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【②: 健康診断】

昨年11月に健康診断を受けたヤエ氏。

最近、小林製薬の紅麹問題でもクレアチニンの数値がフォーカスされているが、
ヤエ氏もこの数値が怪しくなってきたのだ。

腎臓は一度悪くなると良くなることはない。
それでも毎日の投薬と腎臓ケア食に変える事により、数値の上昇を防ぎ安定する希望があるという。

腎臓ケア食は一般的に味が薄いと言われているが、幸いヤエ氏は『美味しい!美味しい!』とガツガツ食べてくれた。

🍚

毎朝毎晩の投薬。
ヤエ氏のお口をこじ開け、腎臓の薬を放り投げスポイトの水で無理やり飲ませる。

🤼💊

長年のヤエ氏との関係値があってこそ出来る技。
アッチャンやヒィフーなら、
ヤエ氏の腎臓の数値が安定するよりも先に
己の指が無くなっているだろう💀🩸

🏥

ヤエ氏が仔猫の時からお世話になっているN先生は言う。
『数値さえ維持できれば今すぐ死ぬような危険な状態ではない。
当面の目標はこの数値を維持して、苦しくならないように最期を迎えたいですね』…と。

それから、月1で病院へ通う事になった。

🗓️🐈

気持ちを明るくする為、
ヤエ氏(&同居猫カンパチ)の通院バックを新調した。
もともとベランダに出たがったり外に興味のあるヤエ氏。

宅配の受け取り、
業者の出入りの時は
目を光らせ外へ出たがるヤエ氏だ。
興味津々すぎる!

なのでリュック型で、天井、両サイドから外が見えるタイプで
ヤエ氏の白い毛がついても気にならないベージュ色のツルッとしたナイロン素材のリュックを購入。

🎒🐈

In the リュックで病院へ出掛けた時は
とても嬉しそ〜に外を見ながら揺られていた。
下民の生活に興味を持つ籠の中のお姫様みたいだった..笑

そんな籠に乗せたヤエ姫と、月1で病院へ通い
血液検査を行い続け、数値の安定を望んでいた。

💉

年子シスターズ


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