こだわりランチ漫遊記

2021年8月31日 12:42

大井町名物「なすラーメン」でも丼の方がきっともっと旨いはず

駅から徒歩5分、大井三ツ又商店街にある中華「金門飯店」。ここには大井町名物「なすラーメン」@800がある。昨年は「嵐にしやがれ」「ぶらり途中下車の旅」などで紹介されて、すっかり有名ブランド化。「なすラーメン」を一言で言えば茄子🍆旨煮ラーメン🍜。入ってくる客全てが「なすラーメン」をオーダー。だからお店のご主人は、ひたすら昼も夜も「なすラーメン」を作り続けている。
　丼の表面は見事に秋茄子の豊作。

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野猿（やえん）

2021年8月30日 13:02

五反田駅前の「タンとタン焼肉いわしげ」へ。友人から曙橋「ヒロミヤ」監修のお店と聞いて訪問。「ヒロミヤ」はコスパ抜群で、予約は２年先という人気店。お洒落なビルの8階で、店内も居心地良い空間。
　本来ならタンのお店なのだが、訪問趣旨から「特選和牛焼肉定食」をオーダー。焼肉は和牛ザブトン(あばらから肩ロース部)、肩三角、ツラミ(頬肉)。ふっくらした肉、ふんわりした肉、コリコリした肉。バラエティ豊かな三種

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野猿（やえん）

2021年8月29日 13:30

歌手の一曲ヒット、芸人の一発芸、飲食店の奇跡のメニュー

２週連続の「富士松」。自分は「鶏ダシ醤油つけ麺」、連れは「冷やし塩ラーメン」。先週食べた「冷やし塩ラーメン」があまりに美味しかったので、連れ合いに是非食べて欲しくて再訪。
https://note.com/yaen2940/n/ne91bfc4d232f
ここは西尾久周辺では人気店だが「冷やし塩ラーメン」以外は並である。今日自分が食べた「鶏ダシ醤油つけ麺」もイマイチ。何か一つのメニューだけ奇跡のよ

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野猿（やえん）

2021年8月28日 14:33

フツーのカツ丼

梶原「北むらそば店」で「カツ丼」@800。ごくごく平凡で当たり前のカツ丼。だからこそ安心安定のカツ丼。そんなに肉が厚いわけでもない。ちょっと辛めのツユで、シャープに美味しく頂く。
https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/tokyo/A1323/A132303/13074085/top_amp/

野猿（やえん）

2021年8月27日 13:04

天丼は黒い方がいい❗️

天丼は黒い方がいい、シナシナしている方がいい。黒い代表が浅草の大黒屋。天ぷらはカラッと揚がっている方がいいが、天丼はまた別物。この条件を十分に満たしているのが人形町「中山」。年季の入った、良い意味でシブさを感じさせるカウンター中心の小さなお店。祖母が揚げて、息子が仕切り、孫が手伝う家族経営。
　オーダーはもちろん天丼@1200。天ぷらは、海老2、穴子、鱚、茄子、ししとうの豪華ラインナップ。丼に二層

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野猿（やえん）

2021年8月26日 12:40

東京駅キッチンストリート「ビモン」は「食べログステーキ百名店」に値するか？

最近は自宅から至近の東京駅がグルメタウン化していることに注目。東京駅キッチンストリート(ここは以前の黒塀横丁？)の肉料理店「ビモン」。食べログのステーキ百名店にもランクイン。評判は「すねバーグ」「とろバーグ」。一人飯では両方いっぺんには頼めないので、初オーダーは「すねバーグ」170g@1480。ネーミング通り、牛すね肉を用いたハンバーグ。ソースなどトッピングもいろいろあったが、先ずは素で味わいたか

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野猿（やえん）

2021年8月25日 12:57

赤坂の牛タンOLたち

牛タンを求めて赤坂「金舌」へ。おそらく焼肉KINTANの経営するお店。オーダーは「牛タン御膳」@1680。牛タンは90gで6枚。分厚い牛タンを葱塩ダレで頂く。トロロの小鉢も付いていたので、ご飯はトロロ飯に。店内の大半は赤坂OLたち。サラダとスープはおかわりOKなので、みんなバンバンおかわり。女性だけで来ると遠慮ない健啖さに圧倒される。
https://s.tabelog.com/tokyo/A13

