見出し画像

3/3 シティリーグ大阪ベスト8(どうぐおとし)

“人間だものと言い逃れ、人間の癖にと他人を責めるな”

どうも、チームで実は一番まともだと噂のしんちゃんです。
今回は、3/3のシティリーグ大阪で使用したデッキの解説とか当日の対戦レポートについて書いていこうと思います。
無料で最後まで全部読めるので、おかしなこと書いてても怒らないでください。
ただ、何か解説やプレイングで気になる点や質問等があれば遠慮なくお聞きください。全てふすまさん(@husumapoke)が答えてくれます。

デッキ解説

【ポケモン】
・ニダンギルライン 4-3-1
とにかくこいつが出ないと何も出来ないので文句無しで4枚ずつ採用。
「だんまつま」でダメカンを乗せることが出来る超タイプと進化前からメタルゴーグルを貼ることで狩られにくくなる鋼タイプ、どちらも優秀なのでシティリーグ当日ギリギリまでどちらにすべきか悩んでました。
そして悩んだ末にこの配分に落ち着きました。
理由は簡単でどちらのヒトツキも4枚持ってなかったからです。
前日必死に日本橋のカードショップのストレージを漁ったもののヒトツキ自体が全然いなくて諦めることに。
そして何とかこれを正当化したいという思いがフレンドボール採用へと繋がりました。

・ゼブライカライン 2-2
常にニダンギルを場に出してエネルギーを貼り続けないといけないので、場にいるだけで安定したドロソになるゼブライカを採用しました。
後は逃げエネが1なので、エスケープボードをとりあえず貼っておけばニダンギルがやられた際にひとまずバトル場に出して「はやがけ」後に引き先を選べるのも強いです。

・メタモン◇ 1
ニダンギルでもゼブライカでも好きな方に進化出来るので入れない理由はないと思います。

・ジラーチ 1
どこからでもアブソルが出てくる現環境において、入れ替えグッズがエスケープボードのみなのは弱いものの1枚入れると入れないで初手の安定感が全然違ったので1枚だけ採用。
初手が回らないことには話にならないので、ボール1枚と二子玉やエスケープボードで事故回避に繋がるのは大きいです。
もちろん相手がアブソルを出して来ないなら、普通に場においてエスケープボード貼ります。

・アブソル 1
ジラサンやウルネク相手にこいつ出せないとジラーチに好き勝手されるので入れました。

・ヨーギラス 1
対ピカゼク要員。
相手がヒトツキを狩ってきたら、「だんまつま」で3点乗せてからのこだわりハチマキ+きずをえぐるでワンパンします。

【サポート】
・リーリエ 4
初手に打ちたいので4枚。
それ以外でも打つことは多いので、基本ここは4枚かなと。

・シロナ 2
少しでも事故率下げるためにドロサポを入れたかったので2枚。

・エリカのおもてなし 2
相手がベンチを広げてくる2ターン目以降打てたら強いかなぁと思って2枚採用しましたが、入れて1枚で良かったです。
せっかく先行取れてもこいつしかドロサポ無くて即エンドしたり、そもそもブルーの探索などで回すタイプのデッキには全く使えなかったり、これを使用した後「はやがけ」が使いづらかったりとこのデッキとはミスマッチなように感じました。
今ならおそらく枠全てシロナに回してます。

・ロケット団のいやがらせ 1
ハンドにカードを溜め込むジラーチ系統への対策に1枚。
ジャッジマンと悩みましたが、初手に使用しても最低限のドロサポとして働いてくれる点を重視しました。

・グズマ 1
基本ひたすら前だけ殴っていれば勝てると思ったので、最低限の1枚採用。
サンダーやギラティナといったメジャーな非GXとの殴り合いでは、メタルゴーグルやムキムキダンベルでワンパンを防ぎながらこちら側からのみワンパン出来ますし、タッグチームも前を殴り続けておけば粘り勝ちするだろうと考え、ここの枠をひたすら切り詰めましたがシティリーグの対戦においては2枚以上欲しいとは感じなかったので個人的には正解かなと思ってます。

【グッズ】
・ハイパーボール 4
・ネストボール 4
これ4-4で積んでないとまず並びません。
というよりこれ4-4でも並ばないことの方が多いです。

・フレンドボール 1
ヒトツキが足りない不備を正当化しようとした結果。
現環境において超、鋼、雷が全く場にいないことなんてないだろうし実質マスターボールじゃん!と思い、採用に踏み切りました。
実際そこそこ使うこと多くて意外と便利でした。

