副業でも本業でも使える!有料noteで稼ぐ、売り方・作り方のポイントは? -概要編-
こんにちは、山崎です。
今回は副業でも本業でも有料noteを利用すれば、収益をUPさせることができるというテーマで述べていきます。
コロナ禍で「給料が減った」「収入が少なくなった・・・」という方が多い現代ですが、noteの「有料note」を利用することによって、多少の利益・・・いや人によっては大きな利益を産むことも可能なり、この不況を乗り越える為の手助けとなります。
このことからも是非とも今回の記事を見て、気になる方は有料noteを挑戦していっていただければと思います。
そもそも有料noteとは?
まずは有料noteに関して軽く説明しましょう。
まず、そもそも「note」は以下のようなコンテンツとなります。
文章、写真、イラスト、音楽、映像などの作品を投稿して、クリエイターとユーザをつなぐことができる、まったく新しいタイプのウェブサービスです。 つくった作品(ノート)は、通常のブログやSNSなどと同様に無料で公開することもできますし、手軽に売り買いすることも可能です。
note公式より引用
そして、noteのコンテンツ中でも有料であるものが「有料note」と呼ばれているものとなります。
noteを見ている方は、以下の画像のような物を見かけたことがあるかと思います。
※https://note.com/gackck/n/n831351e80d3bより引用
こちらが有料noteとなり、購入することによって、noteの内容を全て見ることが可能となります。
ちなみにこの有料noteですが、価格設定は100円から10,000円で自由に設定可能で、売上金額から決済手数料やプラットフォーム利用料、振込手数料などを引いた額を受け取れます。
さらにプレミアムの有料noteの会員になると、価格設定は100円から50,000円まであげれたり、数量限定発売などが出来るようになります。
有料noteで稼ぐ為の売り方・作り方の5つポイント
ここからは有料noteで収益を上げる為の5つのポイントを述べていきます。
それがコチラ
1.自分が作ろうとしているnoteと似たものをリサーチする(購入する)
2.集客媒体をnote以外に作っておく(Twitterが相性良し)
3.購入者の声(社会的証明)は絶対(権威者の声もあり)
4.初心者はまず低価格で販売していくこと
5.ググってわかる情報、まとめコンテンツはダメ
それではここから一つずつ、5つのポイントを説明していきます。
1.自分が作ろうとしているnoteと似たnoteをリサーチする(購入する)
まず有料noteを販売していくのであれば、市場に自分が作ろうとしている湯有料noteがあれば、それらを良くリサーチすることが賢明です。
そして、その有料noteを是非とも購入することを推奨します。
これは実際に有料noteを購入して、ライバルのnoteをリサーチすることにより、価格設定や内容のクオリティなどをよく知ることができ、自分がnoteを販売していく際の参考になるからです。
この行為を言葉を変えて言えば、サイバルリサーチをしっかりするということになります。
このライバルリサーチをしっかり実践すれば、あなたが発売した有料noteが全く売れなかったり、購入者からクレームがくる事態を避けることができます。
またライバルの評判が高い有料noteよりも、あなたが価値の高いnoteを作ることができれば、ライバルよりも売れ、評判が高い有料noteとなる可能性もあります。
このリサーチはしっかりと実践していきましょう。
2.集客媒体をnote以外に作っておく(Twitterが相性良し)
これもそもそもの話ですが、有料noteを作ったところでアクセスが全く来なければ、お客さんが来ないのと同じなので有料noteは全く売れていきません。
ですから、有料noteを売る前から集客媒体をしっかり作っておきましょう。
ちなみにブログ、youtube、twitter等の媒体はネットを使ったものであれば、何でも良いです。
個人的にお勧めなのはSNSのtwitterです。
なぜかと言えば、twitterは他のネット媒体とは違って、時間を掛けずにアクセスを集めやすい媒体だからです。
ブログはSEOに反映されるまでに時間が掛かりますし、youtubeも検索エンジンや関連動画からのアクセスが流入されるようになるには、ある程度チャンネルを育てなければいけません。
それに対して、Twitterは魅力的な人であれば、ツイートが一気に拡散して、フォロワーを集めることができます。
また魅力的でなくとも、自分から相手をフォローする(先行フォローする)ことによって、相手を自分の有料noteへ促せたりもできます。
このような特性からTwitterは初心者でも短期間で一気にアクセスを呼び込み安いのです。
あと近年ではnoteのSEOが強く、検索エンジンで上位表示しやすい特性から、有料noteを作る前に無料のnote記事をあらかじめ書いておいて、アクセスを集めておくのも良い手だと言えます。
