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オタク、考える

こんにちは。課題と課題とバイトに追われていたら気がつくと初投稿から2週間以上経ってた。なんだか眠れないのでお布団の中でこれ書いてる。

みなさんオタクですか?わたしはオタクです。

最近はオタクへのハードルが低くなっている気がする。今まではなんだか自嘲的な意味合いがもう少し強かった気がするが、もはやファッションの1つじゃない?っていうくらい。みんななんにしろ好きなものってあると思うから、人類言ってしまえばみんなオタクじゃないか、なんて思うこともあるけど、わたしは古の(?)いわゆる「オタク」である。推しの話はいつか書きたいです。

オタクは基本閉鎖的だ。布教することもあるだろうけど、それは分かりきってる身内とかに限られるのではないだろうか。そうじゃない人もいるかもしれないけど、少なくともわたしはリア友に推しの話をあまりしない。オタクはみんな自分の世界を持っていて、それを大事に大事に守っているんじゃないかと思う。自分にしかわからないこだわりってあるよね。わたしは推しのいいところをいっぱい知ってるし、有名になってくれたら嬉しいのに、一方で分かってる人たちだけで楽しめたらいいじゃんって思ってる。万人ウケするために推しに自分を曲げてほしくないし、テレビとか、出てほしいけど出なくてもいいよ、って思っちゃう。こんなこと書いてるけど全然古参じゃないです。

よく歴=愛とか、グッズ=愛とか見るが、正解ではないけど間違いでもないんじゃないかと思う。(それを盾に他の権利を主張するのは大間違いだけど)(これは重要)だって、それはその人の愛の形である。わたしにはできないもん。どうしてもっと早く知ることができなかったんだろうって思うこともあるけど、まあ今のわたしだから今の推しに出会えたんだって飲み込んでる。わたしはわたしの愛を伝えられてるんだろうか。結局は自己満足かもしれないけど。

楽しむためにオタクしてるはずなのになんだか苦しくなってることってないですか?人間ってどうしても周りを見ちゃう生き物なのかな。周りと比べて幸せになることってあまりない。人に迷惑かけないことは大前提に、自分の世界を守りつつ、楽しくそこだけを見つめられるオタクでありたい。ただ、推しがしたいことをしたいだけできて、世界で一番幸せでありますように。


いろんなオタクがいて、いろんな考えがあるんだろうなあって思ってるし、もちろんわたしの書いてることが正解だとは思ってません。他のオタクの考え、聞いてみたいので質問箱入れてください〜👇




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