【人気ラーメン店が嵌った落とし穴】
放送作家のおすすめマンガとコンテンツとお笑いの話#3
ラーメン発見伝から学ぶサービス業の本質
飲食に限らず、お客さんが存在するほとんどの仕事は
サービス業と言えるではないでしょうか？
営業職や販売職、コンテンツの制作をしている方に
おすすめの一冊があります。伝説のラーメン漫画＆グルメ漫画にして
伝説のビジネスサバイバル漫画「ラーメン発見伝」！
読み進めて行くうちに
サービス業のヒントが凝縮されたビジネス書だと気付かされます。
ラーメンやマンガに興味がない方にもおすすめできる一冊です。
番組の中では
かつては行列のできる店だったラーメン屋が
ある時から徐々に客足が遠のきます。
店主はサボっていたわけでなく、
むしろ熱心に客の好みを研究しているのに。
ここには店主が見落としがちな落とし穴がありました。というお話を題材にお笑い業界を通して考察しています。
ドリフがつまらなく感じる理由
「親父の味 老舗の味」の回にみる、
昔は腹を抱えて笑ったドリフがつまらなく感じる理由。
志村けんさんが亡くなり、 過去のコント映像を見る機会もあった中、
周りの芸人や タレントたちも含めて、改めて志村さんの凄さを語る機会に
何度か遭遇しました。その一方、ボクの中ではある種のタブー的な感情も
生まれていました。
「ドリフ見ても面白いと感じない。なんでだろう…。」
TV業界・お笑い業界でドリフを安易に批評するのタブーです。
両方に属するボクは適切な言葉な見つかるまで話すこともなかったのですが
ラーメン発見伝「親父の味 老舗の味」を考察する中で
自分の中に答えが見つかり考察する中で答えが見つかり
、
モヤモヤが解消される経験になりました。
ボクなりの答えとラーメンビジネスと
エンタメ業界の成功の共通項などを語っています。
推薦図書マンガ② 信長のシェフ
こちらはアシスタントをしてくれている怪人Hの推薦マンガです。
今調べて見ると、キンドルの読み放題で読めるみたいで。
Kindle Unlimitedユーザーにはおすすめです。
現役放送作家、アニメ監督がここでしか聴けない話を語っています。
ぜひお聴きください。
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