自分に問うてみる。
生きているだけで良い。生きているだけで価値がある。
…私も。そうらしい。
まだ、なかなか、飲み込み切れてはない言葉の1つかもしれない。
そんな飲み込めない私に、何度でもその言葉を投げかけてくださるのが
インスタやツイッターで活動されている きいさんの投稿。
お世話になっています。
他人の長所は大きく歪んで見える。自分の長所は小さく歪んで見える。
歪みを修復するためには、現実の自分をオールOKして現実を認める。
自分に甘いのと自分に優しいのは違う。オールOKしたら、優しく自分に問う。
「どういう自分になりたい?」
「何ができるようになりたい?」
「何ができたら楽しい?」
そして
「そのためには何をすることが必要だと思う?」
必要なことがわかれば、それができるように一歩でも前に進むことを考える。
(上記投稿より一部抜粋して要約)
私たちは人間だから生きています。人間だから不完全です。ロボットではありませんから。
ちゃんとみんな人間なので、失敗しても迷惑かけても大丈夫です。
どうか、出来ない自分や不足している自分を責めないでください。
・
やりたいことがあるのなら、初心者からでも始めてみましょう。一度始めたら辞められないわけではありません。
特別、最高、を目指さなくていいです。
・
楽しければ、自分に良いことがあるのなら、1歩づつを続けて欲しいです。
納得があれば少しの困難も乗り越えられます。
その困難や失敗、ミスも自分が原因とは限りませんから(タイミング、環境、病気、悪夢)、「ほらダメだ」とすぐ自分を責めないでください。
・
寄り道したり、休んだり、メンテナンスしながら大切な人生を歩んでいけますように。
(上記投稿のキャプションより一部抜粋)
私は、
人のことを思いやれる心を忘れないまま
しなやかで強い心をもつ人になりたい。
いくつかある予定や締め切りの直前で絶望せずに
気持ちの波を(おおよそ)一定に保てるようになりたい。
自分で自分のご機嫌を、たくさんとれるようになりたい。
難しい文章を読めるようになったら楽しいと思う。
自分の感情や感動をそのまま具現化したような、
絵や写真を生み出せるようになったら楽しいと思う。
そのために何が必要かは、
ここに書くには具体的すぎる内容になりそうなので割愛して
自分のノートに書いておこうと思う。
こうやって、ありがたくも自分に手を差し伸べてくれる言葉が他にも
SNSの中でも本の中でも、たくさんある。
それらの言葉に、自分の言葉を用いて、1つ1つ向き合う。
そういったことも、この「生きていたい。」シリーズのなかで
やっていけたら良いと思っている。
まとめ
私には、なりたい自分やできるようになりたいことがある。
(と、書くことで再認識できた。)
もらった"言葉"に同じ"言葉"で向き合うと、
少しずつ、言葉が自分の身体に染み込んでいく気がする。
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