高校に行かない時代もありました。今では、「高校に行くのは当たり前」、「高校ぐらい出ておけ」という状況です。それの延長線で「大学に行くのが当たり前」、「大学ぐらい出ておけ」ってなってませんか?

何のために、大学に行くのでしょうか?
何のために、勉強するのでしょうか?
何のために、学ぶのでしょうか?

私の実体験と現在のインターネットによる情報の民主化、学習環境の変化についての観点から大学という組織について書いてみたいと思います。

社会は常に変化しています。それに伴って、大学や教育、学習のありかたも大きく変化していく必要があると思います。

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