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野猿（やえん）

2021年8月24日 12:52

西大井の変わり種「カレー炒飯」

西大井「美華飯店」を訪問。オフィスのある目黒からは、大崎駅経由で相鉄線直通の海老名行きに乗る。相模鉄道宿願の東京乗り入れだったが、車内がガラガラで先行きが心配になる。「美華飯店」は西大井駅の真ん前にある中華料理店。しかし何故かやたらとカレーのメニューが多くて『ここはカレー屋か？』と突っ込みたくなる。
　オーダーは「カレー炒飯」@800。カレー炒飯と言えば、ふつうはカレー粉で炒めた炒飯だろうが、ここ

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野猿（やえん）

2021年8月23日 12:33

また来てしまった人形町「せき亭」ネバトロの世界

また来てしまった人形町「せき亭」。今日のお目当ては「真イカメカブイクラ丼」@900。たっぷりイカとメカブが乗った上に、イクラが惜しげもなくドッサリ。その中心に生卵の黄身が鎮座。そこに山葵醬油をかけてから、思いっきりかき混ぜる。こうして生まれた世界の混沌。ネバネバトロトロは大好きだ。プラスランチサービスである大分名物の鶏天。こちらはフワフワのソフトで上品な口触り。小鉢のおでんも美味しいが、汁椀は青森

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野猿（やえん）

2021年8月22日 13:50

独創的な🐔鶏煮凝りラーメン

西尾久でかれこれ15年以上も根付いているラーメン店「富士松」。浦和に巣立って行った息子のお気に入りのラーメン店だった。今日は久しぶりに訪問。そもそもラーメンしか出さないお店だが、真夏の盛りで「冷やし塩ラーメン」というメニューを見つけたので、こちらをオーダー。つけ麺みたいなのを想像していたら、素麺か冷麦みたいに深いガラス器に盛られていた。食べてみてビックリ。その麺の表面がヌルヌルしているのだ。オクラ

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野猿（やえん）

2021年8月21日 13:27

ミートソースはトマト🍅主体で、ボロネーゼは肉🥩主体

連れ合いに新しくなったグランスタ東京を見せたくて再訪問。連れ合いが入ってみたいと選んだお店は「Tokyo Station Beer Stand」。ビアホールなのに非常事態宣言でお酒が出せない皮肉だが、看板メニューの「熟成チーズボロネーゼ」@1100をオーダー。雪のように積もった粉チーズ🧀が美しくも美味しい。無添加のパスタは好みの極太で、僅か10分の賞味期限。ボロネーゼはミートソースと混同しがち。

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野猿（やえん）

2021年8月20日 13:26

海鮮丼なら人形町「せき亭」

すっかり気に入った人形町「せき亭」を再訪。魚がとびきり美味しいお店である。お目当ての「海鮮いなり」「光もの丼」はなく「お好み海鮮のっけ丼」@1400。ネタは鰹、鰯、鮪、ネギトロ、真鯛、鰆、目鯛、〆鯖、サーモン、帆立、赤海老、ボイル車海老、しらす、すじ子、平目、鱧、いなだ、勘八、煮穴子から店主にお任せ。自分の見たところ、帆立、鰯、鮪、目鯛、勘八、赤海老、イクラ、鱧といったところか。こういう海鮮丼は、

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野猿（やえん）

2021年8月19日 13:27

三昧尽くしの立ち喰い寿司

御徒町というかアメ横の立ち喰い寿司「まぐろ人御徒町出張所」へ出張。このところコスパの良い立ち喰い寿司に凝っている。立ち喰いと言っても駅蕎麦とは違って、寿司は本格派が多い。オーダーは「三昧」尽くしで。「三昧」とはまぐろならまぐろで３種類を一皿セットにして出すメニュー。同じ物を三つ出すわけではないので、作り手に技が必要。どれも下味が付いた状態で提供されるので、醤油に浸けたり、かけたりしなくてよい。意外

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野猿（やえん）

2021年8月18日 13:22

肉とスパイスの芸術品「ハンバーグウィル」

巷で評判の新宿御苑「ハンバーグウィル」。いつもお店の前には行列が日常。折りしも突然の土砂降りで、慌ててコンビニに傘を買いに走る。背中がグッショリ濡れたまま店内へ(自分だけでなく並んだ客は皆同じ)。店内は煉瓦造りで、カウンターの前には銀色に磨かれたピカピカの鉄板。期待が高まるお店の雰囲気。女性が一人で来れるハンバーグ専門店を志向して、2007年にオープン。
　オーダーは「粗挽きブラックペッパー」@1

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