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日記「4.3 エビ中 6Voices」

エビ中単独なんて2013年ぐらいから行ってない。
突然行ってみた。
現地で会ったオタクたちにも少し驚かれた。

行った理由、2つ
・のうえさんに「6Voicesは行った方がいい」と言われたから
・あの茜空と強い関係結んでる柏木ひなたってどんな人だ?

6Voices、行って本当によかった。
だからちょっと記して残しておきたいと思う。


まず、行ったらいけっちに会った。
いけっち「アディさん、チケット持ってます?」
買ってなかった。なんかいけっちの友達に譲ってもらうこととなった。
軽く救世主扱いされて気持ちよかった。どうせ当日券やから確実に現場着いてから買おうって思っただけなのに。僕はこういう感じの運がかなり良い。


エビ中メンバー

6人のカラーがそれぞれあって、それがステージ上で、歌声として空間で混ざり合ってて素敵だった。これがエビ中か。中学の学級だ。

最初に小林歌穂’に驚いた。神木?屋久島の縄文杉のような感じ。大地や神木が人の形をして歌声を響かせてるような。無垢な声に居心地を感じた。
今回MCなしで水分補給箇所(1分ぐらい?)を挟みながら、ブロック毎に進んでいく感じかしら?各メンバーフィーチャー曲を集めたブロック。『感情電車』で小林歌穂‘の心の紐を解いてくれるような優しさに泣かされた後の、『SHAKE SHAKE』「私このまま 何も知らないまま歩いていく」。歩いてった。その姿が尊くて、どうか小林歌穂‘、そのままで歩いてってくれと。

そして星名美怜!スーパーアイドルやんけ!!
目を奪われ続けた。特に肩の動き、たまらん!!肩が誰よりも上がってるの!回ってるの!あの綺麗な肩が!しかも!その肩、衣装がノースリーブだったからより味わうことができたんだけど、これ福岡かららしい。前回まで小さかったから今回取っ払っちゃったんだって。ラッキー。神よ、ありがとう。神の存在を感じた。
中山はうまい下手じゃなくて“ソウル“だった。安本さんの歌は好きだ。真山は勇者だった。柏木は後で書く。


ジャンプ「桜吹雪が燃えている あと何度告白できる?」

本来なら2021年1月16日(土)スタプラフェスでみっぴが歌い上げる筈だったパートだ。連鎖して水春の事も思い出した。悔しくて泣いた。別れは突然くるぞ。あと何度告白できる?今目の前にいてくれてるアイドルに全力で愛を注げ。

放課後ゲタ箱ロッケンロール。
僕が福岡でこれを聞くのは2012年ドラムロゴスでの「HMV presentsアイドル乱舞」以来だ。

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トマパイ、、そしてこの時、廣田あいかのシャウトに一緒に熱くなったオタク達のことを思い出した。みんなそれぞれの道に進んでったけど、あの時のみんなの情熱のおかげで今の俺がいるよと。ありがとう、みんなの魂を連れてくぜ。みたいなことを思った。僕は2012年が本当に今でも大好きなんだ。もうほぼ10年前,,,??


春の嵐。すごい曲だ。
ただ隣を見ると自然連番になっていたいけっちたちが手を前にケツを突き出しながら横移動する動きをみんなで揃ってやってて、なんかそれがおもしろいんだけどその時は「うるせーわ」って思った。初めてだったので。


柏木ひなた「最新のエビ中が最高のエビ中」

あぁ、これが茜空との共通点か、と。「今が最高なんです!今の私たちを見て欲しい!」と訴え続けてきた茜空と。“今にプライドを持つ人“なんだなって。内容一部こんな感じ↓「それまでのエビ中は、誰かが抜けたら誰かを入れる。それが当たり前でした。...でも、私はどうしても6人でやりたかった。この6人の可能性を最もとお見せて行きたかったし、いつも全力でやってきたつもりです。それに後悔はないけど、私がこの6人でやってきた中で一番悔しいことがあります。それは『eiichu prideが伝説だった』といつまでもそう言われ続けたこと」あぁ、これが茜空との共通点か、と。「今が最高なんです!今の私たちを見て欲しい!」と訴え続けてきた茜空と。“今にプライドを持つ人“なんだなって。

内容一部こんな感じ↓
「それまでのエビ中は、誰かが抜けたら誰かを入れる。それが当たり前でした。...でも、私はどうしても6人でやりたかった。この6人の可能性を最もとお見せて行きたかったし、いつも全力でやってきたつもりです。それに後悔はないけど、私がこの6人でやってきた中で一番悔しいことがあります。それは『eiichu prideが伝説だった』といつまでもそう言われ続けたこと」

 ukkaを連想した。
 桜エビ時代からいるオタクに「桜エビ〜ずのオタクは何故いつまで経っても桜エビ〜ずのオタクなんですか?」と聞いてみた。そしたらとあるオタクが言ってたことを教えてくれた。
 そのとあるオタクはもうukkaには来ていない。その理由を簡潔に言うと「桜エビ〜ず東名阪仙ツアーの仙台公演を経験したから」だと。
 仙台公演では、ツアーラスト公演のあまりの熱さに感極まった会場でダブルアンコールが起こった。“起こった“のだ。メンバーは再び出てきて初めてのダブルアンコールの前にステージ上で円陣を組んだ。その光景、その空間が忘れられないと。そして、今となってはそれを超えるものを想像できないと。もちろんukkaは曲も良く、メンバーも成長した。だけど、桜エビ〜ずとしてこれまで草の根根性で頑張ってきてやっと勝ち取ったダブルアンコール、それ以上のエモーショナルを味わえるとは思えないらしい。『仙台公演は伝説だった』と。ほぅ。




エビ中を見て、また自分の中に新しいパワーが宿った感じがした。
帰り際に懐かしいオタク達にも会えてよかった。
「なんや。エビ中に行けばみんなに会えるんか!」とか笑い合いながら。


帰り道はギュウ農フェスとミミナギ生誕のお写真がたくさん上がっていて「ありがとう」していくのに必死だった(ふぁぼと画像保存のことです)
ファンファーレやったとかで非常に忙しかった。




そんで帰りにふらっと入った坦々麺「あづま屋」

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坦々麺屋さんなのにオムライスが王道メニューって、何?

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オムライス、今まで食べた中で一番おいしかったかもしれん、、。





おわり。

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