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英語ろくにできないけどTOEICに向けて勉強した

勉強したというか、受験するのは11月半ばなので現在も勉強中です。
大昔に受験したときは400点すらいってなかったので、一般的にアピールポイントとして書ける最低ラインが600点と考えると全然ですね(笑)(笑えない)


現状はどのくらいなのか

10月時点で模試を一通り解いてみて出た予測点数は、480点!!
あれ、頑張ればもうちょい伸びそうだな。
内訳的には、Listeningが205点、Readingが275点で、Readingに関してはPart7の正答率は7割超えでした。
ただし、これは時間測らずただ解いただけなので、次は時間も測って結果を見てみます。

ちなみに模試問題はアルクが監修している書籍を使いました。3回分の模試が収録されているので、1回目で現状分析、2回目で経過確認、3回目で試験直前の対策ができます。


模試の結果を分析する

点数が取れていないPartはリスニング全般と、Part5が特に正答率が低いようです。

Listeningが課題
Part1やPart2の前半は問題ないが、少し会話が長かったりすると聞き取れていない、または理解できていない状態。全体的に耳を慣らす必要があるというのが課題です。

Readingというより品詞ができていない
意外とReading、特に長文は理解できていました。Part5の語彙問題、品詞についての問題が苦手という傾向が明らかになりました。

一番の課題は語彙力
Readingにしろ、Listeningにしろ、単語を知っていなければ解けない問題は多いので、単語学習は重点的に行なっていきます。


対策

まずは語彙力強化

頻出単語の表を作って、簡単なテストを繰り返します。

TOEICに頻出する単語というのはある程度決まっていて、まとめてあるサイトがいくつかあります。
そこからExcelやGoogleスプレッドシートなどにまとめれば簡易単語帳の完成です。
その後は自分が知らない単語や知ってるけど知らない意味を含む単語に色をつけたり、覚えたかテストするために○×をつけたりして習熟度を確認します。

次にListenig力強化

一度解いたListenig問題の音声を聞きつつ、解説を読んでいきます。
ひっかけなどについても解説されていて、そういった問題の解き方(技術)も紹介されているので書籍を購入したのは当たりでした。

また、YoutubeなどにListening強化の動画がたくさんあるのでそちらも使っていきます。

2回目をやった結果

上記の対策を行ったあとに、2回目の模試を受けてみました。

結果は、525点!!

ちょっと上がりましたね。
内訳は、Listeningが315点のReadingが210点でした。
Listeningめっちゃ伸びてるのに、Readingが下がってる...


なんでReading下がったの?

原因はわかりやすくて、1回目と違い今回は時間を測って実施しました。
Listeningは特に問題ないのですが、Readingに入ると時間を気にしなければなりません。Part5、6の正答率は前回とそこまで変わっておらず、苦手なままになっています。そしてPart5、Part6でつまづく部分があるとその分Part7にかける時間がなくなっていきます。1回目は多少時間かけても長文問題が解けましたが、最後の方は時間がなくまともに解けていません。(実際、今回で明確に点数が下がったのはPart7でした)


3回目やるまでの対策

仮説として、Part7は時間があればある程度解ける。
→Part7を解く時間を増やすには、他のPartで躓かない必要がある。
→Part5,6をパッと解けるようになればいいのでは?

というわけで、品詞や語彙に対する理解を深めつつ、それぞれのPartに特化した技術を書籍でカバーします。(もちろんListeningは継続する)


600点は取りたいな。仕事の方も忙しくなってくるので、時間も管理していかないと。
そんな感じで残り2週間ほどですが、頑張っていきたいと思います。
TOEIC受験する方、英語の勉強を進めている方、英語でなくてもなにか勉強している方、一緒に頑張りましょう。

おわり


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