3.購入者の声(社会的証明)は絶対(権威者の声もあり)
有料noteの存在を知っている方は見慣れた光景かもしれませんが、多くの有料noteには、以下の画像のような「購入者の声(社会的証明)」が存在します。
https://note.com/kuronekoyagogo/n/n040b10658441より引用
なぜ、このようなものがあるかと言えば、やはり「購入者の声(社会的証明)」という第三者から高い評価を受けているnoteは、見込み客にとって魅力的なnoteに見えて、購入されやすくなるからです。
むしろ、有料noteは質が低い物を販売している人もいるので、
見込み客「これは本当に良い有料noteなのか?」と、有料noteに足して、かなり警戒している可能性もあります。
ですから、このような時に購入者の声(第三者の声)があれば、
見込み客「これは多くの人から高い評価で良いnoteで間違いない!」
というように、自身の有料noteへの警戒心を減らすことになるのです。
その結果、有料noteを購入されやすくなります。
ちなみに、この「購入者の声(社会的証明)」に関して、めちゃくちゃある質問として、
「まだ購入している人がいないので【購入者の声(社会的証明)】が作れません」
という人がいるのですが、
このような人は友人や知人に無料で渡してコメントをもらったり、またSNSなどを利用してモニターを募集して、無料で教材を渡す代わりに感想を貰うというようなことをして「購入者の声(社会的証明)」を作成していきましょう。
「面倒くさいな・・・」と思うかもしれませんが、このような手間を惜しまない人が、やはり有料noteを多くの人に売れるようになります。
基本的にビジネスは難しいのではなく、面倒くさいことをどれだけ丁寧にこなせるかどうかですから。
是非とも頑張ってやっていきましょう。
4.初心者はまず低価格で販売していくこと
「高価な有料noteをたくさんの人に売って、大きく稼ぎたい!」という気持ちは分かります。
ですが、まずは初めて有料noteを販売していく際は、数百円代の低価格で販売していくことをお勧めします。
これは低価格であれば、価格帯が数千〜数万円のものと比べて、ボリュームが少なくて済むことから、短い制作時間で作成できるからです。
また集客から販売までの流れを一通り体験しておくことにより、次回の有料noteを作成する際の改善点を見つけ、より良いコンテンツを作ることも出来ることからも最初は低価格で販売するのが良いです。
さらに言えば、単純に低価格の有料noteは高価格帯よりも販売本数が増える為「有料noteを売って稼ぐ」という体験価値も得やすくなります。
この「有料noteを売って稼ぐ」という価値は、まだネットで稼いでいない人が体験しているのと、体験していないでは、むちゃくちゃ大きい差となります。
低価格でも有料noteを売って稼いだ人は、ネットで物を売って稼ぐ可能性に気づき、その後、様々な商品をネットで爆発的に売っていき、数百万〜数億円の利益を手にする人も数多くいます。
ちなみに僕自身もネットで300円稼げたことが、数年後に二億円稼ぐと言うことまで繋がりました。
僕の場合は自分の力で稼ぐことになる非常に大きなきっかけの始まりは300円であり、これがなければ何も始まらなかったことでしょう。
5.ググってわかる情報、ただのまとめコンテンツはダメ
基本的にググってわかる情報、まとめコンテンツを有料noteとして販売してはダメです。
これは自分が購入者の立場になれば、簡単に分かる点だと思います。
調べて分かる情報や、ただ単に情報がまとまったコンテンツに「有料の価値」があるかどうかという話です。
恐らく、上記のようなコンテンツは無料で手に入る可能性が高い為、価値を感じる方は少ないことでしょう。
それによって、もし低価格であったとしても購入した人は
「マジか・・・これ有料の価値ないでしょ」と思う可能性は高いです。
その結果、あなたの商品を二度と購入してくれなくなったり、場合によっては批判またはクレーム的な意見を言われる可能性もあります。
ですから、基本的には「ネットで検索しても得られない情報」を有料noteなどにして販売していきましょう。
ちなみに個人的には「ネットで検索しても得られない情報」として、個人の体験談や実践記をコンテンツに応用するのがお勧めです。
次回はさらに具体的な有料noteの販売方法に関して述べていきます。
今回は有料noteで稼ぐ為の売り方・作り方のポイントはついて話してきました。
しかし・・・
「けど、具体的にどのように有料noteを作っていけば良いの?」
という方もいることでしょう。
そこで次回は概要だけでなく、どのような有料noteを作っていけば良いかの「具体例」を述べていきます。
本業でも副業でも有料noteを販売するために、実践しやすい情報を述べていきますので、是非とも次回もお読みいただければと思います。
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