・レスキュータンカ 2
いくらメタルゴーグルやムキムキダンベルがあるとはいえ、ニダンギルの消費は激しいのと「はやがけ」の巻き込み事故で減りやすいので2枚採用。
2枚でも少し下振れれば足りなくなりますが、普通の回り方をする分には3枚はやや過剰に思えました。

・ともだちてちょう 1
「はやがけ」でロケット団のいやがらせとグズマを巻き込むことが多いので、保険に1枚採用。

・ぼうけんのカバン 1
好きなポケモンのどうぐを2枚持って来れるので、このデッキにおいては最強カードです。
本当はもっと積みたいのですが、枠がとても無いので1枚で妥協。

・こだわりハチマキ 4
耐久寄りにするか少し悩みましたが、それよりもしっかりGXをワンパン、タッグチームを2パンに持っていきやすい火力を出せることの方が大事だと考え、4枚採用。

・メタルゴーグル 4
ただ単に耐久を高めてくれるだけではなく、ギラティナの特性やウルネクのGX技、コケコのかいてんひこうなどありとあらゆるダメカンバラマキも防いでくれる最強アイテム。
ウルネクやジラサン相手には、ニダンギル全員にこれを貼りたい。
ちなみに超ヒトツキに貼っても効果はないので、進化前の段階でもアサルトサンダーやギラティナの特性の対策を重視するならば鋼ヒトツキの割合を増やす択もあります。

・ムキムキダンベル 1
ギラティナの特性で1点を乗せられていても、その後のシャドーインパクトを耐えます。
現環境において自分はそれ以外にメタルゴーグルより優れている点を特に思いつかなかったので、1枚だけの採用にしました。

・エスケープボード 3
基本ゼブライカ、ジラーチ、アブソルに貼ります。
特にアブソルの影響を受けないゼブライカに貼りたいですが、ニダンギルに貼るのを渋って相手を倒せませんでしただと困るので時には諦めてニダンギルに貼ることもあります。

【スタジアム】
・戒めの祠 2
ニダンギルの打点アップのためのスタジアム。
3枚欲しいけど、枠がないので泣く泣く2枚で。

【エネルギー】
・ダブル無色エネルギー 4
必須。

・トリプル加速エネルギー 3
新弾の強化点、これを見てニダンギルを使おうと思いました。
ただ使ってみた感想としては手放しで強いと言えるほどではなかったので、カウンターエネルギーとの選択になると思います。
とにかく裏に手張りしてエンドが出来ないのと、逃げエネとしてたねに貼れないのがしんどかったです。
ただワンダーラビリンス下でもワザが打てるところは良かったです。

【入れるか悩んだカード】
・ゾロアークGXライン
ゲンミミオムスターと当たった場合、こいつがいればワンチャンあるんじゃないかと思いましたが、ドロソ要員はほぼ全試合立てないといけないので他の対戦で最後にこいつ取られて負けそうだなと考えてゼブライカを選択しました。

・カプ・テテフGX
自分が非GXデッキにGXを入れるのを極端に嫌う性格なだけで、普通なら入れてもいいと思います。
おそらく入れる場合は、フレンドボールがミステリートレジャーあたりになります。

・ミュウツー(マインドリポート)
マインドリポートから「はやがけ」最強!と思ったのですが、ベンチ枠圧迫するので無しになりました。

・ミステリートレジャー
テテフ関係なく、そもそもフレンドボールよりこっちの方がいい説。

・鋼鉄のフライパン
ほぼほぼ対ボルケニオンのためだけのどうぐ。
ギラティナに勝てるボルケニオンを思いつかなかったので、多分ボルケニオン多投デッキは少ないだろうと考え、却下。

・無人発電所
ピカゼクに貼れれば強いかなと思いましたが、祠を押しのけるほどの強さはないので却下。

・カウンターエネルギー
トリプル加速エネルギーと違って、たねにも貼れたりターン後にトラッシュしないのが強み。
これに関しては、もっと早い段階からどれが正しいのか研究すべきでした。

対仮想敵

と言ってもこの構築だと、ひたすら前殴るだけなのであまり違いはありません。
【炎系】
微不利。
とにかく並べて前殴るだけです。
基本的に今環境にいる炎ポケモンは1エネでは動かないので、溶接工切れるのが先かこっちがニダンギル用意出来なくなるのが先かみたいな勝負になると思います。

