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環境創造事業への取り組み

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弊社が推進する環境創造事業/環境創造型農業についてのマガジンです。
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記事一覧

超有名カットフラワー農家 エリン・ベンザケイン

 花は好きですか?私自身が花に興味をもつきっかけになった人物。花をオーガニック農法で栽培…

アメリカのオーガニック農家 エリオット・コールマンについて

今回は多くのマーケットガーデナーが尊敬しているエリオット・コールマンについて紹介していき…

自己紹介

今年から丹波篠山Earth Color gardenで働いてますうさみです。 ニックネームがうさちゃんです…

環境再生型農業とは?

アメリカのオーガニック農法の研究機関であるロデイル研究所がRegeberative Agriculture(環境…

世界の農家から学ぶ

"How Small Farms Can Change The World In A Big Way??" Jean-martin Fortier 自己紹介 私…

カナダのマーケットガーデナー JMについて

 Farmer does't to be big to be profitable for you to make a good living -Jean-Martin Fo…

植物とカルシウムの関係

 去年はこれまであまり意識してこなかったカルシウム散布を行ったおかげでBT剤も使わない有機栽培で虫の被害が明らかに少なくなっただけでなく糖度も50度を超えるような美味しい黒枝豆を作ることも出来ました。  改めてカルシウムについて今一度、どのような効果や働きが植物や土壌にあるのかまとめてみます。 1.植物にとってのカルシウムの働きとは? 正常な体の生長、およびその活力や健康の維持に大事な働きをしています。細胞と細胞の間のペクチン酸カルシウムとなり、組織として強固にするために働

僕と生き物、そして篠山

はじめに生まれ育ったのは大都会でないとはいえ政令指定都市でした。 田舎からしたら”めっち…

カナダのマーケットガーデナー JMについて その②

学生時代 20代の頃、生態学と環境科学についてカナダのマギル大学で学んでいました。そこで今…

カナダのマーケットガーデナーJMについて その③

今回は今JMが若手農家の育成の為のプロジェクト農園の活動についてお伝えします。 若手育成プ…

栄養価コンテスト結果発表!

オーガニックエコフェスタで毎年行われる「栄養価コンテスト」 2020年度秋冬のコンテストへ今…

組織作りの方法~Jean-Martin (JM) Fortier~

 今どの業界でも人材確保は深刻な課題です。生産人口が減ってきている中でどうすれば良い人材…

里地里山の春を駆ける

目醒めの時期暖かくなってきました。皆さんは春の訪れというと何を想像しますか? 桜?春雷?…

「多様性が活きる」環境づくり

YAGATE INC.では、多様性が活きる環境づくりに努めています。 YAGATE INC.では、 個性が伸び伸びと発揮できる心理的安全性の高い関係性を お互いに意識してつくれるようになる事で、 「集団的知性」を育み、 革新的なアイデアを創出し、 幸せを感じながら仕事に集中でき、 最高のパフォーマンスを出し続けられる集団を目指しています。 自社だけでなく、関わる企業や人たちにも同じく、 我々のVALUEが伝播し、多様性が活きる社会へと発展させてたいと願っています。 「多