木村アロハ

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優等生

僕は、優等生だった。 小学生の頃は激しく怒られたこともまともにないまま6年間を終えた。(れんらくちょうはまともに書かなかったし、置き勉もしてたけど。) 中学生の頃は生徒会も応援団長も他にもいろいろ手を出して、自分で言うのもなんだけど、客観的に見て中心人物で人気者で優等生。 高校生の頃は部長をやったり文化祭で主役になったり、これまた客観的に人気者ではあったと思う。 真面目に生きると、結果が出ると、褒めてもらえる。人気が出る。友達が増える。味方が増える。それが嬉しかった。

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