【ピカゼク】
微有利。
とにかく並べて前殴るだけです。
ヨーギラスもいる分、基本非GXのみのこちらが有利だと思ってます。
ただし、「だんまつま」からヨーギラスルートの場合はこだわりハチマキが必要になるので、こだわりハチマキを適当に消化するのだけは避けましょう。

【ウルネク】
有利。
とにかく並べて前殴るだけです。
メタルゴーグルを速やかにニダンギルに貼れれば、後は本当に前殴ってるだけで多分勝てます。
ただ超ヒトツキやその他のポケモンには、ギラティナやめつぼうのひかりがぶっ刺さるので常にサイド枚数とダメカンの乗り方には気を配りたいです。

【ジラサン】
微不利。
とにかく並べて前殴るだけです。
向こうの方がほぼほぼ先にサイドを取ってくるので、どこかでニダンギルが耐えるしかありません。
あとニダンギル自体が耐えたとしても最後にフェロマッシGXのビーストゲームGXで無理やりサイドを取り切るパターンもあるので、きついマッチだと思います。
アブソル立てながらロケット団のいやがらせ打ち込んでお祈りしましょう。
また、相手がサンダーマウンテンを貼ってきた場合にエネルギーを貼ることでゼブライカがサンダーをワンパン出来ることも一応頭の片隅に入れておくといいかもしれませんね。

当日のマッチアップ

予選
1戦目「リザレシズガドーン」先 3-6
初手ハンドに来たのがエリカのみで相手がブルーの探索で回す型だったので、そのままドローゴーを続けて負け。
事故といえば事故ですが、これはエリカの配分を厚くした自分の構築ミスなので反省します。

2戦目「ニンフサナアブリボン」後 6-2
この環境でフェアリーを見るとは思ってなかったので、内心かなり喜んでました。
幸い事故もなく普通に回ってくれ、GX技によるハンド0枚もゼブライカで解決出来る盤面だったので勝ち。

3戦目「ジラサンUB」 先 6-4
序盤に向こうが遅れてくれたためにメタルゴーグル持ちのニダンギルが複数並ぶ。
途中フェロマッシが出てくるも特に何事もなく2パンで倒せ、そのまま勝ち。

4戦目「ニンフサナ」 後 6-1
マリガンでフェアリーエネルギー見えて心の中でガッツポーズしました。
エルフーンならワンチャンコインゲーで負けるので怖かったものの、普通のニンフサナだったので何なくどうぐおとしを連発して勝ち。

5戦目「ウルネク」 後 6-3
相手がいきなりどうぐおとしだとわからずにウルネクを場に出してくれた上に、こちらはきちんと初手にヒトツキ、シママ、アブソルをベンチに並べられました。
後はグズマでギラティナを避けつつ、後ろのGXを狩ってブロアーからのめつぼうのひかりでも打点が絶対に足りない状況を作って勝ち。

6戦目「ウルネク」 先 6-3
最高にプレミした試合、今年入って一番自己嫌悪に陥りました。
こちら先行で綺麗にぶん回る一方、向こうはいまいちな回り方でギラティナで殴るもののこちらの思い通りメタルゴーグルニダンギルを突破出来ずサイド差が出来始めます。
ただ、そこで油断してトリプル加速エネルギーが使い捨てなのを忘れていて、「さっきのニダンギルまだ生きてるしそのまま殴ればいいやろ!w」と適当にエリカで3枚ドローしてからエネがないことに気づき、ワザを打たずにターンエンド。
この時点でどうかしてると思うのですが、そこで何を焦ったか、めつぼうのひかりケアがある程度出来ている上にサイド差も付いてるにも関わらず、後ろのテテフをグズマで狩ってサイド2枚取って試合を終わらせようとグズマから「はやがけ」2回で山札8枚の中にあるタンカと2枚のメタルゴーグルのうちの1枚を引ければ勝ちというプランを取ることに。
タンカでトラッシュのたねポケモン回収からのそいつにメタルゴーグルを貼れば打点が180になって勝ちという盤面だったので、負け筋がメタルゴーグル2枚のみを1回目の「はやがけ」で引いてしまい、タンカとの順番が噛み合わなくなることの1点だと気付いていたものの流石に大丈夫だと謎の自信で「はやがけ」を打った結果、メタルゴーグル2枚のみを先に引いてしまいました。
さきがけのために残りの二子玉を全て切ってしまい、殴れるニダンギルはバトル場のみ…。
絶望しながら戒めの祠を貼って前のテテフに160点を乗せてエンド。
最低な負け方をしたなと思ったのですが、お相手がたまたまスタジアムの貼り替え手段がなく、投了してくれたので勝ちました。
冷静に考えれば、大人しく前殴りながらグズマハンドに握ってエンドで良かったのにも関わらず、焦って1ターン待つことが出来なくて自分から負けを引き寄せそうになりました。

