車、結構速い【福島牝馬S】
お久しぶりです。授業やらなんやらで素で忙しかって久々の投稿です。
先日所用で実家の車を運転させられました。運転って苦手~~~!まずですね、速いんですね、スピードが。私は車は持ってないので普段から歩きかバスか電車を使い分けて暮らしてて、自転車も普段は乗らないんですね(服がひっかかったりしてやーだから👶)
普段時速4キロで移動するものが、いきなりでかい箱を時速70キロで運転させられるのは、もはや操縦ですよ(意味不明)
あっち見てこっち見て、ナビにだまされて狭い道に迷い込まされて、よくみんなこんなことするな~と思います。荷物を大量に運ぶのには便利だけどね。
さて、考えてみれば馬は車と同じスピードで走っているんですよね。最近よく落馬があって、ルメールが大怪我をしたかと思ったら、藤岡康太が意識不明からそのまま亡くなって、今日もまた松山弘平が落ちて全鞍キャンセルだそうで。勝とうが負けようが無事に終わってくれるに越したことはないですね。
アメリカの実験でサムシンググレイツ(偉大なる何かしら)に関するものがあるそうです。ガン患者を二つに分けて、片方の方は普通の治療を、もう片方は治療にプラスしてキリストでも仏教でもマイナー宗教でも、とにかく"神"的なものに祈る人たちに名前だけ伝え、会ったことはないけど○○さんが治りますようにと毎日祈りを向けてもらった、というものです。要は神でも仏でも『祈ること』に効果はあるのかないのか、を計ろうとした実験です。
結論からすると祈った方は有意に寿命が延びたとか。呪術廻戦みたくなっちゃうけど、祈り全盛期の平安の世なら日本霊異記のような不思議な話もあながち起こり得ない話でもなかったのかも知れません。
全人全馬無事にゴールしますようにとそれぞれに祈りを向けさせてもらいましょう。
さて福島牝馬S、昨年は見てないですけどステラリアとビッグリボンのワンツーだったそうで。差しウマといえば差しウマですが、そもそもステラリアは牡馬相手でも上等と大きいレースに挑戦していける強い馬で、牝馬限定戦をせこせこ回って小銭稼ぎしてる馬とは若干毛色が異なります。差しウマ有利なら差しなら何でもいいのか、とはならず、"実力のある"差しウマというのがキーになりそうです。
というわけで
本命はタガノパッション!
相手は1,6,8,10,12,13,14,15,16の三連複一頭軸流しで。
相手では注意したい穴馬が6番エリオトローピオ。他のコースではボコ負けしても福島コースでは抜群の安定性を誇ります。
では今日はここまでで。