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コロナが生みだした面白い日常
「この数字、どうなってる?」
シャンティ部長が資料を見ながら声をあげる。
「どの数字でしょうか?」「僕ですか?」
席で仕事をしていた先輩達は立ち上がり反応しながら、部長の方を見る。
その姿はまさにミーアキャットのよう
「ぼくですか?」「どの数字ですか?」と反応する部下を横に
部長は部屋を出ていく。
どうやら部屋の外にいる人とのやり取りだったようだ。
残された部下は、立ちながら「僕の
ボケにボケが重なると、味わい深くなる
「おっ硬くなってきましたね」
ツンツンと桃色先輩のお腹を触り確認する、通称「ペックル先輩」
(▲サンリオ アヒルのペックル参照)
▼以下、記載「ぺ」
桃「地道にがんばってるんですよ」
ぺ「僕は来月からがんばります」
桃「僕もそうだけど、いつもそれ言ってません?笑」
桃「でも僕、お風呂入るとき見るとたれぱんだみたいなんだよな」
たれぱんだ・・・笑
私「ペックル先輩はキャラクターに例
私の使命は「ため息」を「桃色の吐息」に変えること。
私の上司の話。
通称「桃色の吐息マスター」(長いので、以下「桃色先輩」と書きます。)
口癖は「~やで、~やに」
そして私が気に入っている桃色先輩の方言は「あっぱっぱ~」
▶物などが何にも包まれてなく、むき出しの状態のことを言っているらしい
私が任されている最も重要な仕事は、桃色先輩が吐き出す「ため息」を「桃色の吐息」に変えることだと思っている。
桃色先輩は、部署の要を担い、ありとあらゆ
特にこれと言って伝えたいことはないけれど。
皆さまの会社の部長はどんな方でしょうか。
パッと思いつく「ザ・部長」のイメージといえば、
50~60代のスーツを着た男性で、机にはパソコンと数枚の書類と電話。そして眉間にしわを寄せ、書類を確認しながら座っている。すごく偏見で昔のイメージではありますが、私の中ではそんなイメージ。
腕を組み、椅子に座り眉間に皺をよせ考える。 顔はいかつく、目力の強さは歩く人に道を開けさせるほど。「うっせーばかや
ぬるいビールがうまい!
ビールをよく飲む人に聞きたいことがある
「ビールはなぜ美味しく感じるのか」「どうして一杯目はビールなのか」
ビールの美味しさとはなんなのか。
「ビールは喉で飲むものでしょ!」
「キーンと冷えたビールを仕事終わりにぐぐっと飲むのがうまい!」
そう聞くことが多いですが、
ビールをこよなく愛し、愛される女性Yさんはそんな概念を覆す発言をした。
「最近は、ぬるいビールがうまい」と。
「ぬる