本戦
1戦目「サンドパンエンニュート」 後 6-2
トゲのよろいで30点+反射60点を乗せつつ、エンニュートの特性で毒と火傷にして追加ダメージも与えるというかなり尖ったデッキでしたが、メタルゴーグルの前では無力でした。
初手がかなり事故っていて苦戦したものの、一度ドロサポを引けると後はどうぐおとし連打で勝ちました。

2戦目「ジラサン」 後 1-6
最高の事故、何度ドロサポ打ってもヒトツキ及びそれを呼べるカードを引けませんでした。
やっとニダンギルを出せた時には、既にサイドは0-5…。
諦めかけながらもかすかな勝ち筋を信じてメタルゴーグルを貼りながらアブソルを出してロケット団のいやがらせを打つも、しっかりグズマを引かれて負け。

後書き

というわけでベスト8でした。
本戦に上がったからには優勝したかったですが、予選最終戦のことを考えると自分に結果を残す資格はないと思っているので仕方ありません。
ただ久し振りに自分で調整したデッキが上手く回ってくれたので、そこは嬉しかったです。
3/3誕生日の今井加奈ちゃんパワーですね。

チームとしては次回は今週の日曜にあるシティリーグにホドホドさんが出ますが、僕個人としては次の大会は京都なので京都に向けて練習頑張りたいと思います。

拙い文章でしたが、ここまで読んでいただきありがとうございました!!
あと3/16のやべーやつカップよろしくお願いします!!

参考文献

デッキを組む際に参考にしました。
環境は古いもののこの記事よりも遥かにしっかり書かれているので、是非読みましょう。


この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
note.user.nickname || note.user.urlname

読んでいただいてありがとうございます。コメントでもなんでも反応いただけると喜びます!

23
ふすま、しんちゃん、ホドホドの共同アカウントです。 やべーやつカップ運営
コメント (5)
コメントありがとうございます。
まずドンカラスGXがいないと踏んだ理由についてですが、今の基本エネ主体の現環境においてドンカラスGXは強くないと考えたからです。
ピカゼク、ウルネク、レシリザ、ジラサンのどれを取ってもドンカラスGX側の勝ち筋が初手ジャッジマンややぶれかぶれからのアンフェアGXで相手を事故らせることしかなく、あまりにも運頼みになるため、ほとんどのプレイヤーは好んで使わないだろうと判断しました。

字数がオーバーしたので続きます。
続いて後攻からのミカンによる展開についてですが、後攻を取ってまでミカンを使うメリットを感じなかったために採用を見送りました。
どうぐおとしにおいて後攻からミカンを使い、展開するメリットが「ヒトツキを並べながら安定してニダンギルも手札に加えることが出来る点」の1点のみであり、それに対するデメリットが「相手の先行やぶれかぶれにより事故る危険性」「1ターン目にドロサポを使えないため、ネストボールなどが引けず、シママやアブソルなどのその他のポケモンを展開するのが基本2ターン目後攻からになる点」「同じようにポケモンのどうぐを引く確率も下がるため、どうぐおとしの打点が上がりづらく、安定して進化出来たとしてもすぐにサイドを取れなくなる点」「同じようにエネルギーを引くことが出来なくなる可能性がある点」「そもそもこのデッキにおいて後攻1ターン目に安定してミカンを持ってくることが難しい点」とメリットとデメリットが明らかに見合っていないと結論付けました。

わかりづらい文章だとは思いますが、こんな感じの返答で大丈夫でしょうか…?
何かわからない点がありましたら、遠慮なく質問してください!

しんちゃん
詳しく説明してくださってありがとうございます。自分もニダンギルが好きで色々考えていたのですがとても参考になりました!
いえいえこちらこそ反応いただけて嬉しかったです!ありがとうございました!

しんちゃん
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。