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どん底から這い上がる、月つぼ

月は射手座です
新月を過ぎて
満月に向かい始めるこの時期
まだ、月の存在は見えないくらい
でも、少しずつ
自分の中の「陰」が
クローズアップされ始める時です

射手座は
矢を放つ姿
矢を放つ=目標がある
太陽も蠍座の最後に来て
次に太陽が入るのは
射手座です
その前の射手座の月
何を言ってるかな~と
空を観ています
「本当にその的でイイのか?」
「こっちの方が狙いやすいぞ」
月は囁いているように感じます
無意識に
安心できるところにいようとします

でも、それは楽しいか?
充実しているか?
より難しい方を選んだ時
どうやったらその的に当たるか
どの姿勢がイイか
必死に考え
必死に練習し
集中してそこに向かう

太陽が射手座に入る前
自分の狙いは何か、、、
月の囁きから何を感じますか?


月星座射手座で
「天衝(てんしょう)」というつぼを
お伝えした方がいらっしゃいます
天衝は元々、星の名前で
逆境から這い上がる
どん底から這い上がる
一発逆転
そんな意味を持っています

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その方のカラダを
リーディングさせていただいたところ
どうしても、そこが気になる
湧き上がるエネルギーが
そこで止まる
天ともっと深く繋がりたい
そこでこの「天衝」を選びました

様々なジャンルの方から
崖っぷちに立つ、
逆境を乗り越える
そんな診断を受けていたようです

私自身はその方から
そんなどん底感も
逆境感も
崖っぷち感も
全く感じなくて
ただ、猛烈な飛躍を感じるので
それを最大限生かしたい
そうカラダが言っているので
それを最大限生かすには、、、
それで「天衝」を選びました

結局、どんな違うジャンルでも
行き着くところは
同じかもしれません
その方の力が
持って生まれた能力が
最大限生かされることを
強烈に望み、それを生かしたい
それは生きる喜び


まだ、小学生だったころ
算命占星学にはまりました
私の中年期を支配する星は
「天衝星」
人生のどん底を味わう
そこから這い上がる
そんな中年期ですよ~という意味でした
その時は、えええええ~
とショックでしたが
私にとっては、それがやってきても
そうか、これか、と色々感じていました
もう少し、続くかな
でも、カラダさんは
それも楽しんでいるように
感じています

いま、これは崖っぷちだ
どん底だ
そんな風に感じているなら
それをバネに
大きくジャンプアップする
月つぼ「天衝」
触れてみるのもイイかもしれません

あなたの大きな飛躍を
心から祈っています
カラダさんも
いつもあなたを一番に応援しています
カラダさん
いつも本当に
ありがとうございます

最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

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