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キャリアコンサルタント仲間とのコラボ企画を開催

コラボ企画

5/6に交流分析士インストラクター資格を持つ、キャリアコンサルタント仲間の大野美樹さんにお声掛け頂き、コラボ企画を開催しました。
彼女とは、JCDA広島大会でも実行委員として、同じ広報TMを担当しました。
受講して下さった方々から感想を頂きました。

【ときさん】
◆2つの講座を受けて、特に良かった点はそれぞれ何ですか?
キラリかるたをしてみて、他の方のお話を伺って、自分を客観的に見れた感じがしました。交流分析をして、自分の年齢とともに変化している自分を分析することができました。
◆どんなご自分が観えましたか?
大人になってよかったことという内容を話したのちに、午後の幼少期の話を聞いてとても納得できました。 親の枠の外で自分で選択、結果と受けとめる生き方の部分。
◆この学びを、仕事や日常生活でどの様に活かしていきますか?
時間(人生の長さの部分を含めて)を配分しながら、自分らしい生き方を考えていきたいと思います。
◆交流分析に興味を持ちましたか?
はい
◆交流分析を学んでみていかがでしたか?
もう少し、自分の分析をもっとしてみたいと思いました。

【えんどう豆さん】
◆2つの講座を受けて、特に良かった点はそれぞれ何ですか?
交流分析は全くの初めての学びでした。
刺激を出す側にディスカウントがあると、人間関係が悪化しやすくなる事や、自分の人生の立場は胎児期から影響を受けている点など、たくさんの事を学びました。
◆どんなご自分が観えましたか?
自分の意見をはっきり言えない、臆病な自分が観えました。
◆この学びを、仕事や日常生活でどの様に活かしていきますか?
自分では「臆病」に見える行動も他の人の目から観ると「自分を大切にしている」や「周りの感情を感じて自分を抑えてる」と言って頂けた事が救いになりました。
今後は、周りの様子を見ながら少しづつでも自分の意見が言えるようにしていこうと努力したいと思いました。
◆交流分析に興味を持ちましたか?
はい
◆交流分析を学んでみていかがでしたか?
交流分析の他のジャンルの話も聞いてみたいと思いました。

【坂ちゃん】
◆2つの講座を受けて、特に良かった点はそれぞれ何ですか?
1.「問いかけカルタを使った自己探索ワーク」は、初めての経験でしたが、共通カードを含めて4回やることにより、そこに共通する自己への気づきがありました。
特に、問いかけカルタの質問は、良く考えられた質問だと思いました。
2.「ポップな交流分析講座~ディスカウントする自分と人生の立場をひも解く~」は、
初めての講座で構えていたのですが、説明は分かり易く、今の自分をみること、自己概念のその元となるもの、についての説明を受け、大変興味を持ちました。
◆どんなご自分が観えましたか?
言葉として、安心、ワクワク、枠を外す、自由、自分を労う
◆この学びを、仕事や日常生活でどの様に活かしていきますか?
上記の言葉を自己概念の影として、考えてみたいと思います。活用はその後です。
また、問いかけカルタは、楽しく、有意義だと思いました。
◆交流分析に興味を持ちましたか?
はい
◆交流分析を学んでみていかがでしたか?
交流分析は、自分と相手との関係を考えらる、また改善できる方法として、興味を持ちました。

【ひさ子さん】
◆2つの講座を受けて、特に良かった点はそれぞれ何ですか?
2つの講座を通して、自己概念を考え直す機会になったこと。
◆どんなご自分が観えましたか?
これまで長い時間をかけて「大丈夫」という言葉、感覚を求めてきたこと、そして、それを大事にしていることが、よく分かりました。
◆この学びを、仕事や日常生活でどの様に活かしていきますか?
大丈夫な感覚を大事にしながら、人と関わったり、挑戦したりしていきたい。
◆交流分析に興味を持ちましたか?
はい
◆交流分析を学んでみていかがでしたか?
ディスカウントという切り口は新鮮でした。自己概念化と思っていたものが、幼い頃にストロークを貰うために選んだものだったとしたら、人生脚本を書き直したいと思いました。どう書き直そうか、ワクワクします。

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