白川町民的「岐阜にイジュー!第6話「白川町で働くことにした」感想

あらすじ
白川町でのイジュー生活も20日ほど経って、ふたりの暮らしも随分地に足がついてきた。
しかし、田舎での単調な生活に飽きてきた花は、役場の求人案内で見つけた地元ケーブルテレビのレポーター職に応募する。
一方美晴はまだのんびりとした生活を満喫していたが、働き始めた花が生き生きしているのを見て、自分も何か始められないものかと思案しだす…。
公式サイトより

予告動画

感想

自然に囲まれていて、人があたたかくて、時間がゆっくり流れていて。
そこまでは田舎暮らしの魅力としてイメージできるけれど、そこから先の「生活」は意外と想像できない。
岐阜にイジュー! 5話目までは、「田舎暮らしの魅力」、そして6話目以降は、よりリアルな「白川町で生活すること」が描かれているように思います。

「田舎は仕事が少ない」というのは確かに感じます。ただ、それは選り好みしてしまっているのかもしれません。
花のように前向きにチャレンジしてみる姿勢が必要なのかも。

CCNet!めざまししらかわ、いつも白川に帰ると見てます。
地域でイベントごとがあると大体CCNetの取材きてます。

ますぶち園、藤吉オルガン、てまひまの店etc。
花が色々なところに取材へ行ってくれたおかげで白川町のおすすめ情報がたっぷり詰め込まれた回になっていますw

一方美晴は、今井のおじいちゃんにナンパされてリバーサイドへ。
白川町の娯楽はパチンコぐらいしかないと思われてしまう!笑(実際はどうなのでしょう?)

てまひまの店での花の料理シーン。かなりの危なっかしさにヒヤヒヤしましたが、花役の水崎さんは実は料理上手なのだそう。料理下手な演技、すごすぎる。
そして、てまひまの店で働き始める美晴。作るのは朴葉寿司。岐阜の郷土料理です。
具は家庭によって違うので、まさにおふくろの味。懐かしい気分になりました。

「イジューに乾杯~AFTER TALK~」その6

てまひまの店従業員
鈴村由里子さん

珍しく女性の方がゲスト。ということで女子会のようなワイワイした雰囲気の回です。

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